〜©日本ピンサロ研究会〜

ソープ「淑婉」(吉原)

by るねぱぱ氏


 小林シゲル(仮名)と中曽根(仮名)、宮沢(仮名)の三人はいつもの小料理屋で酒を呑みながら話し込んでいた。内容はもちろん今度の衆議選だ。
中曽根「あのホリエモンっつーのは、どうも胡散臭いよなあ。もっともカメイのクソ爺も気にはいらんがな」
中曽根は禿げ上がった頭をなでながら、いつものように眼光鋭い瞳をぎらつかせていた。宮沢「中曽根さんは商売柄、自民党に勝ってもらわないと、困るだろ」
中曽根「まあな」
中曽根はそう言うと、にやっと笑い、杯を含んだ。ホリエモン以上に胡散臭い商売をしている中曽根は、自民党の県会議員や市会議員と懇意にしている。もっともそれは零細企業の社長である小林、宮沢も同様だった。
女将「あらあら、今日はみなさん、真面目な話しをしてるんですね」
中曽根「やめやめ、こんな話してるとせっかくの酒がまずくならあ」
中曽根の提案で、どこのオンナが1番フェラチオが巧いか、体験談を語る事となった。
小林「そりゃあやっぱりピンサロ嬢だろう。僕の知ってる中では、巣鴨のマドンナにいた蘭というコが凄かったなあ」
宮沢「いやいや、昔オペラにいた五月が凄かったよ」
中曽根「最近遊んだ中だとよう、淑苑にいるフェラ咲がすっげえ良かったぞ」
まったく中曽根の吉原における情報網は凄い。忙しい合間をぬって、いつそんなに吉原に遊びに行っているのだろう。
小林「よし、中曽根さんがそういうなら、そのフェラ咲というコは僕が遊んでこよう。そのかわり、中曽根さんはマドンナに行ってみてくれるか。蘭はもういないと思うが、フェラチオの巧いコばかりいるはずだから」
女将「まあ、結局みなさんの話しはそこに落ち着くのね」
女将があきれた顔をして、ふふふっと含み笑いをして、酒を注いでくれた。

 後日、小林は淑苑のホームページに入り、フェラ咲さんの出勤日を確認する。プロフィールの欄にはかなり意味深な事が書いてあるうえ、かなりの人気姫と推測できた。

 某日、車で淑苑に向かった。ここは以前は120分総額8万円だったが、いつの間にか総額5万円になってたいた。
 待合室に通されると、全額ボーイに渡す。フェラ咲さんの写真を見せてもらうと、なかなか上品な顔立ちをしている。以前中曽根に紹介してもらって遊んだ貴公子のかなぶんやカモミールのAちゃんより、はるかにいいオンナだ。
 予約してあっただけに、すぐに御案内となる。さすがは元8万円のお店だけあって、高級感に溢れている。
 フェラ咲さんはロングドレスを着ていた。身長はやや高く、スリムだ。写真よりも若干年を取っており、30代前半くらいと推測されるが、間違いなく正統派の美人だ。これなら本指名ナンバーワンでもおかしくないだろう。
 ベッドの縁に座りかるくキスを交わすと即尺からプレイは始まる。舌がペニス全体にネットリ絡みついてくる。舌先で玉袋の下のほうからじわじわ舐め上げ、裏スジに這わせてくる。どちらかというとソフトな舌遣いだ。やがてペニス全体をふんわりオクチで包み込み、ゆっくりスロートしていく。ベッドの上に押し倒させると、乳首からゆっくり舐め降ろしていく。
「上と下、どちらがいいですか」
迷うことなく上を選び、小振りの乳房を揉みながら乳首を舌先でころがすように舐め回していく。
「ああぁ、あっあっあっ」
フェラ咲さんは感じるのか喘ぎ声をもらす。その顔が物凄く色っぽい。やはりいいオンナが喘ぐ時の顔というものはそそられるものだ。しかもフェラ咲さんの喘ぎ声は甘くかわいく、そしてせつない。薄いヘアーを押し分け、パールピンク色をしたクリトリスを舐める。やがて膣奥からしっとり濡れてくる。やさしく指を入れると膣壁のざらついた肉襞の感触を楽しむ。屹立したペニスを押し込み、突き進んでいく。
「あんっ、いいっ、いいーっ」
フェラ咲さんの喘ぎ声はますます大きくなっていく。最後はぎゅっと抱きしめ、射精するのだった

 しばらく休憩すると、身体を洗ってもらい、一緒にお風呂に入る。もちろん潜望鏡が待っていた。まったりした舌遣いはなかなか気持ちいい。その後もマットで巧みな舌遣いを披露してくれた。フェラ咲さんのフェラチオはローションを塗る事で一層迫力を帯びる。再び限界がやってきて、今度は騎乗位で果てた。
 120分間、フェラ咲さんの濃厚なテクニックを堪能させてもらい、大満足だ。もっともフェラ咲さんは単にフェラチオが巧いだけでなく、きちんと仕事のできる、プロのソープ嬢だった。確かに中曽根が勧めるだけの事はある。

 後日小林は中曽根と宮沢と、小料理屋で報告会をやった。
小林「いやはや、まったく中曽根さんの持ってくる情報は凄いですなあ」
中曽根「小林さんに言われてマドンナに行ったけどよう、いくらフェラチオが巧いといってもピンサロはオレには合わんな。周囲が丸見えで落ち着かん。オレにはやっぱりソープが合ってるよ。」
そう言うと中曽根は禿げ上がった頭をぽりぽり掻いた。その様子から中曽根がピンサロで相当恥ずかしい思いをした事が伺えた。
宮沢「私ら中年にはピンサロは向かないよ。少々高いが、やっぱりソープが1番だな」 中曽根と宮沢は顔を見合わせてにやっと笑った。その妖しい符牒は、おそらくまた新しいオンナでも見つけたのだろう。その後女将が出してくれたあなごの白焼きをつまみながら、ソープ談義に花を咲かせるのだった。

キャスト
小林→るねぱぱ
中曽根→るねぱぱの友人A
宮沢→るねぱぱの友人B
フェラ咲→淑苑のおそらく本指名ナンバーワンの女の子。入ってみたい人はホームページを参照して下さい。もっとも私と穴兄弟になりますが。

採点
総合★★★★★
フェラ咲さんと120分遊んで総額5万円はとてもお得です。裏を返したいのですが、最近そういう女性が貯まる一方で、いったいどうやってお金を捻出したらいいか困ってます。まさに吉原地獄であります。ポコペン。

 調査部 広域調査課長 るねぱぱ (H17.08.28)

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調査部から補足事項
本店舗は他に,EJ氏(H16.12.16) がレポートしております。
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