〜©日本ピンサロ研究会〜

ヘルス「京都ラブストーリー」(祇園)

by あやまる氏


 ホテヘル「京都ラブストーリー」

 2004年末の話です。
 社内スケジュール的仕事納めの日を迎えたものの、私は翌日も出社。今年ほどツキのない年はなかったなぁと、雨の中しみじみ振り返る私。仕事漬けでさらに金欠。女運も悪かった。

・2003年末に知り合った梅田の某ホテヘル嬢とプライベートで飲みにまで行ったのに、所用などでひと月連絡しなかったらアドレスが変わってた
(かわいかったのに。このレポ見たら連絡ちょうだい・笑)
・同郷のキャバ嬢と祇園で花見デートしたのに、その後の連絡が途絶えた
(同伴しなかったからか!?そんな金ねーよ)
・京都の某キャバ嬢二人に二股がばれてボコられる。殺されるかと思った
(KEN会長、Tiger西日本本部長には一笑された)
・なぜか平塚のキャバ嬢から営業電話がやまず、プチ不眠症に悩まされる
(翌月に平塚に引っ越してくるとか言ったからか!?俺が悪いのか!?)
・会社の飲み会の席で口の軽い男にキャバ好きを暴露される
(あいつまじでウザイ。皆さんも暴露するときは相手を選びましょう)
・愛車のクラッチが滑って高速上で死にかける
(山陽道の三木付近を某クーペでMAX時速20kmの大爆走)
・冬弥氏が2004年夏に宣言した尼崎調査が行われる気配がない
(そろそろ軍法会議モンじゃないんですかぁ)
etc...

 極めつけは、西日本大納会参加直前に携帯を紛失&破壊。当然参加も出来ず。日ピン、キャバ嬢、元カノ・・・今までためにためたすべてのデータが一瞬でなくなってしまいました。納会参加の皆様には大変ご迷惑をおかけしました。
(私と連絡先交換されている会員の方々でこのレポを見てくださっている方は、よろしければぜひご連絡ください。番号、アドレス、共に変わっておりませんので)

 しかし改めて振り返ってみると本当に最悪だ。そして、今年はキャバ以外はほとんど行ってないことも判明。日ピン会員のくせに日ピン的活動をまったく行っていなかったんだから、湘南が誇る偽善者KEN氏の罰でも下ったんでしょう。最後くらい2004年を締める意味でもしっかり遊んで、厄払いしとくしかないな。

 さっそくTiger西日本本部長に電話して情報を入手します。飲みすぎて死にかけてらっしゃったのでお誘いはパス。同じ近畿支部所属の若手のホープ・奈良支部所長K氏に連絡するも
「管轄の奈良ホテヘルの調査にこねーような奴について行けるかYO!ちぇきら」
若者らしくつれない返事だ。時は年末、深夜2時過ぎ。遠征大好き冬○氏or呼○氏もさすがに来てくれないだろう。仕方がないので一人で京都に突撃となりました。

 深夜3時過ぎに駐車場に車を止め、夜の祇園を散策します。年末の深夜で雨が降っているというのに、歓楽街は活気付いていました。でも今日は飲みじゃなくて抜きに来たんだYO!
 ど深夜なので無店舗型に限られるわけですが、当然ホテヘルをチョイス。
 まずはお気に入りの「ホテルだよ!全員集合・京都祇園店」に突撃でしょう。しかし早くても1時間待ちとのこと。大盛況やなぁ。とりあえず写真を見せてもらおうとすると、最初に料金を預かってからじゃないと見せられないとのこと。気に入らなかった場合はちゃんと返金しますからとは言われたものの、気分的になんか嫌ですよね。待ち時間も気になるしで渋っていると、「今回だけ特別ですよ」と、案内予定の姫を見せていただくことに成功。
 ・・・そんなにかわいくないかも。
 やっぱり1時間は待たれへんということをしきりにアピールして、店を出ました。

 次は京都の老舗「京都ラブストーリー」です。
 そういえば昔付き合ってた子とドライブ中に、東大路通りで渋滞にはまったとき、その子が某ビルのテナント看板の中にある京ラブのそれを見つけたんですよ。「あれって東京ラブストーリーのパクリみたいだね」と、愛嬌たっぷりの笑顔で話し掛けてきたのを思い出します。「何の会社だろうね?」だなんて、何も知らない純真無垢な女の子でした。
 「あの店はホテヘルって言ってね、ぐふっ。選んだ女の子と一緒にホテルに入ってあんなことやこんなことをする所なんだよ。ぐふふっ。どれ、君も俺と一緒に・・・」
昼間だからサービスタイムやし、60分10000円+ホテル代3000円で突撃だ!!

 んなわけねーだろ。

 あ、でも聞かれたのは事実です。京ラブの存在はなまじ知っていただけに、まじで返答に困りました。

 気を取り直して、京都ラブストーリーに自身初突撃!システムは細かいので、HPを参照してください
 http://www.gion-lovestory.com/

 ビルの作りがちょっとわかりづらかったのですが、4階に受付があることがわかり、エレベーターで上がっていきます。しかしこのエレベーター、外側が道路を背にして昇っていくんですが、高級デパートとかにたまにある、外の景色が見えるガラス張り仕様なんですよ。要するに一人でホテヘルの受付に上っていく様が外から丸見えなわけで。なんでこんな作りにしたの管理人は・・・。晒し者みたいじゃん。仕方ないし仁王立ちしてやるよ。どうだ、かっこいいだろ。

