〜©日本ピンサロ研究会〜
Operation Cauldron Witch

ピンサロ「カーニバル京橋」(京橋)

by 櫻一郎氏




集え!歴戦の勇者達よ!!

あの塔を征服する為に…。

最上階で待っているのは…。

美しい姫か?

それとも魔女か??

登りつめた者だけが知っている。

そこにナニがあるのか…。

スパルタンXに戦いを挑もうではないか…。

散っていった者達の屍を乗り越えて…。


そして、今ここにすべてが明らかになる…。




【調査店】:カーニバル京橋
【日 時】:平成18年10月上旬16時頃
【費 用】:50分・10,000円(2回転・フリー)他のコースが数種類あり
【公式HP】:http://carnival-kyobashi.com/

 この日はA(アルファ)中隊長より集合がかかり、西日本本部のメンバーが十三に集結。しかし、残念ながら時間が早いこともあり、開店している店舗が少なく調査は断念。ここで副本部長から作戦−スパルタンX−の決行が決められ、決戦の地(京橋)への移動となった。目的地である京橋に到着後、メンバー全員で戦場となる○ンピアザビルの前で集合となった。始めの内はなかなか気乗りしませんでしたが、敵前逃亡は銃殺刑になりそうな予感があり覚悟を決めて突撃を決意。すぐさまA中隊長の助言を頂きながら選定に入りました。まずは、クラスメートに照準を合わせたのですが、店が開いておらず断念。(閉店したのかは、今後A中隊が責任を持って調査すると隊長が宣言しておりました。照準を今回の店に合わせ直し、気合を入れて突撃です。

 戦場は地下にありましたが、外にまで音楽が流れています。入口を入ったところに受付がありますが店員はいません。一声かけるとマイクを持った店員の登場。簡単にコースの説明を受け、この店のスタンダードなコースであろう「2回転」を選び、料金を払い入店する運びとなった。待合室を通される事なくブースに案内され、飲みものを注文。ツイタテは高さ1mもなく座って頭が隠れる程度。横を通れば丸見え状態である。このままだと、久しぶりのサロンのワタクシとしては少々辛い。しかもシートはかなり固めである。5分ほど煙草の煙を味わっていると、店員が再度登場。何事だと思っていると、どうやらプレールームは別であるらしい。今いる所が待合室になっているようだ。

 店員に連れられプレールームに移動するも、ツイタテの高さは変わらない。うむ…微妙である。プレールームには本日一人目の姫であるVちゃん(仮名)が三つ指ついてお出迎え。店のスタンスであろう。初の体験であるワタクシとしては、悪い気はしない。というか素晴らしい。この後のプレーも期待ができる。プレールームの大きさは小さめ。1畳を切る大きさである。すでに頼んでいたビールも用意されており、スパルタンXの緊張で渇く喉を潤す。ここでやっと周りを見る余裕ができた。店内は周りを十分確認できる明るさである。天井にはミラーボールとカラースポットライトにて雰囲気を演出。古臭さは否めないが、これはこれで趣があって良いのではないだろうか。そして、やはり気になるVちゃんであるが、年の頃は20代後半であろうか…。ちょいポチャであるが十分許容範囲である。他の地域のヘルスで会えば、感じ方は違うかもしれないが、今ワタクシがいるのは京橋。しかも○ンピアザビルであることを考えれば十分過ぎる。笑顔もかわいらしい。ビールを飲みながら談笑。月一でイベントをやっているらしく、今月は31日にハロウィン。来月は23日は学園祭イベントとの事である。興味を持った勇者は、突撃を考えてはどうだろうか…。

 ビールに3度ほど口をつけた後に、Vちゃんがワタクシの服を脱がしにかかると同時にDKがスタート。絡み合う舌に妙な興奮を覚える。Vちゃんの舌は、かなり柔らかく絡み付くようである。いつのまにやら全裸にされ、一度プレーを中断され身体を綺麗にして頂く。このままプレーを進めてほしい衝動に駆られたが、このままでは衛生面では問題ありだ。欲望を抑え綺麗にしてもらい、再度DKからプレーの再開。Vちゃんからの攻めを堪能する。DKから耳、首すじへと下へ下へと移動する。こちらも負けじとVちゃんを脱がしに入ると、器用に身体をくねらせる。Vちゃんの唇はワタクシの愚息をネットリと口撃。このままワタクシからの攻めがないのも淋しいと思っていると、よく見ればVちゃんの身体は、ワタクシからの攻めを待つ体位である。よくできた姫である。ワタクシも攻めを楽しむ事にするが、やはりVちゃんにはローションがすでに仕込まれていた。25分の時間で1人の男の相手をしなくてはいけない事を考えれば致し方ない。肝心のVちゃんのテクであるが、上位にランクしても良いほどである。Vちゃん独特の舌は、ワタクシの愚息に絡み付き刺激を与えてゆく。しかし、快楽の渦に溺れゆくワタクシの愚息に悲劇が起こる。時間を伝えるアナウンスである。後5分、いや1分あればと悔やむ。しかし、今日は2回転である。次の姫に期待すればいいだけの事である。軽く身体を拭いてもらい、名刺と先程書いたイベント告知のビラを頂きVちゃんとはここでお別れ。69はなかったが、スマタまで堪能し、ここはヘルスではないかと錯覚を覚えた。これは店のスタイルか、Vちゃんのサービスかは次の姫を見て決めよう。

