今日は休日の間に電気関係の点検が有るらしく、定時前にサーバを落してしまいました。そこで定時で強制退去となり時間も早いので、スカイライナーに飛び乗り成田へ向かい、仁川国際空港に到着。またまた韓国出張です。取り敢えず電話を掛けましょうルンルン。

　Pururur-Pururu「ハイ」、おっ今回はいつものアジュマのわりあい流暢な日本語、話しは通じるでしょう。「ＨＰの写真の娘って本当に居るの？」-「ハイ居マスヨゥ」「ナンノＨＰ見マシタカァ？」-「ＸＸＸＸです」「○●ちゃんか、▽△居る？」-「ハァイ、居マスヨゥ」-「ホントにぃ？ 違う娘が来たらチェンジかキャンセルしちゃうよ」-「大丈夫デスヨゥ」、自信たっぷりです。「今駅前だからもちょっとしてから電話するね」-「ハァイ、ヨロシクオ願イシマスネェェェ」、プチッ。

　そう、前回話しが通じず違う名前の娘がやってきたので、今回は別の娘ですが、指名で写真とどれだけ違う娘がやってくるかを調べたかったんです。実は第一回韓国出張レポートと、第二回韓国出張レポートの中段の娘、フリーで呼んだのでその時は気づきませんでしたが、後で見たら、新聞広告に出ている娘と寸分違わぬ娘だったのです。客寄せパンダのモデルを使わないお店は、本当に使わないのか？それとも多少は使うの？って事は会として研究テーマに取り上げるべきだと思いますがいかがですか？皆さん。

　ちょっと小腹が空いたので、自販機でペットボトルのお茶と京樽でオニギリを一つ買っていつものStay先のRAV4へチェクイン。オニギリを食べ終えたところで再び電話、この間１５分あまり。これが悲劇のトリガーでした。

　「さっき、○●ちゃんの事聞いた者だけど、大丈夫？」-「ハァイ、大丈夫デスヨゥ」-「ＸＸＸのＸＸＸ号室ね」-「ハァイ、ワカリマシタァ」-「１５分位待つのね？」-「ソウデスネェ」プチッ。
　シャワーを浴び、午後の影を落し、待つ事15分強、「コンコン」とノックする音。ヒャッホゥ、お待ちかねの○●ちゃんの登場です。さぁて写真通りの娘が来るのかなぁ？ ガチャ、ドアを開けました。

　「あぁぁぁぁっ！」「アァァァァッ！」RAV4の廊下にこだまする二つの驚愕の叫び！ なななぁぁんと、そこに立っているのは先のレポートのＲちゃんじゃ、あぁりませんかぁ！ こんな形で三度目の御対面（へっへ。Ｒちゃん、やっぱ結構可愛いんでその後もう一回指名してたりしちゃって）となるとわゎゎゎ。しばし呆然と二人立ち尽くし見詰め合った後、「入って」。ようやくの思いで閉じた口を塞ぎ、やっと一言搾り出しました。
　「ちぇんじスル？」、出きるわきゃないでしょ。「ま、ま、まっ、まさか！」「Ｒちゃんをチェンジできるわけ無いジャァン」。・・・・・・・「ボソボソボソ」。がぁぁぁぁん、やっぱり怒っとる（T〜T)。Ｒちゃんがつぶやいた言葉は「この浮気者」でした。「やっぱ怒った？」-「ウゥウン、怒ッテナイヨ、仕事ダモン」。ちょっと冷たい目。嗚呼、やっぱり怒っとる。もうこの後は平謝りに謝るのみ。
　「今日、朝カラナニモ食ベテナイ。オ腹スイタヨゥ」と言うので、「早くRAV4を出てご飯食べに行こう」と言うと、「ウレシイィィ、イクイクゥゥゥ」と大喜び(おいおい、どうせならＨの最中に言ってくれよ、その言葉)。「何が食べたい？」-「焼肉」。ようやく御機嫌を直す事に成功しました。これでようやく性交できます。ナンチャッテ・・・おバカ。

