〜©日本ピンサロ研究会〜

ピンサロ「いえろーきゃぶ」(小牧)

by リカルド氏


 日ピン研のみなさん、こんにちは。愛知県に住むリカルドと申します。いつも楽しく拝見しております。
 会員以外でも投稿できるとのことなので、私もレポートしたいと思います。諸先輩方のレポを参考にさせて頂きながら頑張りますので、よろしくお願いします。

レポートNo.1
日時:2004年12月上旬夕方
店名:キャンパブ「いえろーきゃぶ」
住所:愛知県小牧市小牧2丁目10番地宮地ビル
TEL:0568-41-1151
日時:2004年12月上旬夕方
料金:入場料無し、40分9980円、50分11980円

 この店は、私が初めて風俗を体験した店です。友達の勧めもあって風俗デビューすることにした私ですが、どうやって店を探していいか分かりません。そこで、本屋でヘブンを見つけて購入し、研究です。
 ここで私はキャンパブの存在を知りました。どういうサービスなのかは知りませんでしたが、手軽そうだったのでまずはキャンパブに決めました。

 名古屋の町中の店に行く勇気は無かった私は、色々悩んだ結果、車で乗りつけられるこの店にしました。
 場所は小牧インターを降りてR41を南下、R155を左折してしばらく走ると左側に、一階および地下に「ナースのお仕事」、「カプリ娘」「ミックスベリー」などが入っているビルが見えます。
 到着した時はまだ明るく、小心者の私は車を停めることが出来ません…。30分ほど周辺をウロウロし、薄暗くなった頃に意を決して駐車場に愛車を滑り込ませます。そしたらどうでしょう、各店の前にいたスーツ姿の客引きが、駐車場との境目に集結してくるではありませんか!ちょっと引きましたが、顔は平静を装って客引きさんたちの前へ。みなさんいっぺんに話すので何言ってるのかさっぱり分かりません(笑)それが妙におかしく、ちょっと落ち着いた私は、決めていたこの店の前に歩を進めます。すると、他の店の客引きは引き下がり、ホスト風の客引き兼店員と共に店内へ入ります。

 入口が土間になっていてそこで靴を脱いで上がります。5、6人も入ればいっぱいの小さな待合室で、客は僕だけです。初めてであることを告げ、簡単に内容の説明を受けます。そして写真が10枚くらい出てきました。地雷もいますが、なかなか可愛いです。  初めてなので困っていると、店ではベテランの部類に入る24歳の子を勧められ、40分コースに決めて9980円を払います。単価で言うと約2500円/10分ですから高いですね。今なら絶対払いませんが、当時は無知でしたので(苦笑)。

 トイレと手洗い・歯磨きを促され、カーテン一枚の向こう側に導かれるとそこがプレイルームで、入口で姫が待っています。

 プレイルームは広い部屋をパーテーションボードで区切っただけのもので、ひとつのブースは異常に狭いです。行った時は私だけでしたが、隣に同士がいると気になりそうです。
 下にマットが敷いてあり、そのマットより若干広いだけのスペースしかなく、かがまないと入れない高さにシートが屋根として張られています。暗いため女の子の顔も良く見えません(汗)。

 姫はまず飲み物を取りに行きます。どうしていいか分からずモジモジしながらウーロン茶を飲んでいると、優しく話しかけてくれて、初めてだと言うと「そうなんだ!緊張しちゃうけど、頑張るね!」と言ってくれます。
 服を脱ぐのを手伝ってもらい、たたんでカゴに入れてくれます。姫はネグリジェのようなものを着ており、下着を脱がせるのは手伝ったように記憶しています。

 まずオシボリで相棒をキレイにしてもらい、キスからFです。相棒はしっかりやる気を見せているのですが、緊張のためか、イキそうな気持ち良さがありません。最終コーナーは遥か遠くに霞んでいます…。残念ながらアラームが鳴り、あえなくリタイヤです。姫はしきりに申し訳なさそうにしており、逆に恐縮してしまします。印象いい子でした。

 プレイルームから出ると最初の店員から話しかけられ、しばし雑談。話してみると意外と気さくな人でした。

 その後私は、12月中に再訪しています。その時は店のツートップ(店員さん曰く)の若い可愛い子にお相手願いましたが、やはり不発に終わります。厳しいデビューになりましたが、今となってはいい思い出です。

<評価>
「姫」
ルックス:★★★☆☆たぶん可愛い子です(笑)
サービス:★★★☆☆普通かな?
接客態度:★★★★☆好印象です。

「店」
店内:★☆☆☆☆狭すぎ、暗い…
店員:★★★☆☆少しとっつきにくいですが、いい人です。
料金:★☆☆☆☆通常料金は高すぎですね。イベントもやってるようです。
総合:★★☆☆☆そのビルしか周りに店がないためか、競争原理によるサービス向上が薄いような印象を受けるスポットと感じました。

 乱文長文失礼致しました。

 (H17.05.09)

トップページへ

〜©日本ピンサロ研究会〜