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ソープ「ケンブリッジ」(吉原)Ver.2

by るねぱぱ氏


 二階堂隆は家内が娘を連れて実家に帰っているのを幸い、前から気になっていたコと遊ぶべく、吉原のケンブリッジへと向かった。
 前日にありさ(仮名)の予約を終え、ほっとした。二階堂は基本的にクチアケで遊ぶ。以前電話した時にはありさはすでに12時のクチアケを他のお客に取られていて悔しい思いをしたのだ。

 当日は酉の市で、三ノ輪駅を下りると千束に向かう通りは人でごった返していた。
 予約30分前に店に着き、ウーロン茶を飲みながら案内を待った。12時ピッタリに御案内となる。ありさは階段の入り口で待っていた。HPの載っている写真と寸分変わらず実に可愛い。しかも小柄で二階堂好みだ。ありさはそっと二階堂の手を取り、二階の個室に案内してくれた。ケンブリッジの個室は広く、二階堂はソファに座った。
「初めての人だと緊張するなあ」
そう言いつつ二階堂にそっと抱きつき、唇を重ねてきた。ありさの唇が開き、二階堂の舌を受け入れる。舌と舌が絡みあい、ありさの甘い蜜が流れ込んできた。
 ありさは靴下を脱がせ、ベルトを外した。自分でズボンと服を脱ぐとありさはタオルを下半身に被せ、パンツを脱がした。そしてパール色のドレスを脱ぎ、赤いブラを外した。

「私、オッパイ、小さいんだ」
「そのくらいのほうがいいよ」
小さいといってもBカップはある。ありさはタオルを外すとすでに大きくそそり勃っているペニスの先にそっと舌先を這わせてきた。しばらく周辺を舌先で舐め回していたが、やがてやさしく唇で含んだ。口をすぼめ、上下に動かしつつ啜っていく表情が可愛い。
「巧いね」
そう褒めるとありさは嬉しそうな表情をした。
 5分くらい舐め回すと、ありさは赤いTバックのショーツを脱いだ。アンダーヘアーは短く刈り込まれていた。贅肉のない引き締まったいい身体をしている。ありさは身体を密着させたきた。ほんのり甘い匂いが鼻腔をくすぐった。
「暖かいね」
「うん、私、体温が少し高いみたい。ベッドに行きますか」
「そうだね」
ありさはベッドの上に横たわった。抱き寄せ再び唇を重ね、舌を絡ませる。やさしく乳房を揉みながら乳首を吸った。その瞬間、身体がビクンと反応した。
「けっこう敏感だね」
「うん、そうみたい」
指先を股間に這わせて、しばらく陰核を弄ぶ。
「んんん…ああぁぁ…ああぁぁ…」
ありさの口から嗚咽が漏れる。二階堂はありさの両の足を開かせた。大陰唇のヘアーもきれいに刈り込まれていた。小陰唇はやや小さいようだ。
「ほくろが多いから恥ずかしいの」
なるほど。ありさが言うように周辺に小さなほくろがたくさんある。二階堂はしばらく陰核を舐め回した。
「あーっ…あぁぁあぁっ」
興奮するに連れて小陰唇が左右に大きく開き、パールピンクの陰核が剥き出しになった。舌先で転がすように舐め回したり吸ったりするとありさはより激しく喘ぎ回る。二階堂は身体を起こし、再び唇を重ねながら指を秘部に入れ、中を刺激した。ざらついた膣壁の感触が心地よい。時折入り口がきゅっきゅっと締まってくるが、もちろんありさが意識してやっているわけではなく、自然にそうなるのだろう。やがて中はしっとり濡れてきた。二階堂のペニスは先程から勃ちっぱなしだ。
「いくよ」
ありさは無言のまま首を縦に振った。中に入ると柔らかな肉襞がペニス全体を包み込む。二階堂は動く事はせず、しばらくありさの肉襞の感触を楽しんだ。生のまま繋がっているのは久しぶりだが、実に気持ちいい。
「動かなくてもこのままでも十分気持ちいいんだよ」
「私も、そう」
二人ともまったく動かない。しかしありさの中は時折動くし、二階堂のモノもピクッと動く。やがて膣奥からじんわりと愛液が溢れ出てくるのが感じ取れた。二階堂はやっと動き始める。
「くふっ…あああ…いい…いいぃ…」
ありさは両の手を二階堂の首に回してしがみつく。二階堂もありさを強く抱き寄せると唇を吸った。二階堂は高まってくるに連れて動きを早くする。
「あんっ…そこっ…そこが気持ちいい…」
遂にありさは両の足を二階堂の腰に回し、より深く刺さるよう自らも腰を突き上げてきた。
「ああーっ…いい…あっあっあーっ」
ありさの可愛い顔が妖しく歪む。眉間には深い縦じわが刻まれている。そんな表情を見ていると二階堂はより興奮してしまう。
「ありさ、もうイキそうだよ」
「うん、イッて」
腰の動きが増す。パンパンパンッと肉と肉がぶつかり合う音が静寂した部屋の中に響き渡っていく。
「あぁ…イキそうだ。ありさ、キスして」
ありさは顔を起こし、唇を寄せた。二階堂はありさをぎゅーっときつく抱きしめ、舌を絡めさせながら射精した。