 案内表示に沿ってお店の受付の前まで到着。ドアを開け、受付の男性2名に初めて来た旨をつげ、まずシステムの説明を受けます。割と親切丁寧で、その辺は好印象ですね。
 肝心の女の子ですが、出てきたパネルは2枚。
1枚目は約20分待ちの、相川F瀬っぽいちょっとヤンキー風に見える20歳の子。
2枚目は約30分待ちでかわいらしい系の22歳。
店員さんいわく、1枚目の子は今日入ったばかりとのこと。ビジュアル的にも待ち時間的にもOKだったので、ヤンキーをひーひー言わせる気マンマンで相川Z瀬風Aちゃん指名です。
 今回の費用は、50分12000円+パネル指名料1000円+ホテル代3000円=16000円でした。

 隣の部屋の待合室のような一室に通されると、すでに同士2名が待機中でした。MANZOKUを読みながら15分ほどしたところでお呼びがかかります。
「Aちゃんでお待ちのタケ△様」
偽名で(というか、某知人の名前で)登録しており一瞬とまどいましたが、どうも私っぽかったので先人よりも先にご案内となりました。他の2名はどんなかわいい子を指名してるんでしょうねぇ。

 さて、いよいよご対面。この瞬間が一番緊張するんだよなぁ。どきどきしながらエレベーターの前に向かうと・・・あれ?かわいいじゃん。かなりのヤンキーを想像してたのに、立っているのは幼児体型のロリ娘。でもパネルの写真の服と同じもの着てるし、間違いはないでしょう。写真と全然違う(笑)いい意味で(?)予想を裏切られた感じでした。

 Aちゃんがあまりにも幼いので、今までになかった興奮を抑えつつ(笑)祇園ホテル街を二人で歩きます。話によると今日入ったばかりで、面接だけだと思ってたらそのまま働かされるハメになったそうな。よくあるパターンですね。
 そんでもって、なんと年末限定の短期アルバイトだそうな。しかもよその地域からの遠征らしいです。本業は普通にOLさんらしく「地元だと顔バレが怖いから」と。だからってよく京都まで来たねぇ・・・。まあでもこれも何かの縁。というわけで、もう二度と会うことはないだろう出稼ぎ娘と2004年最後のバトル開始です!

"ROUND1"
 ホテルのベッドに二人腰かけ、まずはあやまる基本のトークでゴングが鳴ります。Aちゃんもかなりよく喋る明るい子で、延々とトークが続くこと。。。その日の私はたまたまメガネだったのですが、Aちゃんがメガネ大好きらしく年も割と近いということもあり、掴みはOKだったようです。大好きなプロ野球チームの某選手をかっこよくした感じだそうな。その選手の顔を知らんので、まったく意味がわかりませんでしたが。
A「ちょっと話しすぎちゃったかな・・・時間なくなっちゃうよ」
あ「俺は別に話してるだけでも楽しいしええんやけどね」
A「だめだよーせっかく高いお金払ってるんだから、ちゃんとやろうよ!」
やられた!1回ダウンを奪われました。なんとか起き上がる私。しかしいい子やなぁ。付き合ってくれ。

"ROUND2"
 風呂に移動した後、まずはシャワーで洗ってもらいます。私がイスに座り、姫は床に座って一言。
「太ももに足の裏のっけていいよ。これくらいしか風俗っぽいこと知らなくて」
ぐおぉぉ!裸の幼稚園児の太ももに足乗っけるだなんて、変態か俺は!!当然無言で従います。その後一緒に入浴タイムとなるわけですが、ここでもトークです。しかしAちゃんはまた軽いジャブを放ってくる。
A「キスとかしてくれないの?」
あ「えっ、なんで?」
A「今日相手したオジサン二人は無言で攻めてきてたから・・・」
オジサン変態やなぁ。私には妹のようにしか見えないんですが。
あ「じゃ、じゃあしよっか」
このラウンドも判定負けしそうです。付き合ってくれ。

"Final ROUND"
A「攻め派?受け派?」
あ「どっちも」
というわけでベッドにて、まずはあやまるの攻めです。しかし相手は幼児体型。オジサンらの興奮もわからんでもない(笑)「これ以上されたらいっちゃうからダメ」と、攻め手を止められて攻守交替。
 Aちゃんのサービスはいたって普通の流れでしたが、やはり妙な興奮があるため、えらく上手に感じてしまいます。歴代の彼氏が鍛えてきたんだろうなぁ。。。などとしみじみしながら、Aちゃんが上に乗っかってのふぇらーりにて完全K.O!!60分以上でローションが付いてたらしいのですが、それは仕方ない。
 いやー満足だった。

 やはり話しすぎたらしく、最後は急いでシャワーを浴びて慌しくホテルを後にします。お店の入っているビルの前まで戻ってきて、名残惜しくもお別れです。

<姫>
ビジュアル:★★★★☆(写真とギャップがありすぎ。個人的には好み))
接客態度:★★★★☆(どちらかというとキャバクラで会いたい)
サービス:★★★☆☆(もうちょっと攻めたかったなぁ)

<店舗>
店員:★★★☆☆(やや疲れ気味なのか愛想はなかった。あの時間だし仕方ないか)
料金:★★☆☆☆(大阪と比べると競合が少ない分どうしても割高感)

 Aちゃんとはもう二度と会うことはないでしょうが、この世界は一期一会なのがほとんどだし、いい出会いだったということですがすがしい抜き納めとなりました。こういった素敵な出会いを期待しつつ、2005年はキャバ同様に本業(?)も頑張って行こうと思っておりますので、皆様どうぞよろしくお願い申し上げます。

 近畿支部長 あやまる (H17.02.06)

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