〜©日本ピンサロ研究会〜

ソープ「Don Fuan」(吉原)Ver.2

by サブちゃん氏


 マットの魔術師某嬢から「都合により3月一杯で辞めることになるかもしれません」といった内容のメールが来ました。普通は予約の電話すると”辞めました”とのお返事が来てお終いなのですが、さすがは某嬢、お客さんに対してそんな失礼なことは致しません。しかし、それ以上にこれは堀の内マット界??における一大損失で悲しい事です。
 それではと出勤予定を確認し、一仕事終え、土曜の三時過ぎに電話をかけ予約を入れようとしました。すると「申し訳ありません。本日は予約一杯なんです。申し訳ありません。」。ギョエッ!!三時出勤の某嬢に、三時過ぎに予約電話を入れたら既に満席とは・・・しかも自分の都合で夜十一時のつもりだったから”楽勝”と思っていたのですが。。。 流石は某嬢あなどれません。これで二回目です。いくら給料日明けの最初の週末とは言え、31歳でここまで人気を得る事はなかなかできませんよ、普通。結局その日某嬢に予約がとれたラッキーな方々に嫉妬しつつ、ふて寝することになりました。RCサクセションのこんな歌を口ずさみながら。

「こんな夜にお前に乗れないなんて♪ こんな夜に発射できなないなんて〜♪♪」

 翌日曜、某嬢の出勤時間には私の都合が合いません。発射してないフラストレーションが溜まってます。気づくと東名高速を走っている私がいました。不思議です(笑)。首都高に入って暫くすると、前方にセクシーなお尻の車が走っています。まるで Jaguar Type D を思わせるその後ろ姿、更に近づくと新型のソアラでした。その cute な hip はまるで女性の hips を思わせます。
 アントニオ・ガウディが「私は想像しない、発見するのだ」と言ったそうですが、彼の車のデザイナー、正に神が創られたその美しい造型を発見したのでしょうか。バチ当たりの私は、神が創られたその美しい造型を求めて吉原へ向かっている事は今更言うまでの事も無いと思います。

 前回予告の"Mr.DandyU"と行きたいところですが、ちと訳ありで今回も"DonFuan"。訳は今のところ"ひ・み・つ"。KEN氏だけが知っています。まぁバチ当たりな理由とだけ言っておきます。

 http://www.md-007.com/" target="newwin(前回とは変わってます)

 愚息共々早起きしたので、道も空いており五十分程で到着。まだ十一時よりだいぶ前です。たくさん並べられた写真から訳有りの姫の名を探します・・・残念、今日は出勤されておりません。
 そこで他の姫の中から今回選んだのがちょっとキツメに見えるA−評価のI嬢。visual 的には個人の好き嫌いを別にすればここの姫、皆ハズレはありません。B+以上ではと、目移りして困ります。そこでチビの私に会わせて、一番背の低い姫(T152・B86(Ecup)・W60・H87)にエスコートをお願いしました。

 十一時になって御案内。数値の示すとおりナイスバディ!。Fase はちょっとだけ写真の方が上かな。まぁ、気にする程の事はありません。第一写真よりずっと優しい顔してますし、小顔なところも○。HPの写真だと目を隠しているせいか大人っぽく見えますが、実物はずっと子供っぽいです。笑うともっと子供の顔になりオジさんには背徳感を与えます(笑)。I嬢、開口一番「ゴメ〜ン、まった〜。寝坊しちゃって遅刻だよう」。いかにも明るそうな姫です。

 お部屋でまず服を脱がせてもらうのですが、私もう四半世紀以上ジーンズは501以外履きません。これはジッパーではなくボタンなので、風俗においてはマイナス要因。でもこれだけは譲れません。大半は自分で外す事になるのでちょっと虚しいです。
 次いでI嬢がユニフォームを脱ぎます。おぉぉぉ!数値以上の Nice Body!!。気分はもぉ戦争(意味不明)。

 で、サービスに入ります。最初は体を洗ってもらい、一緒にお風呂へ入って潜望鏡。眺めは最高ですがあまり上手くはないです。次いでマットへ。見てて手際が良くないので聞いてみました「いつから始めたの?」−「12月中から」−「前はヘルス?」−「風俗じゃないよ」。まだまだ素人みたいなもんですね。会話は屈託が無く楽しいです。友達って感じでしょうか。途中でこんな会話がありました
「うちの会社の奴等、誘ってもソープには来ないんだよなぁ」−「そんな会社だから頭、硬いんじゃないのぉ?」−「かもねぇ、チンコ柔らかそうだけど」ここでI嬢の笑いのツボを突いた様で爆笑です。
 更に途中の会話です。「紹介写真、私綺麗だったでしょ。あの写真やさん上手いよねぇ。あれが自分の写真で一番気に入ってるんだぁ。一枚貰えないかなぁ?」確かにI嬢、写真はA−、実物はB+。ちょっと答えに窮しながらも正直に「確かに写真の方が綺麗だけど、向こうはキツイ顔してるよ。オレは実物の方が可愛くて好き。」

 ベッドはマグロじゃ無いですが、お任せモード。こらこら、キミ、客にS着けさせるんじゃぁない(笑)。最後はSを手に取ってしげしげと眺め「溜め過ぎだよぉ、たまには自分で抜かなきゃ体に悪いよぉ」−「はぁ、ごめん、気ぃつけるね」ナニあやまってんだ、オレ?(☆_☆)??。

 御仕事派でも、恋人派でもなく、完全に友達派のI嬢。今時の女の娘で屈託が無く退屈しません。あっという間に楽しい120分が過ぎてしまいました。きっと評価の分かれるところでしょうが、私的には今回も○です。ソープ嬢だって普通の女の娘、いろんな個性の姫が居て当たり前。相手に不快な思いをさせるのなら普通の接客業でも失格ですが、性格の好き嫌いは別にして楽しいならOKです。今回改めて自分の守備範囲の広さを認識したサブちゃんでした。

 丁度一時頃I嬢にお別れして待合室に案内されます。五名待ってます。繁盛してますねぇ。アンケートを書いたら、お茶(私のリクエスト、他にもいろいろ有り)と今度は女の娘のアルバムを持ってきてくれました。気がきいてますねぇ。
 アルバムは総勢20名あまり、在籍している娘の全てじゃありませんが当然地雷無し、みんな可愛いですよぉ。あなた好みの姫もきっと見つかるはずでしょう。
 あっ、HPに出勤予定表はありませんが、会員専用電話で前日の夜十時過ぎ位に聞けば教えてくれるそうです。そちらの電話番号はHPのインターネット会員では無く、お店でくれる Members Card に書いてありますので、御自分で来店して頂いてきて下さい。

★★★★☆(女の子)実物は美人系では無く可愛い系
★★★★★(サービス)I嬢まだまだ素人ですが、これからに期待。あんまり 上手くなって欲しくない気もします(笑)。
★★★★★(総合)やっぱり五つ星でしょう。コストパフォーマンス最高です。

 風俗心理科学研究室長 サブちゃん (H14.03.10)