〜©日本ピンサロ研究会〜

ドールスタジオ「Doll Paradise」(池袋)

by RS氏


 2005年はしょっぱなからドール風俗のレポであった。
 年頭挨拶で「下町風俗を攻める所存」とのたまったはずが、気づけば1年間「ドール、ドーラー、ドーレスト」となってしまった。
 そこで反省の意を込めて、

 ドールで締めることにした。

 そうだ、その日は日ピの東日本御用納め当日であった。
 色々忙しくって風俗自体ご無沙汰だったので、これはいい機会だとお店を模索、最初は生身の風俗目当てだったのに、

 失敗したくない

 との強い思いから、ドールにシフトチェンジしたのである。
 そう、ドールは失敗が少ない。
 これまでサービス地雷にあったことが無い、と断言できる。

 さて、今回は趣向を変えて、リアルドールのヘッドをアニメ顔にすることにした。果たして二次元でも勃つのか…という実験であるが、ワタクシは二次元でも三次元でも半分男でも大丈夫なのであまり実験にはならない。ヤプール星人(四次元人)でもなきゃダメかもしれない。
 ま、初めてなのは確かなのでいいことにしよう。

 店はDoll Paradise(通称どるぱら)→公式HP
 なぜかトップページに村西とおるが出てきて素敵だ。経営者?単なる広告塔?
 システム的には他のドール風俗店との相違点は無し。キャンペーンをよくやっているので安く上げられるのはありがたい。
 デリバリーのほかにレンタルルームもある。もちろんレンタルにした。
 予約はHPから可能。コスチューム等をHPで吟味したその場で予約できるのは大変にありがたい。
 ただし予約が通ったかどうかの確認方法がよくわからない。店から電話が来るのだが、この時は予約時間の30分前になってやっと電話が来た。移動時間を考えると遅いのでは…。
 キャンペーン適用で120分10K+ホール2K也。

 レンタルルームは池袋駅から5分ほどの小奇麗なマンション。入るには部屋番号が必要なので事前に電話が必要。
 チャイムを鳴らすと若い店員が出てきた。部屋には姫がすでにスタンバイ。アニメ顔にリアルなボディだが違和感は無い。全然オッケー。
 簡単な説明と身分証の提示(名前がわかればいい程度)があって店員が外に出た所からプレイ開始となる。
 時間は調子に乗って120分。
 まずは部屋の確認。温水の出し方やテレビやエアコンの設定など、我ながら慣れた行動である。クローゼットを開けたら、

 もうお一人いらっしゃいました。

 頭無しで。こここここ怖っっっっ
 一瞬3Pを考えるのは男の性であろう。

 なかったことにして、シャワー。一人シャワーは味気ないが、生身相手でも時折あることなので我慢しよう。ちゃんと皮の下も洗うこと。
 シャワーから出た瞬間にドールの存在感にドッキリするのはお約束。ほかの事に集中するとドールの存在は消えてしまうのさ。何度も経験しているのに避けられないものだ。

 残念ながら120分もあるのにゴムは一つだけであった。
 仕方あるまい、AVさながらの外出だ。といってもドールにぶっかけるのはダメ絶対なので、その瞬間にテッシュに放出というウルトラCをこなすしかない。
 え?中出?ソレは人としてやっちゃいけねぇよ。

 まずは制服着用のままホールドオン。ローションけちったのでちょっと痛い…が、それはそれでソソルものがあるような、ないような。
 ちょっと動いただけでこみあげるモノが。
 いくらなんでも早すぎるだろうと思ったが、まだ1発目だし、何回戦でもOKと姫が目で言ってるし(憶測)。

 ということで1回戦終了。1分ぐらい?アハハ。笑って済ますことにする。

 驚異的な回復力を見せて二回戦、ちょっと制服を脱がす。3分ぐらいで終了。
 合計4分なのに息が荒い。足を持ち上げるだけでも体力を使う。
 ちょっと休憩。しかしTVでエロDVDを見てモチベーション維持。沢口あすかのメイド服で充填完了。

 3回戦目。相手を裸にし正常位でフェードイン。腰を落として姫の背中と頭に手を添えながらゆっくりと起こしてやると座位完成。あまり抱き合うと頭が前に傾きすぎて「取れちゃう」ので注意。ゆっくり状態を見ながら動くのが吉。
 ゆっくり正常位に戻して放出。今度は5分ぐらい持った?
 この後二回ほど頑張ったが、どれもやたらと早い。二千円のオリジナルオナホールの威力なのだろうか。そうに違いないと自分を納得させる。

 ちなみに生でしたからホールを持ち帰らざるをえなく、その後の納会にはポケットに忍ばせて参加したのであった。
 あの日飲みすぎていたら実演しちゃったかもしれない。恐ろしい話だ。

 結局、実働60分ぐらいで、残りはずっとTVを見てのんびりしていた。かといって初めから短い時間にすると焦るので、やはり90分程度がベストかと思う。
 姫にお礼と「名刺はイラナイ」と伝え、店員のチェック(ドキドキ)を無事に通過し終了〜

 というわけで、

 『一年は人形に始まり、人形に終わる』ガー(;´Д`)ガァガァ…クマーと思った小林シゲル(仮名)であった。

 東京北支部長 RS (H17.12.31)

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