〜©日本ピンサロ研究会〜

NK流「ラスベガス」(西川口)

by リョウ氏


 店名:「ラスベガス」(西川口駅西口徒歩二分)
 TEL:048-258-6518
 突入日時:2004.4.10 22:40頃
 システム:60分9000円、W回転コース30+30分12000円、指名1000円

「NK流に行きたい!」
 そう言って車を走らせていた男二人。少々足を伸ばして西川口に行くか、近場の巣鴨・大塚あたりでNK流の噂のある店に行くか…と迷っていたところ、私の持っていた日刊ゲ○ダイの広告に目が止まりました。

「30+30分回転…」

 ハンドルを持つ友人A氏と、新聞チェックしていた私。お得感あふれるものに弱い二人の迷いが一気に吹っ切れました(笑)。西川口に向けて車を走らせるA氏を横目に、まずは店に電話して混雑状況をチェック。電話に出たのは、なんと女性の声。風俗店の受付=男性という固定観念を持っていたリョウは若干の動揺をしながらも状況を確認、若干混んではいるものの深夜3時までの営業であることを確認、しかも応対が好印象であったため、迷わず突入を決意したのであります。

 場所は西川口西口を出てすぐ左の小路(不二家の角を入る)を1〜2分ほど進んだ右側。このビルにはウザったい呼び込みがいないため、容易に入ることが出来ました。エレベータで5階へ。ドアを開けると店員の男女各一名がお出迎え。入口でサンダルに履きかえるスタイルでした。

「イラッシャイマセー」
「トウテンハジメテデスカー?」
「初めてです」
「ナニカシンブンミテキマシタカー?」
「ゲン○イ見たよ」
「ドチラノコースデスカ?」
「回転で」

おっと。電話では気付きませんでしたが、どうやら受付も日本人ではないようで。料金的に姫が日本人ではないと思っていましたが、まさか受付までとは…と圧倒されていると

「マエキンニナリマース」

半ば慌てながらお金を出すリョウでした(苦笑)。まぁ、感じのいい態度でしたので助かりましたが。
※あとで気付きましたが、指名の有無は聞かれませんでした。混雑のせいか、また回転は指名不可なのかは謎です。

 そして待合室に通されると、既に先客が2名。壁にハングル文字の「冬のソ○タ」のポスターがあり、この店がコリアン系であることを確信しました。
 間仕切りは壁の上部が開いているスタイルで、プレイ中の声が聞こえてきます。テレビ(普通の番組)と雑誌を見ながらボーっと待つこと40分くらいでしょうか。若干蒸し暑い待合室で汗ばんでいると、男性店員氏が
「サキニイチメイサマドーゾ」
A氏の気遣いにより、私が先行です。この気遣いが、後で明暗を分ける結果になろうとは、この時点では想像もつきませんでした。

 待っていたのは小柄で愛嬌のあるR嬢。背は155くらい、歳は23〜24くらいでしょうか。外国嬢のいる店に来るのが始めてだったリョウは、コミュニケーションがうまく取れるかが心配でしたが日本語がそこそこ上手なR嬢はその不安を吹き飛ばしてくれました。
 世間話などしながら服を脱ぎシャワーへ…行こうとしたのですが。客室6室に対してシャワーがたったひとつ。しばし室内で順番待ちです^^;
 シャワーが空いたので姫と二人でシャワー室へ。一緒に入り、丁寧に洗ってもらいました。常に笑顔を絶やさないR嬢に、既に興奮状態です。

 部屋に戻りうつぶせにされると、マッサージもそこそこにR嬢の全身リップ。…と思っていると、硬度もまだほどほどの愚息にいきなり「着帽」です。前戯・責め好きのリョウは一瞬唖然としましたが、R嬢の笑顔に完敗です^^;

