by あやまる氏
〜 Operations Over Road additional story "EPISODE THREE" 〜
さてさて、同窓会兼京都旅行もあっという間に最終日になってしまいました。私とひかるさんは、基本的に友人とは別行動で風俗活動をおこなっているわけですが、京都初風俗のデリヘル「京美人」で歴史的大敗を喫してしまったひかるさんは、このままでは京都のイメージが最悪になってしまうので、どうしても最高の店に行って癒されたいとのこと。まかせてくださいよ、ひかるさん!京都人でもない私が自信を持ってお勧めできる京都の超優良ヘルス
「ぷるぷるはうす」があるじゃないですか!
とりあえずひかるさんの了承ももらい、いざ出陣です。というのも、前回ついてくれた子が今日出勤するという情報をすでに仕入れていたからですがね(笑)
朝10時過ぎ、Tiger氏と打ち合わせを行った思い出のドトールに入り、
我々は作戦会議を始めます。
私はおもむろにぷるぷるはうすに電話。
私「もしもし、今日Aちゃんいますよね?」
ぷ「しばらくお待ちください。・・・今日はお休みですねぇ」
・・・はい?
私「一昨日電話したときは、今日出勤やって言ってたやないですか!」
ぷ「そうですか・・・?」
なんなんでしょう、この店員の応対。早口やしおまけに電話越しにでもわかる無愛想ぶり。前回行った時の店員とは違うのでしょうが、かなり感じが悪かったのを覚えています。 一気にテンションが下がってしまいましたが、今回はあくまでもひかる君に京都の最高級のヘルスを満喫してもらうために、朝から河原町に出てきたわけです。当初の予定変更で、「ぷるぷるハウス」の系列店である
「ぷるぷる倶楽部」へ突撃することになりました。
「ぷるぷる倶楽部」
tel:075-361-5296
営業時間:日の出から24時まで(年中無休)
料金形態:ぷるぷるはうすと同じ(同レポをご覧ください)
入り口で「待ち時間なし」の看板を確認、二人で入店です。これまたさえない学生風の無愛想な店員がお出迎え。長々とシステムの説明を受けたあと(二人ともあまり聞いてなかった)フリーで40分15000円を支払い、しばらく待機。
先にひかるさんが呼ばれ、その5分後くらいに私が名前を呼ばれます。ぷるぷるグループの特徴は、店員が客をつれて女の子の部屋の前まで案内し、ノックをして中から女の子がドアをあけ、入室という流れが確立されているところでしょうか。
ところで、私は二階に案内されたのですが、階段を上りきったところで、なーんか聞きなれた下品な声が二階中に響き渡っているのです。
・・・ひかるの声だ。
相当舞い上がっているのでしょう。長い付き合いなので、彼の心理状態などすぐに理解できます。あんなにはしゃいでいる彼の声を聞いたのも久しぶりでした(笑)
かなり大当たりをひいたんだろうなーなんて考えつつ、私も今回の姫とご対面。
・・・ふむふむ。問題ないんじゃないですか。
名前はAちゃん。どちらかというと、かわいいというよりはお嬢様系。年は確か同い年やったと思うのですが、とても落ち着いた感じがします。私、基本的にかわいい系のほうが好きなのですが、まあビジュアル的に問題はないのでオッケーとします。
まずは京都風俗名物、お湯浴び(?)を受けつつAちゃんと会話。本当におしとやかな子です。しかもなかなかの聞き上手。これはプレイ後に聞いたのですが、Aちゃんは普段はそんなに積極的にしゃべることはないらしいのですが、とりあえず私がいつものごとくしゃべり倒しているので、
「なんか楽しくなってプライベートのこととかついついしゃべっちゃった」らしいです。そういうのって例えお世辞でもすごくうれしいですよね。お遊びなんて一時の快楽やん、なんて意見もあるでしょうが、せっかくやから場の雰囲気を少しでもよくして、お互いに楽しめる、そんな環境を作ったほうが姫としても印象に残るだろうし、喜んでくれるかも・・・なんてことを考えながら、私は毎回お店に通っているわけです。
プレイ内容は、ヘルスの基本的な流れに沿ったものでしたね。
まず私がじっくりと攻めて、イカせます。
そしてしばらく放心状態のAちゃんの横で、攻め疲れた私がぜぇぜぇ言いながら横に添い寝します(笑)そしてAちゃんが落ち着いてきたところで、攻守交替。
もちろん京都では素股はご法度なので、69でK.O!!
その後も話が尽きることなく、非常に楽しいひと時をすごすことができました。
お別れ時に名刺をもらって、部屋を出て階段のところまでお見送りです。そして最後に姫が目をつぶってこちらに顔を寄せてきます。キスかよ・・・。まったく、しかたねぇなー・・・。心の中では強がりながら、私はデレデレしながらキスに応じたのでした(笑)
私はなんてったってキス魔人イーグル氏の弟子ですから。やっぱキスはいいですねぇ。
私は京都の人間ではないことをあらかじめ言っていたので、リピートなんてほぼありえないわけですが、それでもどんな客であれ、最後まで恋人感覚で接してくれる。プロ意識を感じましたし、お店の教育もしっかりしているんだろうなと思った次第です。また遊びに来たいと思わせてくれるお店だと思いました。
待合室にて壁に貼ってあった数人の姫の写真を見ましたが、私についてくれた姫も含め、ビジュアル的には本当に問題ないです。さすがは京都の優良ヘルス、ぷるぷるグループですな。女の子は教育が行き届いているようですし、いい子ばかりを揃えてるようですが、店員さんがもうちょっと感じがよかったらいいんですけどね。
前回ぷるぷるはうすのほうでお世話になった店員はかなり感じがよかったので、みんながみんな無愛想なわけではないんでしょうが・・・。
<姫>
ビジュアル: | ★★★☆☆ | (お嬢様系できれいめ) |
接客態度: | ★★★★☆ | (聞き上手です。おっとりしてて癒される感じがしますよ) |
サービス: | ★★★☆☆ | (性格がよいのでプレイにも愛情を感じました(笑)) |
<店舗>
店内: | ★★★★☆ | (清掃が行き届いています) |
店員: | ★☆☆☆☆ | (おもしろくなさそうに応対してくれます) |
料金: | ★★☆☆☆ | (京都のヘルスは割高感が否めません) |
さて、先に終了していたひかるさんと待合室で合流し、一緒に外に出ます。そしてひかるさんは一言。
「俺、風俗史上最高の姫に巡りあえた」
アツイです、ひかるさん。本気モード入ってます。四条河原町の交差点のど真ん中で、私と固い握手を交わしたのでした(笑)
その後、彼の自慢話を延々と聞かされたわけですが、本当に最高だったらしいです。いちいち書くのはめんどくさいので、詳しくはひかるさんのくだらんおのろけレポでも見てやってください。
草枕氏、Tiger氏ともども、ぷるぷるはハズレがないとおっしゃっていたのですが、今回は予期せぬハプニングによる、系列店のぷるぷる倶楽部の調査の結果、ぷるぷるグループは最高におすすめできるヘルスであるという結論に、ひかるさんと達した次第です。
それがわかっただけでも、今回は収穫があったかもしれません。京都に行った際は、私は個人的には必ず立ち寄りたい、そんな名店です
東京西支部 東京西機動調査隊長 あやまる (H14.10.28)