by RS氏
ほにゃにゃちわ、RSです。
京都支部長ナイト内藤氏を囲む合同調査の二日目は男の社交場吉原となりました。猛烈に冷え込む中、集結したのは5人の精鋭。意気揚々と徒歩にて吉原入りします。結構近いですね。
今回の予算は3万円。前もってこの価格帯のお店を調べいくつかピックアップしておきました。ナイト内藤氏が目的のお店に入るのを見届けた後、すぐ側の候補店の一つを見学。ひとまず外に出ると呼込み氏が憮然とした風に「え?入らないんですか」と余計な一言。姫の写真は問題なかったが、この一言でここには入らないことに決めました。さらに街を廻るうちに雨風は一層に強まり、私以外は皆後方支援にまわるということで、いつまでもつきあってもらうのも悪いのでここからは一人になることに。そして最終的には候補の中でも一番気になっていたお店に向かうのでありました。
「Mr.ダンディパート2」公式HP
受付にて一番早く入れるのは誰かと問いあわせてみると、色白姫の写真が出てきました。20分ほどでご案内とのこと。特に好みのタイプでもないが苦手でもないのでこの姫でほぼ決まり。しかし続けて出された写真がアイドルみたいな写りの良さだったので気持ちが動きますが、1時間待ちでは後方支援組を待たせすぎと思い、当初のとおり一枚目の色白姫に決定しました。
90分30500円。HPの料金詳細によれば、この時間帯でフリーなら25500円もあります。すなわち指名料は5000円ということ。一番早い子と言って写真を選んでしまったので指名扱いとなってしまいました。フリーならフリーと予め宣言したほうがいいかもしれません。
テレビに向かってソファが縦に並んだ待合室。年季が入っており駅前ソープみたいな雰囲気。トイレを借りましたがあまり綺麗とは言えませんでした。
先客が二人。待っている間にも別に二人。冷たい雨が降る日ながら客の入りは良さそうです。待っている間に会員証を貰いました。
やがてお呼びが掛かり、階段室にて姫とご対面。このお店独特のうさ耳の無いバニーガール風のコスチュームに目を奪われます。実はこのコスに惹かれてこちらのお店を選んだのです。ちなみに現在コスチューム祭だそうで+1Kで何種類かのコスを選択可能。しかしこのバニー風スタイルの方が断然いいと個人的に思います。
えっちらおっちら階段を登って3階の部屋。入ってびっくり、狭い…内装も古びています。吉原は今回3度目ですがこれまでで一番貧相でした(今まで良すぎたのかもしれませんが)。
姫は見た目、喋った感じ、山瀬まみを彷彿させる印象。時々ぶっきらぼうな言葉つきなのは方言?会話をしていると微妙に反応が薄いので掴みづらい(そのうち慣れてコミニュニケーションが取れるようになりましたが)。
少し構えてしまいましたがサービスは滞りなく進みます。サクっと脱いで全裸となり、金色の椅子に座ってシャワー。暖房もいまいち?かなり寒く感じたので手早く洗ってもらって入浴剤入りの浴槽へ体を沈めます。浴槽も小さいが、きちんと潜望鏡をしてくれました。十分に温まったところでベットに移り一回戦。
姫は特筆するほどテクニックがあるわけでもなく、いわゆる素人系タイプでした。
短いリップサービスがあって、ゴムを装着、下になっていい?と言いながらさっさと寝られてしまいました。我慢のきく騎上位で時間稼ぎをしないと90分なんて時間が余って余ってしょうがないってな結果になりかねませんので、苦し紛れにクンニでお茶を濁します。普段から攻めない本マグロの私が何故か今年は攻めてばっかり。攻めの一年にしろという天のお告げなのかもしれませぬ。下手くそな口撃にも関わらずなかなかのヌレ具合、時間も十分稼げましたので、正常な形でいんぐりもんぐり。
連日で抜いているせいか意外と持ちまして(嬉しい)フィニッシュ。フィニッシュしたらばすぐに息子を抜かれてシャワーに行かれました。も少し余韻を味わうぐらいして欲しいなぁと思う。
若干のトークの後、マットの準備。狭いのでマットの頭がベットルーム側に飛び出す。器用に敷き詰めるものだ。マットのテクニックも特筆するところはなし。でも手抜きはなく頑張ってくれたと思います。
アナルに指を入れられると息子が途端に元気を取り戻します。わかりやすい自分。再びゴムが被さって今度は騎上位にて二回戦。流石になかなかいかず、姫に疲れが見えたのでそのままベットに移動して再開。ローションそのままでベットというのも乙なものですね。ぐちゃぐちゃになって二発目発射。
体を洗い、服を着て少しお喋りしたところで時間となりました。
玄人の技を味わうほうに重点を置く私には少し物足りない点ありましたが90分ダレることが無かったのは立派。さすが吉原の姫だと思います。
お店は設備面で年季が入っている点残念ですが、料金面で色々と割引をするなどサービスで補っている印象です。料金設定はむしろわかりづらい印象もありますのでHPで事前によく検討されたほうが効率よく遊べるように思えます。
さて、帰りは駅まで送ってもらい、会員諸氏と再び合流。なんと遠く小田原からOKK氏が参戦、今お風呂にで戦闘中との情報が待っていました。地雷ニュータイプとしてならしたOKK氏の健闘を祈りつつ、一同は激安風俗のメッカ大塚へと転戦、弾丸を使い果たした私は後方支援(マックでハンバーガーを食って本屋で立ち読み)に徹し、帰還したOKK氏とその同僚氏とも合流し、お決まりのクダを巻き巻きの反省会となるのでした。OKK氏の同僚氏には絶対、ヘンな人たちがいっぱいいると思われたことでしょう。
東京北支部長 RS (H17.01.25)