by るねぱぱ氏
ケンタとショータは真っ昼間から浦和競馬場に来ていた。
ケンタ「ショータよ。何ケチケチ百円から買ってんだ。男なら千円から馬券は買うもんだ」
ショータ「だって兄貴、最初からそんなに飛ばしてたら軍資金が足りませんよ」
ケンタ「おいババア、はやくしろよ。次のレースが始まっちゃうぜ」
しかし最初のレースからあやがついてしまった。
ケンタ「おい、いきなり最初から取ったぜ」
ショータ「あれ〜兄貴、馬と枠、間違えてません」
ケンタ「なんだと。おいおい、マジかよ。クソッタレ」
なんとケンタは馬番単勝を買うつもりが、枠連番のマークシートに番号を付けていたのだ。
ケンタ「クソッタレ。このJRAがーっ。舐めとんのかっ」
ショータ「兄貴、浦和は中央競馬じゃあありませんよ〜」
その後ケンタは連戦連敗。ガチンコ本命に馬単1万円突っ込むと、なんと裏が来てしまうという始末。
ケンタ「クソーッ。おい、ショータ。面白くねえから、飲みに行くぞ」
ショータ「兄貴、会社はどうするんですか」
ケンタ「馬鹿野郎。直帰の電話入れときゃあいいんだ」
こうして二人は京浜東北線に乗り、南浦和から赤羽に向かった。
ケンタ「ここだ。この八起(やおき)がうめえんだ。おい兄ちゃん。とりあえず生2つな。それからチャーメンと玉焼き。それから玉ぽもくれ」
八起はまだお昼の3時だというのなに飲んだくれている親父があちらこちらにいる。
ショータ「兄貴。この玉焼き美味しいっすねえ」
ケンタ「豚の金玉だからうめえだろ。精、つくぞ」
この後、2人は2時間ほど「八起」で過ごした。
ケンタ「ショータ。こう、なんか、オンナ、欲しくないか」
ショータ「いいっすねえ。行きますか」
2人は南口のほうにある小さなサロン街に向かった歩いていった。やがて「タレント倶楽部」というサロンがあり、客引きが声をかけてきた。
客引き「お兄さん、今ならバッチリ、いいコ付けますから」
本来なら5000円だが「日刊ゲンダイ・デー」と称し、4000円になっている。
ケンタ「よし。オレはここで遊ぶぞ」
ショータ「じゃあおいらは奥の店に行ってくるよ」
ケンタは地下一階に降り、フロントでお金を払うとL字に曲っているフロアーの1番奥に通された。天井に付いているブラックライトがフロアーを照らし、ユーロビートの曲ががんがん鳴り響いている。どこにでもあるピンサロの風景だ。やがて肩が丸出しになった制服を着た女の子がやってきた。なかなか可愛いではないか。
女の子「じゃあ、頑張りましょう」
世間話もそこそこに、ケンタはさっそくズボンとパンツを脱ぐ。女の子はチンポをおしぼりで丁寧に拭くと、上半身だけ脱いだ。
女の子「オッパイ小さいから、脱ぐの、恥ずかしいんだ」
ケンタ「このくらいなら大丈夫だよ」
そう言うと推定Aカップの小さなオッパイをやさしく揉みながら乳首を吸った。キスはなく、女の子は身を預け、乳首を吸わせたままチンコをしごく。やがてチンコは大きくそそり勃った。すると女の子は覆いかぶさり、チンコを頬張った。さほどテクニックはなく、上下にしごきつつ啜っていく。ケンタはやばいと思った。多少酔っており、この程度のテクだとイケそうにないと感じた。
しかし女の子はプロとしての根性をみせた。タマからサオの裏側を舐めたり、根元を指でしごきつつ、カリ首だけ舐めるなと必死だ。ケンタは両足を伸ばし、神経を集中した。やがて身体の奥から高まりを感じた。
ケンタ「あっ、イキそうだよ」
すると女の子の口の動きが速くなる。ケンタは両足をピーンと伸ばし、女の子の口の中にザーメンをぶちまけた。
ケンタ「ありがとう。すっごく気持ち良かったよ。お疲れさま」
ケンタが褒めまくると女の子は恐縮する。時間ぎりぎりだったので、急いでズボンとパンツを穿くと、女の子に見送られながらお店を出た。しばらくお店の近くでショータを待った。
ショータ「兄貴、兄貴、大変だーっ」
ケンタ「てやんでい。どうした」
ショータ「いえね。あの店、1万円でナニがナニなんですよ」
ケンタ「えっ、ナニができるんか」
ショータ「さすがにおいらも吃驚しちゃって。そんな店がまだ赤羽に残ってたんですね。いや、マジで凄かったなあ」
ケンタ「クソー。オレもやりたかったなあ。おいショータ。飲み直しだ」
ショータ「まだ飲むんですか」
こうして2人は次は「まるよし」に行った。カウンターにはお客がびっしり座っている。
ケンタ「おばちゃん。生ビールといなごちょうだい。後、ぎんなんもね」
ショータ「兄貴、変なモノばかり頼むんですね」
ケンタ「馬鹿野郎。この後、ホーデンの刺し身食べて、もう1軒繰り出すぞーっ」
ショータ「兄貴ったら、本当にタフなんだから〜」
キャスト
ケンタ→るねぱぱ
ショータ→るねぱぱの舎弟
赤羽のサロン「タレント倶楽部」の採点です
ギャル・容姿 ★★★
オッパイは小さいけど、なかなか可愛かったです。20代半ばと思ったら、30歳を越えてるよと教えてくれましたが、そうは見えないね。
ギャル・サービス ★★
よく頑張ってくれたけど、キスなし、下半身へのタッチもなしで、悲しかった。
お店 ★★★
30分で4000円ならまあまあでしょう。
会長付属調査隊 東部方面調査隊長 るねぱぱ (H18.12.08)