みなさん、今回で２０回目のレポとなります。日ピン研非会員のサルトと申します。
　祝レポ２０回記念として、ドールのお店に行ってきました。

店名：Dollの森　個室鑑賞ルーム
ＵＲＬ：http://www.dollnomori-nk.com/
携帯：なし

　詳細はＨＰを参照して…と、言いたいところですが、場所がビミョーに違います。さらにＨＰには東口にショールームが…とありますがありませんでした。(前日に２時間ぐらい探しました)
　店に行っても誰もいない可能性があるため、情報館を利用するのが無難と思います。(情報館に店員氏がいました)
　その情報館の場所は、西川口駅の西口を降り、ロータリーを右に曲がって、交差点の右奥にあります。でっかく『Dollの森』の看板があるので、とてもわかりやすいと思います。入場料で５００円かかりますが、私の場合、入ってすぐに『Dollの森』をお願いしたので、ただになりました。

　と言う訳で、やっと探し当て、店員氏に店まで案内してもらいます。情報館を出て５分ぐらい歩くとある、ビルに入りました。このビルには他にラブゲーム等の大陸系のお店が入っています。看板も何も無いので、この辺を何回も通りましたが、わからなかったです。
　店に入り店員氏がシステムの説明をしてくれます。私は90分＋10分(60分以上は10分サービス)コースを選択し、料金の10000円を店員氏に支払い、次にドールを選択します。
　身長140センチのタイプ(重さ20キロ)と身長150センチのタイプ(重さ30キロ)のドールがいて、店員氏に初心者だと告げると、初心者には身長140センチのタイプが軽くてオススメだと言うので(30キロだと、重いらしいです)、身長140センチのドールを選択し、今ならコスチュームが無料と言うことで、セーラー服を選択し店員がセッティングしている間、待合室にてしばらく待ちます。ちなみに、身長140センチのタイプはだいたい小学生ぐらいだそうです。
　ＡＶも見れると言うことで、机の上にドール系のＤＶＤが２個、普通のＤＶＤが３個並べられていました。店員氏が言うには、ドール物は貴重と言うことで、せっかくなので、ドール系と普通のを１個ずつ選択し、プレイルームへ。
　プレイルームでは、店員氏より、ドールの扱い方やＤＶＤの見方を説明され、他には何かあるかと聞かれたので、トイレに行きたい旨を伝え、トイレに行き、再びプレイルームに戻り、ここで店員氏がタイマーをセットし、店員氏が部屋から出てスタートです。
　プレイルームは５畳ぐらいで、ベット、テレビ、時計などがあります。細かいところで女の子らしい物が使われていて、だいぶ違和感はありますが、女の子の部屋っぽくなっています。壁には、他のコスチュームが飾ってあります。

　ドールに目を向けると、なかなか綺麗です。何をすれば良いかわからず、とりあえず服を脱ぎます。そして、ドール系のＤＶＤをセットし、シャワーに行くべきか迷いますが、その前に、少しドールに悪戯しようと、ほっぺをつっついてみます。なかなか、柔らかいですね。
　少しのはずが、ブラをずらして、胸を見てみます。どうやら、小学生にもかかわらず胸は、Ｃぐらいはあります。乳首の塗装だけ剥がれていました。脱がすときにここでドールの重さにびっくりします。ひ弱な私には無理です、抱っこできません。服を脱がすまでは出来なかったので、服をずらして悪戯していると、ドールの体から、何かパワーを感じます。それは、静電気でした。普段からかなり静電気持ちの私は放電したときの激痛におびえながら暮らしています。ひょっとしてこのドールは私に「やめて！」と言っているのかと思いますが、そんなドールの抵抗もむなしく、私にめちゃめちゃにされます。jrがＭＡＸとなったので、シャワーがめんどくさくなり、そのままゴムを付けます。しかし、いまいち雰囲気が盛り上がらず、すぐにjrのやる気が無くなります。そこで、ビデオをおいしいところまで、早送りしjrのやる気を呼び戻そうとしますが、テレビ声が聞こえないほど小さくjrはやる気が無くなる一方なので、テコキにて、再びjrのやる気を呼び起こし、突入！…
　しかし、失敗しました。穴の部分がわからずに、しばらく、挿入ポイントとドールの足の配置、私の体制を研究し、jrのやる気が無くなり始めた頃に、何とか挿入。ドールの足は正常位の場合は、上に上げたほうが良いみたいです。足の可動範囲が限られているので、Ｍ字は無理でした。
　ドールの中はきついです。冷たいです。しかし、１分もしないですぐに発射！(早)その後、自分で後始末をししばらく休憩します。時間を見るとまだ１５分しか経っていません。かなり体が疲れたので、しばらくＤＶＤを見て休みます。ドールは疲れを見せずにベットの上で平然と寝転がっています。
　再びjrのやる気が出たところで、ゴムを付けて２回戦です。今度はバックにチャレンジしようと思い、何とかドールをうつぶせにし、枕をお腹にセットし、お尻を突き出す恰好に…そこで、手と首がありえない方向を向いているのに気がつき、慌てて修正します。(ごめんねドールちゃん)
　またまた、肝心のjrのやる気が無くなってしまった為、テコキにてやる気を出し、突入！で、これまた失敗です。しかも、今度はなかなか入らず、少し慌てます。５分くらいして何とか挿入に成功しますが、２回戦目と言うのに、３分以内で発射です。また、自分で後始末をしていると、ティッシュが無くなってしまいました。
　残り４０分ありましたが、とりあえずシャワーに行きます…と思いますが、かなりの疲労で立てません。(ひ弱ですいません)q 　少し休んで、何とか立ち上がり、タオルを腰に巻き部屋を出ます。ついでに店員氏にティッシュが無くなったと伝えようと思いますが、受付にも、待合室にもいません。人の気配すらありません。q 　シャワー室は広いのですが、何と言うか…男一人暮しの生活感溢れるシャワー室です。とりあえずローションを流し、ホディソープで洗い、早々にシャワー室を出ます。q 　部屋に戻り、ドールを元の仰向けの状態に戻して、残り時間をＤＶＤを見て過ごしました。ちなみに、ドールの扱いにだいぶ慣れてきたので、元に戻すのは初めより楽に出来ました。q 　あらかじめ、タイマーが１０分前にセットされているので、タイマーが鳴った時点で、ＤＶＤを止めて…あ…こんなところにヘッドフォンが…ここで始めてヘッドフォンの存在に気がつき、かなりショックを受けます。ＤＶＤの音が聞ければもう少し盛り上がったのに…

　気を取り直し、一通り元にもどした後に、再びシャワーを浴び、部屋に戻り、服を着てドールとバイバイです。

　受付に戻り、店員氏に感想を聞かれますが、今の心境を素直に伝え、ついでにティッシュが切れた事を伝え、店員氏より会員証とティッシュをもらい店を出ます。

　私はかなりの疲労で、私が風俗に行くときの必須アイテムのＭＤプレイヤーを付けるのをすっかり忘れ、帰り道に、いろんな客引きに捕まってしまいました。

私の評価
店内　：★★☆☆☆(綺麗だけど汚い)
店員　：★★★★☆(悪く無いです)
ドール：★★★★☆(肌の温もりが欲しい。)
部屋　：★★☆☆☆(消耗品の管理には気をつけましょう)

　どうやら、まだ私にはドールで遊ぶだけのレベルに達していないみたいです。体力、腕力、精神力、それと想像力の各ステータスを上げ、再度チャレンジしたいと思います。

　(H18.02.05)