今回が２回目の投稿のＲｏｂｏと申します。よろしくお願いします。

　今回の店は、すでに多数のレポートがあがっている好評な店であり、実はかなり前の体験なんですが、かなり腹立たしい体験をしたので、みなさんに賛同を得たくレポートさせて頂きます。

日時：2004年8月
調査店：妻味喰い
公式ＨＰ：http://www.tsumamigui.tv
費用：ＨＰを参照してください。

　ちょうど１年前、諸先輩方のレポートを読み、新規店オープンを知り、そしてかなり好評であったこの店に興味を持ち、会社の後輩君を連れて突入したんです。 　当日は会社を早めに切り上げ私達ふたりは泉の広場に到着。そこから店に電話をして場所を確認すると丁寧に説明をしてくれ５分もせずに到着。受付にて写真を見せてもらい７名ほどの出勤。もちろん人妻の店なのでビジュアル的にはびっくりするような嬢をいなかったと記憶しております。
　先に後輩君に選ばせ、私が選ぶときになると、太った若い店員が「新人なんですが、この子はテクもあり最高ですよぉ〜。」とかなりオススメされました。待ち時間も後輩君と同じ位だったので、Ｂさん（３１歳）をチョイス。この安易な選択が後に悲惨な結末を迎える事に…。

　すでに待合室には３名ほどいて、私達ふたりが入るといっぱいでした。ただでさえ通勤で満員電車にゆられてるのに、こんなところでも圧迫感を感じなくてはいけないのはテンションが下がります。しかし、５分もせずに会員番号を呼ばれました。
　エレベーターには、私が選んだＢさんが待っておりました。パネルマジックはなく、安いスナックのカウンターに立っていそうな感じです。（後で聞いたところ実際に以前に立っていたそうです。）そのまま腕を組み、ある意味有名な○ジンガーホテルに到着。Ｂさんはフロントで「私、こんなん好きなんよ〜。」とか言いながら○ジンガーと戯れております。

　部屋に入るとＢさんは風呂の準備をし、しばらく雑談。まったく話はかみ合いません。一応私も営業マンの端くれ、ここはいつもの営業トークを駆使し無難にクリアー。風呂の準備も整い、ふたりして風呂へ。私が背広を脱ごうがズボンを脱ごうがまったく無視。自分だけさっさと服を脱ぎ風呂場に直行。適当に私を洗い湯船にいれると、自分は部屋に直帰。

直行直帰は営業マンの特権ですから〜！！　残念！！(笑)

　私が風呂から出ると、Ｂさんはベットに座って煙草を吸ってました…(笑)もうここまできたら私も妬けになってました。出すもん出して帰ってやれ〜！と…。

　そのままベットに入り、受身の態勢になりました。ほんとに軽いＫからＦへ移行した時に、本当の悲劇が始まったのです。ここでいきなり携帯のコールが…。明らかに私の携帯の着信音とは違います。「ごめんねぇ〜ちょっと待って…」とＢさんはカバンから自分の携帯を取り出しマナーモードにしておりました。「家から電話やった。気にしないで。」

　そんなこと言われても気にするっちゅうねん！

　気を取り直して（できてませんが…）Ｆ再開。ここでまたもや、どこからか（分かってはいますが…）ブ〜ン　ブ〜ンと携帯のバイブ音が…。それだけではなく最後には携帯自体の留守電に転送され、子供の声で「ママ〜いつ帰ってくるの〜。まだ〜？」と聞こえてくるではないですか！！Ｂさんは無視してＦをしてくれるんでが、またもや携帯のバイブ音が…。さすがに私もなにもする気にはなれず、Ｂさんに「子供がかわいそうやし、電話でてあげたらいいで。もう僕はいいし…」と風呂へむかいました。
　私がシャワーをあびていると、Ｂさんも入ってきてベットに戻ろうというのですが、私の息子は冬眠状態でしたので丁重にお断りして、ふたりしてホテルをでました。ここまでの所要時間約４０分。一応６０分コースを選択したんですけどね…。

　総評
　思い出しながら書いてるんですけど、かなり地雷を踏んでしまいました。後輩君はかなり当たりを引いたらしく、今でもふたりで飲みに行くとこの店の話をしています。実際ここはいい店やと思います。私もこのあと何回も行ってますし、かなり丁寧な接客をする嬢ばかりです。Ｂさんをオススメした店員もクビをきられたのかもういませんし、もちろんＢさんも退店（クビ？）されてます。最近は仕事の都合で行ってませんが、この店で私の風俗ライフで始めてオキニを見つけました。諸先輩方がレポートされる通りのいい店です。

　大阪支部　第3業務群　キタ事務所　調査員　Robo　(H17.02.25)