 ペニスをゆっくり引き抜くと同時にありさにティッシュを渡した。ありさは股間にティッシュを当て、中から溢れ出てくるモノに備えた。しばらく二人とも天井を見ながら放心していた。
「何か飲まれます」
「じゃあ冷たいウーロン茶」
やがてウーロン茶とオレンジジュースが運ばれてきた。ジュースを飲み干すとありさは足の裏をマッサージしてくれた。
「いたたたたっ。物凄く痛いな」
「ふふふっ。凝ってる証拠ですよ」
「巧いね。どこで習ったの」
「マッサージが好きで、よく行くんですよ。やってもらってるうちに自然に覚えて」
今までいろんな女の子と遊んだが、こういう風にマッサージをしてくれるコは珍しい。

 やがて椅子に座らされ、ボディ洗いが始まった。ありさは決してテクニシャンではないが、ふんわりしたやさしい手つきでやってくれる。浴槽に入っても潜望鏡はせず、やはり足をマッサージしてくれた。そんなありさの心遣いが嬉しい。
「この後はマットでよろしいですか」
「そうだね」

 マットの準備ができると最初はうつ伏せになり、ありさの舐め洗いが始まった。ここでも特筆すべきテクニックはないものの、ありさのやり方というものには全体的に優しさがある。それが実に心地いいというか癒されるのだ。
 やがてありさは跨がってきた。一生懸命腰を振るが、やはりイク気配はなかなかしない。
「ありさ。僕は2回はイカないから、もういいよ。それよりも繋がったまま抱き合っているほうが気持ちいいな」
しばらくは繋がっていたが、ありさにもプロとしての意地があるのだろう。
「オクチか手でイケないかしら」
そう提案してきたのだ。とりあえずありさに任せた。ありさは一生懸命口と手を使ってイカせようとしたが、やはり無理だった。
「やっぱり無理だから、休もうよ」
ローションを洗い落とし、湯船に浸かる。ありさが身体をあずけてきて、背後から乳房のほうに両手を回した。つい乳首を弄んでしまう。
「あん…駄目よ。感じちゃうわ」
「僕はイケないけど、ありさをイカせようかな」
「意地悪ね」
ベッドに向かう途中に時計を見ると、なんと5分前だった。
「ありさ、もう時間だよ」
「えっ、本当。まだ20分くらいあると思ったんだけど。おかしいなあ。今日は時間が経つのが早かったわ」
確かに100分は短過ぎるようだ。身支度を終え、一緒に階段を下りた。上がり部屋に行くとまもなくボーイがバニラアイスクリームを持ってきた。火照った身体には冷たいアイスクリームが実に合う。

 店を出ると鷲神社のほうに向かって歩いていった。通りには出店が多く出ており、熊手を持った男女がのんびり歩いていた。そういえば結婚して御酉様に一人で来たのは初めてだったな。二の酉には家内と娘を連れてこねば。二階堂はたこ焼きを頬張りながら三ノ輪駅に向かった。

キャスト→ルネパパです
ありさ→「あ」の字が付く、ケンブリッジ実在の女の子です

採点です
ギャル・容姿 ★★★★
 久しぶりに実年齢が20代前半の女の子と遊びましたが、大満足です。ちなみに小生は10代のアホギャルは大々大々大嫌いであります

ギャル・サービス ★★★
 テクニックはあまりありませんが、とても雰囲気が良く、遊んでいて癒されます。恋人気分で遊びたい人にはピッタリでしょう

お店 ★★★★★
 大衆料金の店でケンブリッジのような豪華な箱(待合室・個室)を持っているところは一軒もありません。小生みたいにゆったりと遊びたい人はぜひどうぞ

総評 ★★★★
 100分総額3万5000円で、これ以上望むべき点はありません。最近新しい女の子が続々入店しており、今後も期待度大。オキニができたら200分7万円のダブルで遊ぶつもりです。

備考
 絶対裏を返してやると意気込んでいたMちゃんが引退してしまったのが残念でした。

 最近友人から「ソープよりもデリヘルだぜ」と言われつつも、ついソープで遊んでしまうるねぱぱがお送りしました。ついでに一言「父親たちの星条旗」はいまいちでした。ぽっこぺん。。。

 会長付属調査隊 東部方面調査隊長 るねぱぱ (H18.11.19)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, サブちゃん氏(H14.09.28), motu氏(H17.09.14), るねぱぱ氏(H17.10.19), ヤカン氏(H17.10.24), 貞吉氏(H17.12.17), バウハウス氏(H18.07.10), るねぱぱ氏(H18.07.27), 中井光介氏(H18.08.27) がレポートしております。
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