〜©日本ピンサロ研究会〜

ヘルス「ダイナマイトハニー」R嬢 by S氏


 某氏と共に98年の風俗納めに行ってまいりました。渋谷の性感「ダ イナマイトハニー」です。私はわけあって、しばらくの間風俗店から足が遠のいていたために98年元旦の大塚ピンサロ以来約一年ぶりの復帰戦となりました。今年を振り替えれば、まさに風俗に始まって風俗に終わった一年でした。

 雑居ビル6Fの店に入り、私は店員の勧める13,500の45分コースを選びました。割引チケット3,000を使って10,500。指名料2,000と顔射オプション3,000をつけて総額15,500コースです。心地よい興奮と緊張感を味わいながら、某氏と待合室で壁に貼られた雑誌の記事を読んでいると店員さんに呼び出されました。「結構はやいな」と思ったら「御指名のRちゃんは顔射はNGなんですよ。」とのこと。私は途方にくれて料金表をもう一度見直しました。すると聖水も同じ3,000ではありませんか。「じゃあ、聖水に変更できますか?」私は迷わず聖水を選択しました。

 小部屋に入るとRちゃんが待っていました。写真に偽りのないかわいい娘でした。年の頃は20だと申しておりましたが、肌の艶から察するにおそらく大嘘ではないと思われました。「あたし、この店、まだ3日目なの。」さっそくシャワー室に向かいました。立ってびっくり彼女は170cmの長身でした。「でけー」と感嘆する私に「でかいっていうな」と彼女。

 シャワールームで一通り洗い終わった後、彼女がなんか困っています。「聖水ってやったことないから、やり方がよくわかんない。」俺だって聖水は今日が初めてなんだよー!と思いつつも、とりあえずなめられてはいかんと思い、(俺は初心者じゃないんだよー)という感じを出しながら教えてあげました。結局立ったままの姿勢でやってもらうことにしました。しかし彼女が「なかなかでない」というのです。「触ってくれればでるかも」と言うので一生懸命触ってあげました。するとその甲斐があり、ようやく催してきたようです。程なく鼻にツーンとくる刺激臭が漂い、黄金の液体が滴り落ちてきました。私はとりあえず手にすくってみました。それから黄金色の聖水のシャワーを浴びてみました。味見もしてみました。「これでよかったの?」と問い掛ける彼女に私は静かにうなずきました。私はそのとき、得体の知れない満足感に自分自身驚愕していたのでした。こうして身も心も清められた私は、水道水のシャワーでにおいを落としてから小部屋に戻ったのでした。

 まず私が仰向けに寝ていると、彼女が上になって全身リップでサービスしてくれました。それから69へと持ち込み、スマタへとなだれ込みました。最初は騎乗位でしたが、途中から私が壁にもたれかかって上半身を起こし、上半身を密着させてのスマタに移行し、そこでフィニッシュしました。「またいっぱいオプションつけてね。」と微笑むRちゃん。名刺をもらって帰る私。

 一年の締めくくりを飾るにふさわしい充実したプレイ内容に、冬の北風の寒さとはうらはらに私のハートは来年の風俗始めにむけて熱くたぎっていくのでした。
 今回の某氏との共同フィールドワークを通じて、実地調査の重要性を再確認しました。フィールドワークには文献などの資料では得られない発見があります。次回はマット運動のメッカ池袋を拠点にフィールドワークを行なう予定でおります。

   ★★★★☆(女の子)
   ★★★★★(サービス)
   ★★★☆☆(料金)

今日の格言
一年の計は風俗にあり