by セロ氏
という訳で（どういう訳だ？）、あらかじめ案内役を買って出ていただいていた愛知事務局長レオパルド氏と合流し、氏の想い出の味だという、ラーメン屋（醤油ベース、野菜のダシが効いている）にて美味しいラーメンを食す。東西の毒舌家（と謳われる）者同士の邂逅ではあったが、さすがにそこは大人、初対面なので毒舌ではなく、濃いエロ話で盛り上がる（それも如何なものかと･･･）。
（レオ注：いや〜セロさん、いきなり参りました。仕事が終わって迎えに行こうとしたら「今、尾張旭にいます」(ﾟДﾟ)ﾊｧ?万博で尾張旭・・・まさか駐車場・・・なんとセロさんは愛車で万博に来ていたのでした。幸いセロ号はナビ装備なので、とりあえず中間地点の大曽根に向かってもらう事に。）
（セロ注：そういえば何も言ってなかったですね。まあ基本的に考えも無く、勢いだけで行動してるのでそんなのもアリかと・・・）
（レオ注：で、大曽根で待つことしばらく・・・「今、名古屋嬢っていうピンサロの前にいます」ををっ！そこは地元ロンメル氏でさえ近づかないデンジャラスゾーン。マジでセロさんの鬼の嗅覚には恐れ入りました。ネタ的にはそのまま入ってもらっても構わなかったのですが、さすがにそれは可哀相だったのでヤメました）
（セロ注：いやあ、あの位ならまだ行けたかな、蒲田やオイラの地元に比べれば余裕かと。まあ地元の方にお任せしますけど（*￣д￣）y-~~~~）
さっそく店選びであるが、名古屋への到着報告早々、KEN会長より「ベッコレ，JJはダメでしょう，アンパイに過ぎる。まぁセロピンならそんなつまらない事はしないと思いますが，念のため。Eバンク系なんかどう？」（原文そのまま）という有難迷惑なメールをいただく。自分は「JJ」行ったクセに。同時にクフィル氏より、嫌がらせのような危険未レポ店リストも届き、進退窮まっていた。二人のニヤケた顔が目に浮かぶ・・・。とりあえず心の中で二人の悪魔をビームサーベルでメッタ切りにして溜飲を下げる。
こうなったら、現地ガイドにお願いするしかない。幸い、レオパルド氏は天使の笑顔で案内してくれている。池下のそれらしいところへ案内してくれ、「ここがJJの池下店です」と教えてくれる。しかし、すでに「JJ」は会長に封印されている。会長の言葉とはいえ、いちいち言う事を聞くつもりはないが、帰ってから何度もネチネチ言われると思うと・・・。行きたかったが、ガ・マ・ン。
ここは、レオパルド氏に地元ネタで優良店を教えて貰おうと思ったのだが、氏の次のセリフは「未レポだと東京クリスタルか理由あり倶楽部 池下店ですね。他はあがってます」って、Σ(ﾟДﾟ)ﾊｧ？いたいけな旅行者に未レポ店ですか？あなたも蝙蝠の羽に先っぽが三角の尻尾生やしてるクチですか？
ア・ク・マ、ﾌｫ━━━━━＼(●д●) ／━━━━━ｳ!!!!!!!!
仕方がないので見学に向かう事に。まずは東京クリスタル、写真は４枚、A、BB,CCC,にCC。ラインナップとしては一通り。対応は良かったが、もう片方も見たいので退店。一方、理由あり倶楽部 池下店。出てきた写真はたったの２枚、B、CC。待合室は豪華で水槽に変な魚が･･･。値段も同じくらいなのでこちらはパス。改めて外に出ると、タダでさえまばらな客は全てJJに吸い込まれていく。アッチがいいなあ。その気配を感じたのかレオパルド氏は「どっちにします？」と悪魔の微笑･･･。はいはい、分かりましたよ、未レポ行きますよ！ということで今回のお店は・・・
「東京クリスタル」052-762-0133
名古屋市千種区池下1 キャッスルビル2F
http://www.to-cry.com/
改めて店内を見ると、ゆったりと落ち着くつくりではある。写真はさっきと変わらず。時間的制約から、Ａは諦め、BBを選択。６０分17000＋入場2000−割りチケ1000で18000円。こちらでは標準的な値段のようだが最近、低価格化が進んでいる関東から見ると高め。横浜の曙町を髣髴させる価格帯だ。入場料は取られるが、パネル指名は無料で、指名派の私的には問題ないが、フリー派にはメリットがない。
すぐという話だが、10分くらい待たされた。客の気配は無かったので準備時間だろうか？長い。それよりも若いほうの店員がやたらとこちらをちらちら見るのが不愉快だ。やっと案内されご対面。Mちゃん（仮名）きれいな感じでBB→Ａ。写真変えたほうがいいと思う。手を引かれて部屋へ。まあまあ広いしこぎれいな感じ。
脱がせっこをしてシャワールームへ。自分で脱ぐ事が多かったのでポイント高し。話し方なども気遣いや性格の良さが感じられて◎。60分ということで、シャワー室内でローションプレイがある。発射には至らず、ベッドへ移る。DKから胸、Fと軽く攻められた後、攻守交替。反応はちょっと鈍目だが、続けるうちにUP。洞窟内は狭く、１本がいいところ。それでも声が出てきて、さあこれからという時にSTOPがかかる。イキたくない様だ。仕方なく攻守交替し、最後は口内へ。評価します
お店 ４ ゆったりしていてプレイルームや、待合室もこぎれい。
店員 ２ 年配のほうは問題なし。若いやつは不愉快。
女の子 ４ ほとんどOKだったが、攻めが中途でSTOPかかったのがマイナス。
総合 ３ コストも考えるとこんなものかと。標準的な店か。
（レオ注：セロさん妄想乙！ここまで執拗に未レポ店を勧めた覚えはありませんが、それでも遠征先で未レポ店を踏んでくれるセロさんに“漢”を感じました。）
（セロ注：いやいや、笑いながら目がマジでしたもん。背中の視線が痛かった・・・漢より 当たりが欲しい 今日この頃･･･字余り）
（レオ注：池下でも残り少ない未レポ店でしたが、「悪いどころかむしろ良かった」との評価は、地味な店でいい娘を見つける楽しみを再認識させてくれました。有名店で遊ぶばかりが能じゃないですね）
（セロ注：いや、半ば諦め半分でしたがねえ、結果オーライで。会長やクフィル氏の差し金が無ければ素直に優良店に行けたのに・・・あの悪魔たちさえ・・・）
終了後、ずっと待っていてくれたレオパルド氏と合流。当日はお宅に泊めていただくことに。次の日は朝から仕事であるにもかかわらず、夜遅くまで名古屋風俗の概要を話してくれたり、資料を作ってくれたりしていた。こうして初日の夜は更けていったのである。
To be continued．．．
東京南支部長 セロ (H17.10.12)