愛知のレオパルドです。

　皆様、あけましておめでとうございます。昨年は小生の糞レポにお付き合い賜り誠にありがとうございました。
　本年も調査員として恥ずかしくないような活動をしていく所存ですのでよろしくお願い申し上げます。

　新年初レポは一宮に開店ラッシュ？の郊外型キャンパブに突撃してきました。

店名：ナインヒルズ（ピンサロ）
住所：一宮市中島通り4-2-3
電話番号：0586-25-9990
http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=35.19.4.132&el=136.48.46.144&la=1&sc=3&prem=0&CE.x=262&CE.y=235
システム：40分8000、50分10000、60分13000　入場料2000、パネル指名2000
調査料金：3日間限定50分コース半額イベント　5000+2000
訪問日：2005年　年初平日午後

　場所ですが、R22名妓バイパス名古屋方面から名神一宮ICを越えて約6キロ。左手にブックオフに続いてアウトレットギガ、右手にゴルフ5が見える交差点「中島通3」を右折してすぐです。ただ、常に信号待ちの車が止まっていて駐車場に入り辛いので、信号を右斜めに入る道を通って店の裏側からのアクセスがベストです。ちなみに目の前のバス停(中島通)は一宮駅から出ています。

　元はレストランか何かだったんでしょうか？小洒落た外観です。
　入り口を入るとセンサーチャイムが鳴り、店員がお出迎え。しょっぱなから一時間くらいの待ち時間を告げられますが構わず入店します。
　靴を脱いで上がるとすぐ待合室です。カウンターとソファで7人収容可。先客が2人。店員からシステムの説明を受け、イベント利用を宣言します。
　ここでパネルを見ると2000円追加ですが、そこは調査員の嗅覚がイベントに潜む罠を敏感にキャッチしてたのでフリーを通しました。コース5000円に入場指名で4000円も払ったのでは割に合いません。案の定、後から来た客がパネル指名をしたら出てきたのはたったの3枚。しかもこの時点での出勤は2人。選ぶ余地なしで2000円得した気分です。

　店内は全体的に綺麗です。トイレはむき出しのモップや床に直置の灰皿はマイナス。洗面所は使い捨てハブラシ常備はいいものの、無造作に置かれたモンダミンやイソジン、使い回しのコップと手拭いがマイナスです。細かい気配りがもう一歩欲しいですね。

　途中、後から来た客が先客と小生の3人をゴボウ抜きでご案内。予約客？その後も2〜3人入店してきます。結構流行ってるのかな？
　結局1時間半待ってご案内です。途中、店員からは「あと少々お待ち下さい」と一度だけしかアナウンスしかありませんでした。まあ姫2人じゃ仕方ないですが。

　姫と手を繋いで店内へ。照明はかなり暗め。元々のパーテ−ションをそのまま使っているブースは全部で10ぐらいありました。広さは充分です。
　テーブルと座りソファとマットレス2枚が標準装備。テーブルの上のランプをタオルで隠して明るさを調節してました。

　18歳のAちゃん、顔★★、スタイルは見事な幼児体系で★、そこらへんにいる小娘です。12時の開店から2人で接客していたと言うので少々お疲れ気味。小生タバコが大嫌いなのですが、許可して2本も吸わせてやりました。優しいなあ。
　聞くとＡちゃん、この歳にしてカナーリ仕事をこなしていて、ぶっちゃけプロ。まあエン○ーとかそういう類ですが。しばし過去の仕事自慢を聞かされます。

　時間もなくなるのでプレイ開始。それにしても店内寒すぎます。エアコンが壊れているらしいのですが、姫も裸になるのをためらう程。結局小生全裸、Aちゃん靴下のみでスタート。
　最近、消毒用ソープなどで念入りに拭いてくれる店がある中でここは普通のおしぼりのみ。衛生面でややマイナス。

　最初に小生が優しい素振りを見せたのでＡちゃんマグロ体制に突入。
「指入れダメだけど後は何してもいいよ。あ、クリ好きだから舐めて」
結局、小生が5分程度クンニして交代→大き過ぎて口に入らないとフェラ少々→ローション手コキでフィニッシュ。DK、69、口内発射もなしでサービス地雷認定です。

　名刺を貰いお見送りされてバイバイ。帰り際に店員からサービス券を貰いましたが、有効期限が3週間じゃ・・・もう来ないけどね。

評価（★5つが満点）

店	：★★★★	オープン間もないので綺麗。細かい気配りあと一歩。
店員	：★★★	普通に丁寧。特に不快感もなし。
姫	：★	ビジュアル★2、サービス★、プロっぽい手抜きと疲れてヤル気のなさで、まあ地雷でいいでしょう。
総合	：★★	箱は立派なのだがソフトがまだまだ。近くに競合店もないので料金も高め。内容も平凡。他の姫だったら★3だったかも。この内容なら車飛ばして名古屋にでも行く。

　駅周辺や繁華街は新規出店が難しいのか、それとも出店コストの問題か今後はこのような郊外型店舗が増えていくかもしれません。パチンコ屋などでもそうですが、田舎は駐車場さえあれば立地は無問題。ここも多いと一日80人くらいの客数があるそうです。このあたりは駅周辺を合わせても数えるくらいの店舗しかないのでそこそこの箱さえあれば比較することなく遊びに行くんでしょうかね？
　こういう店は競い合ってこそ価格もサービスも向上するものだと思います。参考までに駅周辺の既存店舗も調査に行く必要がありそうです。

　以上です。

　愛知支部　尾張事務所　主任調査員　レオパルド　(H17.01.11)