by RS氏
ども、RSです。
ドール相手に４発も出し（前回レポ)、もう何もでないと思いきや割と元気な自分。もしかすると「ドールと人間は別腹」なのかもしれない。
それを証明すべく同じ秋葉原の気になるお店へハシゴすることにしました。
秋葉原駅の昭和通り前の出口を出て左、徒歩１分。看板が少しわかりづらいので同じビルにある花の月の看板を目印にするとよいでしょう。
とにかく人通りの多いところなので一心不乱に飛び込みエレベータで６階へ。
すぐに店員が応対し、待合室に通される。ここでシステムの説明。なおここはメイドを謳い文句にしているが中身はアジアンエステである。
コースは60分10Kと80分13Kの２つ。説明によれば高いほうはマッサージが主で抜きが従、安いほうは抜きが主でマッサージはオマケ程度とのこと。
アジアン風俗で抜きが主…となれば特殊な想像ができるわけで、客のほとんどが60分を選ぶ所から推して知るべし。当然60分を選択。
「今からだとちょっと待ちますが…」と店員。さっきまで重い人形を持ち上げていたので疲労気味の私は多少待ちがある方がむしろありがたい。
「かまいませんよ」と答えたが聞こえなかったのか、壁に貼られた写真を一枚ずつ示して待ち時間を説明してきた。
「この子が30分、この子が40分、こちらだと1時間…」
思ったより待たないな。と、そんな感想を思いつつすぐに反応をしなかったので、店員は再び待ち時間を説明しだしてしまった。
「この子は10分、この子が30分、この子で1時間…」
あのーさっきと言ってる時間が違いますけど〜
まぁいいや。とにかく待ち時間の一番短いＦカップの姫を選び代金を支払う(写真指名無料)。お茶が出てしばしボケっとする。待合室は狭いが意外と落ち着ける感じ。結局10分で呼び出しがあった。
パーテーションで仕切られたプレイルームは、この手の店らしくベットが半分を占める狭く殺風景なもの。桃のアロマが強く漂っている。大陸は桃に思い入れがあるのだろうか、よく遭遇する。姫は写真とさほど違いはない。日本語もプレイを進めるには問題ないレベルだった。
早速にシャワーに行くため裸になる。姫は服を脱がない。シャワー室は別。室に押し込められるとドアを閉められてしまい、ハッとする。洗ってもくれないのか。今日は一人でシャワーが多いなとしょんぼりしつつ再びハッとする。貴重品は大丈夫なのだろうか。慌てて体を洗いドアを開くと姫が外で待っていた。ヤレヤレ。客が一人きりになる瞬間があるのだから貴重品袋ぐらい持たせてくれてもいいと思う。
さて部屋に戻ってからはマッサージ。上述の通り簡単なものだがアジアンエステの特徴でもあり大概の姫はソコソコに上手く、なかなか気持ちがいい。そのまま寝てしまいそうだった。
ここにきてようやく姫が服を脱ぐ。裸になると胸が大分垂れていてＦという感じではなかった。残念だ。
仰向けになった私に対してサービスが始まるがキス無し、乳首等へのリップ無しで手でさわさわと触るだけ。ハナからこの手のサービスは期待していないのでいいのだけれど。フェラさえ無いのではと危ぶまれたが一応Ｇ着でしてくれた。
通過儀礼のようなサービスが終わると攻守交替、姫がベットに横になる。やおら取り出したるローションで局部を濡らす姫。このごろ攻めることに楽しみを見出している私だがなんとなく攻める気持ちにならず(疲れていたし)、簡単に胸を舐めるにとどめて特殊スマタを開始した。
攻めをしないということはつまり時間稼ぎができないということである。スタートからアクセル全開なのは甚だ不安なのだが勝算はある。なにせ直前に大量放出をしてきたわけだ。いくら早かろうと出るものがなければ持続するはずである。なんだかローションがよく効いて摩擦も少ないし。
気のせいでした。そして生身とドールは別腹だと確信したのでした。
60分なので二回戦もできたかもしれないが、疲労のピークだったので素振りも見せずにトークに終始。しかしそれなりのトークをするには言葉が不自由で何度も沈黙が。ただ一生懸命にわからない単語を考え、浮かんでこないとはにかんだ笑顔を返す姫を好ましく思った。サービスはイマイチだったけど。
時間がきて、再び一人シャワー。手早く洗う。続けて姫もシャワー。なら一緒にということにならないのだろうか。
服を着る姫を見て今頃になってメイド服を着ていたことに気づいた。黒や紺ではないのでイメージがわきづらかったのだが、やはり大陸の女性にはあまり似合わないのではないだろうか。
店を出るとき店員が二人になっていた。両人ともに九十度のお辞儀で客を送り出すのが印象的だった。
…なんだか良かったのか悪かったのかよくわからんレポですが…
アジアンエステとして平均的な値段、サービスだったと思います。ただアジアンエステそのものが一般的風俗店と比べて相場が安いのでお得感はあります。店員の姿勢は◎、姫もこの手の店にありがちな冷たさはなく親しみやすい子でした。なおメイド服については期待しないほうがいいです。流行に乗っているだけですね。
東京北支部長 RS (H17.06.18)