何かと忙しい時期、研究会の皆様はいかがお過しですか？旅好きさすらいのRiderです。
　今回は昨年なんですが、私が最大の地雷を踏んだ店をレポ致します。場所は北海道でも未レポな帯広です。あのすすきのがある北の大地で、まさかあんな経験をするとは！
　その店を訪れたのは、11月の中頃で、北海道各地の露天温泉巡りが目的で2週間程滞在した時でした。帯広に着き、何気に繁華街に繰り出した時、何人かの呼び込みを断りながら、携帯で遊ぶ場所を物色していると、なんとソープがあるではないですか！しかも一軒だけ。

店名：帯広コルト
住所：帯広市西1条南8丁目2−8
TEL：0155-23-5358

　早速TELを入れ確認してみると、すぐ入れるとのこと、60分で20Kだったと思います。
　店は繁華街から外れていて、外見もかなりくたびれています。何となく怪しいですが、これも旅の醍醐味ということでいざ突入。

　店に入ると土間のようなところに黒いくたびれたソファーが置いてあり、ここが恐らく待合のようで、玄関の中に待合がある感じです。そしてその待合を監視するかの様にカウンターがあり、そのなかにこれまたくたびれたばあちゃんがいました。ばあちゃんが、「さっき電話くれた人？」と聞いてきたので、そうです。と答えますが、他に客もおらず、益々不安になります。するとばあちゃんは「前金で20Kね」と…Rider「顔見せはないの？」ばあちゃん「うちはやってないよ」とつれない返事。
　そうこうしていると、一人のこれまた50代のばあちゃんが奥から現れました。「お客さん？」私はてっきりこの受付のばあちゃんの友人と思っていました。もしくは清掃の人。

　埒があかないので、とりあえず20Kを払うと、受付のばあちゃんは、じゃあよろしくと、後から来たばあちゃんに言いました。フェチの方以外では、ここからはもう罰ゲームです。はっきり言って親より上です。なんと風呂に入り、体を洗って店を出ました。20分です。1分1Kです！受付のばあちゃんに文句言う元気もなく、ただ早く出ようと思った次第です。

　後にこの話を道内の人にした時、あの店は40歳以上の人しかいないらしく、行く人も少ないらしいです。

評価

店	：★★☆☆☆	かなり古く、よくいえば趣がある。悪くいえばぼろい。広さは結構あります。
店員	：★☆☆☆☆	愛想などなく、傲慢な感じでした。
姫	：★☆☆☆☆	私にとっては姫とは呼べませんでした。
料金	：★☆☆☆☆	内容が普通だったとしても北海道では少し高いと思いました。
精神的ダメージ	：★★★★★	過去最高をマークしました。雄琴と下関で、40代がありましたが、上を行きました。

総評：
　北海道では凄く良い事ばかりでしたが、一気に目がさめました。フェチの方なら、人生経験豊富そうで、いろいろ知ってそうなので、試してみてはいかがでしょうか。因みにこのあと私は、気分直しにピンサロへ行きました！

　以上、乱文、申し訳ありませんでした。

　(H18.04.19)