by るねぱぱ氏
二階堂隆は神楽坂で取引先のO社長と一杯やっていた。2時間ほど過ごすと社長がゆっくり立ち上がった。
O社長「二階堂君、河岸を変えるか」
二階堂「やっぱりオンナですか。僕はキャバクラは嫌ですからね」
O社長「わかってねよ。二階堂君はクラブとかキャバクラは大嫌いだからな。今日は面白いところに連れていってやるよ」
早稲田通りに出てタクシーを拾うと歌舞伎町に向かう。車は風鈴会館の脇で止まった。エレベーターで雑居ビルの5階に上がり、右側のお店に入った。
ボーイ「あっ、O社長、いらっしゃいませ」
社長「あわびを呼んで。こちらはフリーで宜しく」
なに、あわびだって。看板には『コスプレ回転擦指バクシー』と書かれているが、ノーパン寿司みたいなものなのだろうか。O社長と二階堂は別々に案内された。席に座っていると、やがてセーラー服を着た女の子が横に座る。
「こんにちわ〜、いくらです」
二階堂「ひょっしてここって、源氏名が寿司ネタなの」
いくら「そうですよ。面白いでしょ」
二階堂「そのコスチュームは何なの」
いくら「ここはみんなコスプレしてるの」
なるほど。フロアーを見渡すとチャイナ、メイド、チアガールと女の子がいろんなコスチュームに身を包んで接客している。二階堂が水割りを飲んでいるといくらちゃんは腕に手を絡ませてきたり、膝の上に足を乗せたりする。白い太ももが丸見えだ、隠そうとはしない。やがて照明が消え、天井からぶら下がっているミラーボールが周りながら光り始めた。いくらちゃんはセーラー服を脱ぐ。下にはブラを付けておらず、プリンとした推定Cカップのかわいいオッパイがあらわになる。二階堂はやっとこのお店がセクキャバだと理解できた。
二階堂「揉んでもいいんだよね」
いくら「ええっ、もちろんだよ。でも、やさしくね」
いくらちゃんはセクキャバに遊びに来てたじろいている二階堂の様子を見て、少しおかしい様子だ。二階堂はオッパイを揉みながらやさしく乳首を吸った。顔をいくらちゃんのほうに向けると唇を突き出しているので、そのまま唇を重ねると吸った。舌と舌が絡み合うが、ほんのり甘さを感じた。しばらくキスを交わしながらオッパイを揉んだ。ダウンタイムは5分ほどで終わり、いくらちゃんは服を着た。しばらく水割りを飲みながら話しをしていると、再び照明が暗くなり、ミラーボールが回る。
二階堂「あれ、またダウンタイム」
いくら「うん。さっきは手巻きタイムで、今度は握りタイムよ。女の子がたくさん来るから、頑張ってね」
そう言うといくらちゃんは再び服を脱いで跨がってきた。BGMはなんとしぶがき隊の「寿司喰いねえ」で、後ろのほうでボーイ全員が手拍子している。いくらちゃんを筆頭に合計4人の女の子が次から次へと膝の上に跨がってきてはオッパイを揉ませてくれるのだが、このノリはまさしく花びら回転のピンサロで、巣鴨や大塚のサロンに遊びに来たかのような錯覚を覚えてしまう。BGMと拍手が終わると、4人目にやってきたコがそのまま残り、接客してくれた。
その後、再び「手巻きタイム」と「握りタイム」の2回のショーが続いた。二階堂は結局8人の女の子のオッパイを揉み、2人の女の子とディープキスを楽しんだ。
O社長「二階堂君、帰るぞ」
社長の声で我に返り、緩んでいたネクタイを締め直す。O社長は1万8400円払った。
二階堂「えっ、あれだけの数の女の子がサービスしてくれて、それだけで済んだんで
すか」
O社長「安いだろう。女の子もみんな若くて可愛いしな」
O社長の横には白いドレスを着た女の子がにこにこ微笑みながら立っていた。おそら
く指名したあわびちゃんだろう。
あわび「Oさん、また遊びに来てね」
そう言うと、あわびちゃんはO社長の首に両手を回してちゅっとキスした。うらやま しい。今度は一人でこっそり来よう。二階堂はO社長を見送ると新宿駅に向かって歩い ていくのだった。
歌舞伎町のセクキャバ「バクシー」
http://barbaxy.com/
キャスト
二階堂隆→るねぱぱ
O社長→クラブホステスをこよなく愛する、るるねぱぱの知人
採点
ギャル | ★★★★ | みんな若くて可愛い。こういうコが風俗店にいたらね |
サービス | ★★★ | マンコシェークや指入れなど過激なサービスは一切ないものの、50分で8人の女の子が花びら回転してくれるセクキャバはおそらくここだけ。かなり感激しました。 |
料金 | ★★★★★ | 50分、税・サ込みで8000円はサービス内容と合わせれば激安と思う。 |
以上、キャバクラ嬢が死ぬほど嫌いだけど、久々に抜きのないお店に行ってマジで感動してしまったるねぱぱがお送りしました。ぽこぺん。。。
調査部 広域調査課長 るねぱぱ (H18.04.19)