 ビールに再度口をつけ、喉の渇きと欲望の渇きの両方を潤していると、2人目の姫が登場。30代後半のスレンダーなWさん(仮名)である。ビジュアルは落ちる。ここはテクに期待である。しかし、残念な事にVちゃんほどの積極性はWさんは持ち合わせていないようだ。DKの後は軽い全身への口撃。そしてF。手をまったく使わない姿勢は素晴らしい。しかし、ビジュアル面が足を引っ張り、あまりワタクシ自身の盛り上がりはない…。ただでさえ不発率の高いワタクシであるが、2回転で不発なんてことになればショックは大きい。Wさんは必要なFである。手をまったくといっていいほどの口だけでのF。最近では体験したことのないものであった。空いている手はさぼることなく、ワタクシの身体を攻撃してゆく。ビジュアルが落ちる為、想像力を使い愚息に集中すると、一気に高揚し一気に果てることとなった。後処理はワタクシ優先で、身体をすべて拭いてもらった後に姫自身の処理をするところなどを見ると、店の姫への教育は行き届いているのかもしれない。

 プレーの後、服を着ながらWさんと話していると、『あなたは、多分中途半端に時間をあけると駄目になりそうに見えたんで、ほんとはスマタとかもしたかったんですが、今回はイッテもらうことに集中してもらったの。ごめんなさい。』と言われた。このWさん、よく判っている。よく見破ったと言うべきか。やはりその辺りは、経験の成せるワザなのであろうか。途中でスマタなどにプレーが移行し中断されることがあっては、もしかしたら不発になっていたかもしれないと感心させられた。時間もおしているとのことで服を着て名刺を頂き退店となった。出口までWさんに見送りされ、最後にKをし、『ワタシに入らなくてもいいんで、もしこの店が気に入って頂けたのならまた来てくださいね。』と言われ店を後にすることになった。なんとなく、心地よい一言であった。そして、皆の待つ集合場所へと清々しい気分で移動することとなった。


◇評価◇
V姫(ビジュアル):♪♪♪
・ちょいポチャですが話しやすく愛嬌のある感じ。
V姫(サービス):♪♪
・狭いブースで器用に攻められてしまいました。
W姫(ビジュアル):♪
・今回、店の中で見た姫の中では、一番悪かったかもしれません。
W姫(サービス):♪♪
・経験のなせる業といいますか・・・相性が良かったです。
店舗:♪♪
・ビルの外装と比べると綺麗ではないかと思われます。
店員:評価なし
・あまりに接点がなかったので評価なし。
費用:♪♪♪
・2回転(50分)が10,000円で楽しめるという事はいいと思いますが、京橋の価格帯からは高い?
総合:♪♪♪
・京橋(○ンピアザビル)のイメージが変わる結果となりました。ソコソコの出費をすればソコソコ楽しめるのではないでしょうか。今までの京橋のイメージだけで評価するならば、すべての項目で♪を1つ増やしてもいいかもしれないと思われる。


 丁度4時頃に入店しましたが、姫の話ではその時の在籍人数は6名。5時からは夜出勤の姫と交代の時間になるとのことです。夜出勤のほうが若干年齢層は下がるようです。ワタクシが入店してから5人ほどの姫の顔を確認することができましたが、思っていたほどビジュアルは低くありませんでした。しかし、ギャル系などの20代前半の姫などはいないように思われます。そのような年齢層にターゲットを絞っている方には、不向きな戦場であることは確かです。

 ワタクシの今までの京橋のイメージとは全く違ったので、いい経験をすることができたと思っております。

 調査部 別室 第一班長 櫻一郎 (H18.10.29)

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