by レオパルド氏
愛知のレオパルドです。
「名古屋・誰も行きたがらない店シリーズ」
今回は大曽根のキャンパブです。先日、さんた氏から栄にある超有名店「ぢんぢんぢん」の隣、「チューリップ」のレポが上がりましたが、個人的には怪しさではそこより遥かに上だろうと思ってました。学区域内の某有名ヘルスに、オキニを作って堂々と通いまくる地元ロンメル氏でさえも近寄らず、｢早く行けやｺﾞﾙｧ！」と催促されていた店です。
店名：ピンサロ「名古屋嬢」
住所：名古屋市東区矢田1-7-33 ライオン堂ビルB1F
電話：052-721-1388
営業時間：夕方〜24時
料金：40分/8000円、50分12000円、80分16000円
花びら回転60分15000円（30分×2）、おためしコース30分4000円
訪問日：2005年11月平日夜
調査料金：8000円（40分コース）
調査単価：2000円/10分
場所は大曽根駅からすぐの「メッツ大曽根」というショッピングモールの道路を挟んだ西側。以外にもこの一角は「JJ大曽根」や「ピラミッド」などの入るビルや、すぐ隣も「トロピカルクラブ」というヘルスの立ち並ぶ風俗エリアであります。もっとも隣の店の方がいかにも風俗店っぽい目立つ外観なのに対して、こちらは看板のみなのが逆に怪しさを醸し出しています。そうなると問題は姫質ということですが、何でも途中で差額を払えばコース変更も出来るとのこと。それならはじめから長いコースで後悔するよりも、万が一いい子が出てきたら伸ばせばいいわけなので、このあたりは牧歌的な良心的？システムと言えます。そうして店員とやりとりをしている間に退店客一名。この手の店にしては珍しい展開に少しだけ不安が払拭されます。40分コースを選択して8000円を支払い、すぐに店内に案内され女の子を待ちます。
店内は普通のピンサロの作りですが、ソファーも低めで仕切りもほとんどなく開放感はバツグンです。席は全部で6つくらいあったと思いますが、姫の私物？が置いてあったりして待機場所も兼ねているのでしょうか？何だか生活感が漂っています・・・。ソファーは座面が広めなのでそれほど窮屈ではなく、小生の背丈で辛うじて横になって69が可能な長さ。暗い照明とお決まりのBGMで場末感タップリです。
少し待たされて姫登場・・・とりあえず「名古屋婆」ではありません。年齢は20代後半で顔はギリギリ★2、しかし性格が暗そうです。「私、あまり長いコースはさせてもらえないの」などと愚痴っぽい話からスタート。そりゃそうだろうねー。もう会って数秒でこの子はこういう仕事に向いてないということが分かります。
適当に会話をしながらまずはこちらから脱ぎ、ティンコの消毒も済ませてそのままプレイに入ろうとするので「あれ、脱がないの？」と催促するとあっさり全裸になります。別に嫌がったワケでもありませんが、サービスの積極性に欠けます。脱ぐとスタイルはそれほど悪くありません。★3。これでデブや幼児体型ならもう萎え萎えですが、以外にもマトモなスタイルなので顔と性格を完全無視してプレイに集中します。
テクニックも普通のピンサロからすると低レベル。もうどうでもいいので、程よい大きさで柔らかめのオッパイと年齢に偽りのないスベスベお肌を堪能しつつ適当にやって口内発射で終了。
帰り支度をしながら余り楽しくない会話が弾みますが、「お兄さんって優しいよねー」と何故か好かれてしまったようで、ピッタリ密着されながら帰りの時間までを鬱に過ごしました。
評価です。
店 ：★★ 適度に汚く場末感を満喫できる。
店員 ：★★★★ 丁寧で問題なし。
女の子 ：★★ ビジュアル★2、スタイル★3、性格★2。
サービス：★★ もう少しテクニックがあれば辛うじて★3。
料金 ：★★★ 唯一褒められるのは相場よりやや安い料金。。
総合 ：★★ 一度行けば充分。
大曽根にもこんな店があったとは正直意外な思いがしました。まあ積極的に行くところではありませんが、文化財的にこういう場末な店は頑張って残って欲しい気もします。ネタとしては充分な価値がありますので怪しげな名古屋嬢を楽しみたいなら是非どうぞ。
以上です。
愛知支部 愛知事務局長 レオパルド (H17.12.09)