〜©日本ピンサロ研究会〜

小料理「名称不詳」(諫早)

by 龍騎氏


 どうも、姫路調査員・龍騎です。
 前回に引き続き『姫路調査員なのに九州調査大遠征しちゃったよ!〜長崎・諫早編』をお送りします。

 急な予定変更の為、友人O君に満足にお礼も言えないまま小倉の町に別れを告げ、一路特急かもめにて長崎に向かう男あり。その男の目的はただ一つ。未だ見ぬ風俗を調査する事。

 今回のターゲットはヘルスやデリヘル等ではなく、未だ体感したことの無いちょんの間に突撃する事。

 今回の調査に当たっては、まずは日ピン研・統轄調査員、ちょん氏にお礼を申し上げたい。何気に貴HPの新地情報を閲覧させて頂いていると、そこには○○の実家に行く際、列車の乗り換え等で必ず立ち寄る諫早の文字が。最初見た時は目を疑いましたよ。車で少し走った事があるのですが、ぱっと見何にもなさそうな町なのに・・・よりによって究極の風俗、ちょんの間があるなんて。もういてもたってもいられず、今回調査に乗り出した訳であります。
 地元ではかなり有名らしく、一発屋とも呼ばれ、諫早に遊びに行くったらココしかないだろ!とまで言われているそうです。

 諫早の地に降り立ったのが午後八時ジャスト。早く来いと急かしておきながら、迎えに来るのが十時を回ると言う迎えの者に、待たされるのが大っ嫌いの私も、心おきなく調査が出来ると今回ばかりは感謝感激。まずは駅のコインロッカーに荷物を掘り込み、ぶらりと歩いて探す事に。
 ちょん氏の情報によると、駅周辺に十数件はあるとの事で、まあ最悪タクシーの運ちゃんに聞けばええわとあっち行きこっち行きしていると、川沿いに飲み屋通りを発見!長年の経験がこの辺が怪しいと告げています。そうしているとポイントになる看板を発見!白地に黒字で店の名前、赤字で金額が書いてある看板が出ていればまず間違い無いでしょう。高ぶる鼓動を押さえ、一度駅前の西友に戻り、マックにて再度情報確認+腹拵えを行い、他に店を見つけられなかった事もあり、初志貫徹、お店に突撃と相成りました。

 本来ならばここで調査報告でお店の情報を書くのですが、今回は店が店なので省かせて頂きます。何卒お許しを・・・

 重い木製のドアを開けると、ビールケースを担いだ兄ちゃんがおり、
「いらっしゃい!兄さん指名はあると?」と聞いてきたので無いことを告げると、
「んじゃ、七千円ね。」と言われ、一万円を渡すと小さいカウンターに差出し、おつりを手渡してくれました。
「んじゃ兄ちゃんここでスリッパに履き替えてくれます?」とスリッパに履き替え、靴は下駄箱にしまい、噂通りに暗く急な階段を上がり部屋に通されます。

 店内の状況としては、入り口入ってすぐ受付、カウンターには模造紙に姫の名前が書いた紙が貼ってあります。パネル代わりでしょうか?右手に恐らく待合室、左手に下駄箱、階段、上がって四畳程の部屋が十数部屋ある模様。特徴としては無茶苦茶暗い!!こんなに暗くする必要あんのかよ?!ってぐらい暗いです。かろうじて豆球(コンセントに差すタイプ)がありますが、まったく役に立ちません。店員氏が飲み物を聞いてきたのでお茶を希望し、お茶を飲みながら待っていると「こんばんわ〜」と長崎県民特有のおっとりとした声で姫が入ってきました。
 目が慣れていないので顔は良く見えませんが、スーツを着たなかなかスタイルよさそうな感じです。いきなり何もしていないのに「ありがと〜」と連呼され、ちょっと焦りつつも、私長崎県の事はよ〜く知っていますので、ガッチリ会話もかみ合い良い感じです。ただトークがかみ合いすぎてなかなかプレイに入らなくて、内心ここ違う店か?と不安になりながら、
龍「ここすっごい暗いんやね。君の顔も全然見えないよ(汗)」
姫「そうね〜、エッチし終わった頃にやっと見え出す人もおるね〜」
あっ、一応エッチ出来るのねと安心した所で、思い出したかのようにお互い服を脱ぎ始めました。情報によると姫は上着は脱がないそうでしたが、この姫は脱いでくれました。
姫「じゃあ、始めるね〜。」
とフェラ開始です。まるで舌先で叩く様な、おっとりとした姫からは想像つかないような口撃に、「やっぱこんなもんかぁ〜。」しかも本日二発目なのと、目がなかなか慣れない為、視覚による興奮が得られないので微妙な勃起具合(汗)ビール酵母を飲んでいなかったら最後までプレイ出来てなかったでしょう(爆)
龍「そんなにされたらイッてまうわ〜(汗)」とお決まりの台詞を言うと、じゃあとばかりにどこからかゴム&ローションを出してきて、装着後騎上位特殊素股でフィニッシュとなりました。
龍「あぁっ、いい、気持ちイイよ!イキそうだよ!イクよ!イクッ!」
姫「んん、イイ、イイ!あっ、はぁっ、イク!イク〜!・・・あぁ、ありがとぉ〜・・・」
と射精してありがとうと言われたのは初めてでした(;^_^A

《評価》
★★★★☆28歳との事。おっとりとした性格が私のツボにはまりました。イイです!
サービス★★★★★最高っす(^3^)
店舗★★★☆☆煎餅布団に、枕代わりの座布団。そして究極に真っ暗。しかも部屋の1/3をしめる無駄にデカイ卓袱台。でも私は情緒があっていいと思います。
男性店員★★★☆☆ 
コストパフォーマンス★★★★★×∞無敵です。

《総括》
 七千円で出来ることが出来ちゃうなんて、なんて素晴らしいのでしょうか!ちょんの間と言えば息子拭く→ちょい舐め→特殊愛撫→バイバイ。と愛想も糞もないものというイメージがありましたが、ここはそんな事はなく、時間はたっぷり、トークも充実、フェラもイキそうになるまでしてくれ(さすがにキスは出来ませんでしたが。)、かなりの満足度です。地元の人がホンマ羨ましいっす。私、九州に引っ越したいです。会長様!姫路調査員から諫早調査員に配置換えして下さい!
 すません、冗談です(汗)

 姫路にもこの様な風俗があればと切に願う今日この頃であります。

 以上、夏の大遠征「まさに無敵!諫早の地に腰抜きになっちゃいました(;^_^Aこれじゃあ姫路の調査に身がはいらないよん(T_T)」の長崎・諫早編を終わります。

 兵庫支部 姫路事務所長 龍騎 (H17.08.17)

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