　機嫌を直したＲちゃん。二人でベッドに腰掛けておしゃべりしてたんですが、シャワーは浴びてきたというので、そのまま二人で横になりＲちゃんの着ている物を剥いじゃいました。しかしＲちゃん、上になるとやたらと腰使いが上手い。もたない人はウルトラマン並の時間すら戦えないかもしれません。私はなんとか持ちこたえ、まぁその後楽しませてもらって一回戦終了。お布団を掛けて、私の腕枕でピロートーク。
　「ちょっとは怒ったでしょう？」-「ウン、少シダケ。フフッ」。この間のお喋りで聞いたのですが、○●ちゃんというのはモデルでは無くちゃんと在籍しているとのこと。本当に私が電話する直前に指名で出て行ったそうです。スタイルはＨＰの写真通りのようですが、顔が同じかどうかまでは判りません。次ぎは確実に○●ちゃんを指名して、ＨＰ通りかを確認しなきゃ。Ｒちゃんも可愛いけど、visualでは○●ちゃんには全然かなわない・・と思う、写真を見る限りでは。○●ちゃんともこんな事したいな。先ほど私の白い大量の分身がＲちゃんのＸＸＸからドクッドクッ、とろーりと流れ出る様を思い出しながら考えていたら、またまた元気回復してきました。本当におバカさんです。いっぺん殺したろかっ！谷中霊園に捨てて下さい。

　今回は130min/25k(5k割引)だったのですが、早々に二回戦を済まし、80分程で二人して街へでました。

　やってきたお店は、駅前から言問い通りを入谷方面に歩いて牛角の前を通りすぎ、更にもう一軒の焼肉屋さんの前を通り過ぎると、そのまた向こうにハングル文字の看板が歩道に置いてあります。その看板を目印にRAV4街への路地へ入ったところに有りました。 　安いお店ではありませんが、韓国人経営で本場の味。肉もかなり上質の物を使ってます。韓国の食堂のようにキムチやナムルの数種類の小鉢はお店のサービスで、お替りもできます。オープンしたてのお店のようで立地条件も良くないせいか、まだあまりお客さんは入ってません。でも、とっても美味しい本場の味なので、鶯谷に来た際は是非お試し有れ。
　とっても美味しいキムチやナムルと焼肉。Ｒちゃんは冷麺(レンミョン)、私は石焼ビビンバを食べてお店を出ました。
　「御馳走サマ。東京ニ来テ始メテオ客サンニゴチソウシテモラッテ、嬉シカッタ」「オナカ一杯ニナッテ、ヨウヤク元気出タヨ」「今日はゴメン。もう浮気しないから(大嘘)」-「ウン」。一緒に駅前まで歩いて、まだ人通りの多い交差点で熱い抱擁とキスをしてお別れしました。

　Ｒちゃんとお別れしたした後、お店に電話。「○●ちゃん頼んだのに、Ｒちゃんよこしたでしょう」「お陰で浮気がばれちまったよ」「ハハハハハ、○●チャン、予約デ出テ行ッタカラ、Ｒチャンナラ可愛イカラきゃんせるサレナイトオモッテネェ」。ひでえアジュマだ。憎めないっすねぇ。「次ギハ必ずズ○●チャンイカセルカラ、マタキテクダサイネェ」-「うんにゃぁ、次ぎはお姉さん来てよ」「お姉さん、すっごく可愛い声してるから」-「ハハハハハ、私ダメデス、可愛イクナイデスヨゥ」。Ｒちゃんに聞いたのだが、アジュマは３２〜３。可愛いか可愛くないかは人によるとの微妙な回答。なんとか一度引っ張り出して話しを聞きたいもんです。
　韓国ＤＣ、所詮は裏風俗。おまけに安い。このくらいで腹をたてるようじゃ利用しない方が良いでしょう。少なくとも平均年齢は低いみたいですし。スタイルもＲちゃんが例外的に良くないみたい。「ウチノ店、私以外皆スタイル良イカラ」って言ってましたから。でも可愛いヨ。だけど、とんでもないお店もきっと一杯あるんだろうなぁ。

　本日の教訓：同じＤＣで違う娘と遊びたい場合、必ずＮＧの娘の名前を告げましょう。

　さぁ、次ぎはずうぇーーーーったい○●ちゃんに来てもらって、生ビールの中ジョッキするぞぉぉぉぉ！＜−おバカ。

　研究部長　サブちゃん　(H15.05.05)