〜©日本ピンサロ研究会〜

セクキャバ「名称不詳」(日本橋)

by 清水汁長氏



 久し振りの投稿になります。静岡の清水汁長です。
 今回は梅の石松・吉良の淳吉他2名の新入スケベ達とともに”清水汁長風俗記2006 ナニワの大決戦 関西弁の風俗嬢に会いに行こうTour inオータムん”ということで大阪への遠征を企画し、行って参りました。

 大阪といっても小生らは、大阪の夜事情などほとんど知らなかったので日ピン研の情報を参考にさせて頂き、ちょんの間ってなんだ!?とか、この秘密倶楽部っていう所はマゾプレイヤーには最高だな!!なんて感じで検討に検討を重ね、バスでいざ大阪へ…

 大阪に着くと、アメ村界隈を散策しながら、コンビニで新聞ほどもある持ち歩きに不便な風俗雑誌を購入し、静岡では考えられないほど安いカラオケボックスで無料のチューハイを飲みながら夜の行動計画を立案し始めました。
 小生は断固ちょんの間初体験希望・梅の石松は断固マゾプレイ・淳吉はまずはキャバクラから…と意見が全く合わないので新世界の串カツ屋で一杯、パンチラ喫茶でほろ酔いになるまで飲んだ後、ミナミにある風俗案内所に突入しました。中には眼鏡をかけた一件チンピラ風のおやじがしきりにキャバクラとセクキャバを推して来ます。その勢いに押されドスケベ遠征隊はセクキャバを選んだのでした…

日時:10月14日 22:00位
業種:セクキャバ???
店名:宗右衛門町→○○○○○
場所:大阪 宗右衛門町
金額:12、000円(バリューセット)
時間:40分+40分

 中に入ると「ありらとーごらいまーつ」とろれつの回っていない様子のおかしいボーイにバリューセットもありますけどどうしますか?とのこと。マックか!?いやマクドかっ!?とも思いましたが、バリューセットを頼みました。
 その内容というのは一階の宗右衛門町というセクキャバ+地下一階にある(事情により名前を明かしてはならないと思う)店でヌク、というコースでした。セクキャバでは、普段聞きなれない関西弁の女の子達があの手この手で楽しませてくれて非常に満足でした。関西弁の女の子は新鮮で非常に良かったです。「ここげエエんやろ?」なんて最高です!!「君の為なら死ねる!!」そう思いました。

 さてバリューセットの一品目も終わり鼻息荒い一行は、メインのハンバーガーを食べに地下に向かいます…中に入ると「いらったいまて〜」そこのボーイもまたろれつが回っていません。この店の人たちなんか変な薬でもやってんじゃないのかなぁ・・・なんて疑問も持ちつつフリーで突入です。
 部屋に案内されるとこれはこれは…なかなかの上玉。B+といった所ですか。少しきつめの感じが元ヤンかな…と想像させます。自分的には申し分ないレベルでした。しかし次に聞こえてきたのは耳を疑うような言葉でした。「お客さん、普通に口でする?それとももう少し払って本番にする?」…… しばしの沈黙のあと、小生はこう答えました。「お金帰りのタクシー代しかないよ帰らなくてもいい?どう朝まで。」…すると「じゃーお金はいいや、どっちにする?」…あとはご想像にお任せしますが、これって違法ですよね?大阪ってすげェ…まじすげェ……なんでもありなんやな……
 濡れティッシュで適当に拭き掃除してバイバイ。「連れのお客さんはもう出たみたいだね。」というので出てみると誰もいません…(これが噂の時短か〜!?)といろいろな意味で初めてを味わうことが出来ました。

 梅の石松は「森3中…。イッたけどね…。」となんとも不服そう。淳吉はというと、「中に入ったらさぁ〜、極妻みたいのがいてさぁ〜、怖かったよ〜、手コキだし怖いしイクもんもイカないよ〜…。絶対本物だよ〜…」と半泣き状態…惨敗です。そういう店にいるもんですかねェ、極妻。遠征は全員がそれぞれ屈辱を味わいました。

 今回の教訓 「風俗は一日にしてならず。」

 しっかりと緻密な情報収集と本物を見る目を養い情報案内所ではなく今自分達が必要とする風俗は何かを突き止めそれに向かい万進するつよい意思が必要がある、と勉強させられた一向は口直しにたこ焼きを買いにトボトボとミナミの繁華街からその影を消したのでありました…

 会長付属調査隊 西部方面調査隊 東海地区調査隊 隊員 清水汁長 (H18.11.21)

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