 上になるように促されてNK流特殊素股の開始です。
 露骨な表現は避けますが、圧迫感が私には合っていて最高の気分です。残念なのはキスNG、クリ責めNG。仕方ないので往復運動に専念し、圧迫感の良さを堪能してめでたくフィニッシュです。

 先程と同様に順番待ちを経てシャワーへ。戻るとまだ時間があるということで、手と頭をマッサージしてもらいながら雑談。姫への個人的な質問はしないリョウですが、R嬢がまだ入店3日目であること、風俗初体験であることなど、特にこちらから聞いたのではないですが、やはり笑顔でいろいろ話してくれました。
 「あなたパワフル」「魅力的なお尻してる」とのほめ言葉と共に、「今度は指名してね」「電話で予約すれば待たなくて済むから」と、これも笑顔で力説。裏面が「10個貯まると1000円引き」のスタンプカードになっている名刺をもらい、R嬢とはお別れです。

 少々待ち、2人目の姫が登場です。色白で長身(168くらい)、どう見ても20歳前後の姫(名前は失念、ごめんなさい)です。スタイルも抜群で、唯一の難点は日本語がR嬢ほどうまくない点でしょうか。
 自分の幸運に興奮状態ながらも、いかんせん回復力の衰えが見えてきていますので、ここは姫の力を借りることに。シャワー省略、若干の手コキでいきなり着帽されたのでどうしたものかと思っていると、吸引力抜群のゴムフェラ開始です。
 ゴムフェラではあまり感じないんですが、これにはたまらず回復し、またまたリョウが上での特殊素股第2ラウンドです。
 責め好きには物足りないんですが、R嬢もそうだったんで、この店はこういうもの、と勝手に理解することにしました。

 姫の熱い体温が感じられて、かなり興奮していたんですが、…しかしここでハプニングです。隣の部屋の姫が少々うるさくて気が散ったのか、ちょっと待ってといいながら袋入りゴムを壁の上から投げ込むではありませんか(笑)。あまりに楽しそうにしているのでこちらも笑ってしまい、一時休戦です。聞くと隣の姫とは仲が良いそう。とはいえこういうハプニングは賛否両論ありそうですが。

 姫同士がリョウの分からない言葉で二言三言話した後、素股再開です。
 体温と圧迫感に興奮し、頭がボーっとするほどのフィニッシュを遂げました。
 シャワーで丁寧に洗ってもらったあと退室、頭がまだぼんやりしてたので名刺をもらっていないことすら忘れていました^^;

 入口に戻ると今度は女性店員氏が
「オトモダチマチマスカ?」
と待合室へ誘導してくれました。待つことしばし。複雑な表情のA氏が出てきて、揃って退店です。男性店員氏がドアを開けてエレベータのボタンを押してくれていたのも好印象。

店員氏「ドウデシタカ?」
リョウ「二人ともいい子だったよ」
A氏「んー、まぁまぁ良かったかな」

その後判明したのですが、先ほどゴム投入「された」隣の部屋にはA氏がいた模様。しかもその後明らかに不機嫌になったらしく、2回目のフィニッシュは「なんとかいけた」そうな。
 更に1人目の姫は日本語がほとんどダメで、「きれい」「かわいい」は分かるが「ありがとう」が分からないとか。A氏には悪いと思いつつ、リョウに付いてくれた二人の姫に感謝しながら帰途につきました。
 また行ってみたい一軒ですね。
店員★★★★★(指名の有無とか聞いて欲しかったけど、低姿勢に拍手)
★★★★☆(責めOKならば星5つ)
部屋★★★☆☆(可もなく不可もなく、でしょうか。ベッドの軋みが気になりますが清潔感はあります)
設備★★★☆☆(シャワーが一つだけなのと、待合室が蒸し暑い)
料金★★★★★(NK流で、姫一人当たり6000円ですから)
総合★★★★☆(リョウの当たった姫質と、コストパフォーマンスの勝利です)

※A氏に言わせたら絶対に「点が甘い」と言うに違いない…^^;

 (H16.04.12)

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