〜 Operations Over Road additional story "EPISODE ONE" 〜

〜オーバーロード作戦は、まだ終わっていなかった〜

　オーバーロード作戦in京阪神Vol.2の任務を無事遂行し、私は地元である広島へ凱旋すべく、電車に揺られていた。車窓の外は、京阪神の都会的な街並みから、徐々に緑の多い風景へと私をいざなう。移りゆく風景をただじっと眺めているこの時間が、私はたまらなく好きだ。
　かつて私はフリーライターとなり、日本各地を巡りレポしていきたいという夢があった（本当です）。それくらい旅というものを愛してやまない男なのである。どこでどう間違ったのか、今はもっぱら風俗体験レポ専門ライターと化してしまったが（笑）

　電車は姫路をすぎ、山々の中をさっそうと走り抜ける。小一時間ほどたった頃、ようやく都会的な街並みが私の目に飛び込んできた。
「次は岡山、終点です。乗り換えのご案内をします。広島方面へお越しの方、・・・」
岡山か・・・。何か惹かれるものを感じた私は、途中下車してみることにした。

　岡山は桃太郎の話の発祥の地として有名である。桃やマスカットの街。そして日本三大庭園の一つ、後楽園のある文化の街でもある。駅を出て爽やかな夜風にあたっていると、一人の男が私に近づいてきた。
男「ちょっとよろしいですか？」
私「何ですか？」
男「あなた、スケベでしょう」
私「もちろん」
男「ヘルスに行きませんか？」
私「喜んで」
嫌がる私を男は無理やり拉致し、その男の愛車「黒光り１号」に乗せると、わき目もふらずに岡山の歓楽街へと私を連行して行ったのだった。

男「今日は岡山で一番といっていいほどの優良店、マットヘルス『デイトナ』に連れて行こうと思っとるんじゃけど」
私「あー、こないだお前が行ったとこよなー。なんか、ばりサービスがええらしいがー」男「いや、お前はいろいろ各地の風俗を見てまわっとるらしいけぇ、ここ（デイトナ）は連れて行きたかったんよー。
岡山のこともレポしてもらいたかったけぇのぅ」
ということで、本日の調査は、デリヘル（マットヘルス）「デイトナ」に相成りました。

　場所、システム等は、ひかる氏のレポを参照してください（笑）

　岡山で噂の（笑）中山第３ビルでデイトナのキャッチに声をかけられ、エレベーターに乗って２人は２階へ案内されます。なんかマンションみたいな感じです。真ん中に通路があり、その両端にドアがあるといった具合で。
　まず、とある一室に通されると、受付と、奥のほうに（我々には見えませんが）女の子の控え室らしきものがあります。受付で現在出勤の姫を確認。早い時間（１９時頃）でしたので４名しかいませんでしたが、ひかる氏に事前に情報を聞いていたのもあり、彼ご推薦のＨちゃんを指名しました。
　ひかる氏も姫を選んだところで、前金１２０００円＋指名料１０００円を払うと、番号札をもらい、一旦受付のある部屋を出て別の部屋に案内されます。ここが待合室となっており、ひかる氏としばらく談笑した後、まず私が呼ばれます。そこで番号札と引き換えに鍵をもらい、とある部屋に行って鍵を開けて入るよう促されました。なんでこんな手のこんだことをするんでしょうねぇ・・・。

　少々疑問を抱きつつも、部屋の鍵をあけ、中に入り姫がくるのを待ちます。
　部屋の中は、狭くしたラブホテル（トイレはない）と形容するのが適切かと思いますね。備品はテレビ、冷蔵庫、ソファ、そして風呂とマットです。
　そうして中の状況を調べていると、Ｈちゃんが現れました。ふむふむ、なかなかかわいいんじゃないですか。Ｂランクといったところでしょうが、私的には全く問題なしです。　特筆すべきはなんといってもＧカップでしょう。私、そんなに巨乳が好きなわけではないですが、ちょっと圧倒されてしましました。

　ひかる氏のときと同様にディープキスから始まり、しばらく談笑します。結構全国各地を転々としているみたいで、放浪者の私とも話が合い、お互いの放浪談でかなり盛り上がりました。

　そして頃合を見計らって、風呂に移動しマットプレイの始まり始まり〜。うがい・歯磨き・シャワーの後でローションを体中に塗りたくられ、Ｈちゃんは私をうつぶせ状態にします。
Ｈ：攻撃「Ｇカップマッサージ！」あやまるに１００のダメージ！！
あ：身動きがとれない！！
Ｈ：攻撃「悶絶寸前、あやまるのアナル舐め！」あやまるに５００のダメージ！！
あ：身悶えている！！（笑）
Ｈ：攻撃「あやまるをあおむけ状態にしての究極フェラ！」あやまるに１０００のダメージ！！
あ：呪文「シックスナイ〜ン！」Ｈちゃんに１００のダメージ！！
Ｈ：必殺技「ダイナマイト・騎上位素股！」あやまるに１００００のダメージ！！！
あやまるは昇天した（笑）

　彼女は本当にすごいテクニシャンですよ。豊かなボディーから繰り出されるマットプレイは本当に絶品。私、そんなにマットは好きなほうではないのですが、今回は本当に気持ちよかったですね。

　ところで、基本的に岡山はシャワーを使うことを禁止されているそうです。しかし、ここは受付と待合室をまったく別の場所にしたり、そこからわざわざ鍵の掛かった個室に案内されたり、なんとか法の網をかいくぐってデリヘルとして営業しているそうです。Ｈちゃんいわく、「いろいろ聞かれるけど、詳しい話は企業秘密だね」

　なにはともあれ、ひかる氏同様、私も自信をもってお勧めできるお店だと思います。まさに「岡山にデイトナあり」です。

　その後、外でひかる氏を待っている間、デイトナの客引きと話をしていました。簡単にプレイの感想を聞かれた後、私から岡山の風俗事情について伺います。
　基本的には柳町と呼ばれるあたりが歓楽街だそうです。その中でもデイトナは時間が遅くなるにつれて客がどんどん入ってきて、連日大盛況で大変だとか。客引きは若いのに腰が低く、非常に好印象を覚えました。

　しばらくしてひかる氏が出てきましたが、彼もなかなか満足だったとのこと。ちなみに、ひかる氏と私はかれこれ十年来の悪友なんです。私が日ピン研会員として頑張っている様子を知り、触発された模様。
　東京に戻る前にまだ活動をするならばぜひお供させてほしい、ということで、急遽彼とのタッグを組み、しばらく西日本で活動することになってしまったのでした。

＜姫＞

ビジュアル：	★★★☆☆	（結構濃い顔立ちです)
接客態度：	★★★★★	（とても話し上手で聞き上手)
サービス：	★★★★☆	（悶絶アナル舐めはかなり効きました（笑）)

＜店舗＞

店内：	★★★☆☆	（どう評価すればいいのやら。受付・待合室・プレイルーム、すべてビルの一室を使用しています)
店員：	★★★☆☆	（接客は悪くなかったです)
料金：	★★☆☆☆	（時間が早ければそれなりの料金だとは思います)

　東京西支部　東京西機動調査隊長　あやまる　(H14.10.15)