お茶屋「新浅とみ」（京都）

　どうも。あやまるです。
　先日、雄琴のレポートを書かせていただきましたが、今回は関西遠征第二弾、京都編です。

　知り合いからの話で、京都ではありえないはずの本○系風俗が存在している！ということで、私も内心かなりドキドキしながら行って来た先は、京都、五条楽園。私、１年間京都に住んでいたことがあるのですが、ここの存在は全く知りませんでした。

　京阪五条駅を降り、五条を西に歩き、五条大橋を渡って左手を見ると、「五条楽園」という看板が立っています。ガソリンスタンドと交番（！）があるので、それを目印にどうぞ（笑）

　「五条楽園」というのは、この界隈の総称とでもいいましょうか、ようするに、五条楽園という地域にお茶屋が立ち並んでいるというわけです。
　ここでいうお茶屋というのは、別に喫茶店でも何でもなくて、要するに中で秘め事が出来る場所という意味です。一応、カモフラージュのためにそういう名前で営業しているとか。しかし「お茶屋」とは京都らしいといいますか、なかなか趣がありますな。なーんて感慨に浸りつつ、まずはこの界隈を散策！

　本当にお茶屋ばかりです。しかしときには普通の一軒家もでてきてびっくりしましたが。だいたいのお店が玄関をあけていて、中からおかみさんが会釈してくる店もありました。 　五条楽園界隈の南端と思われる辺りには、ばあさん三人ががやがや話していて、へぇー、普通に人が暮らしてるんだなぁーと思っていたら、 「おにいさん、どうぞ、いらっしゃい」・・・、あー、あんたら客引きやったのね（苦笑）

　そうこうしているうちに、交番の見えるところまで戻ってきてしまいました。そろそろ決めようと思い、もう一度歩いていこうと思ったとき、すぐそこにあった界隈の一番最北端にあるお茶屋のおかみさんと目が合いました。
「よかったら、どうですか？」
「ここはどういったシステムなんですか？」一応聞いてみると、
「そういう話は玄関で・・・。どうぞ」
というわけで入ったのは、お茶屋「新浅とみ」（０７５−３５１−１４４９）小さな川をはさんだ先に交番がありますので、すぐわかりますよ（苦笑）

　とりあえず、システムは、まずお店に４０００円払い、入店。その後、女の子に４０分だと１４０００円、６０分だと１６０００円を払うということでした。関西だからいけるかと思って、一応値切ってみると、５０分１４０００円を提示され、了承。

　まず部屋に案内されます。ほんと由緒ある旅館のような雰囲気でした。ていうか、迷路みたいやった・・・。
　そして部屋に入った後におかみさんに４０００円を渡します。その後、おかみさんがお茶と冷たいおしぼり、なぜかオロナミンＣも持ってきてくれましたが（笑）

　部屋の中は普通の旅館の和室という感じで、机にテレビ、雑誌、それからざぶとんが５，６枚ありました。そこで女の子の好みをおかみさんに伝えます。それから１０分程で女の子が登場。２０代後半くらい（かな？）で生まれも育ちも京都という、大変おしとやかそうな女性。そして、なんと着物姿で登場。さすが京都。ほんまに風流！ビバ五条楽園！！

　いろいろ話を聞くと、あるところに女性陣が待機していて、お茶屋さんから連絡を受けて男性のもとに伺うということです。要するに、どこのお茶屋に入っても、ついてくれる子は待機場からやってくる。
　お茶屋専属の女の子がいるとかそういうわけではないようです。それから、お茶屋の営業時間は、ほぼどの店も共通して、お昼（確か１２時）から午後１１時まで。
　そして、五条楽園の決まりで、２のつく日（２，１２，２２）はお休みだそうです。昔の言い伝えがあるとか。なかなかおもしろいですよね。ちなみに、この女性もつい最近まで五条楽園の存在を知らなかったらしいです。
　まあ繁華街から離れてるのもあるし、なんとなく穴場感がありますよ。

　そんなかんだで、プレイ開始！内容は、いわゆるNK流ですな。
　お互い脱いで、座布団をしきつめて布団代わりにして、まず私があおむけに。そしてしばらく姫に身をまかせ、最終的に私が上になって合体。終わった後も、独特の京都弁と姫自身のおっとりした雰囲気で、私を癒してくれました。

　最後にお茶屋の玄関で、姫に膝をつき深々とおじぎをされながらのお見送り。その後、外でおかみさんとしばらく立ち話。
「もう少し暗くなったら、目の前の川に蛍が出るんですよ・・・。」
「また京都にこられたら、ぜひお立ちよりくださいね」
なんか、ぶっちゃけ一発ヤリたかっただけなのに、心の中まで洗われたような気がしました。
　西川口と比べると割高感は否めませんが、京都という場所で、おごそかな旅館（お茶屋）の和室で、着物の京女との余興・・・。普段は快楽を求めてばかりのあやまるですが、今回はその独特な雰囲気に飲まれてしまいました。

ビジュアル：	★★★☆☆
接客態度：	★★★★☆	（普通なんでしょうが、彼女自身の独特のおっとり感がよかった）
サービス：	★★★☆☆	（ごく普通ですね。限りなく若い子とやりたいのなら西川口のほうが・・・）
料金：	★★☆☆☆	（西川口と比べるとどうしても割高感は否めません。しかし雰囲気は味わえます）

　風俗は奥が深いですね。京都にきたら、ぜひみなさん一度はお立ちよりください。

　次は、京都のピンサロのレポートをします。

　東京西支部　主任調査員　あやまる　(H14.06.24)