by ぴょん吉氏
お世話になります。ぴょん吉です。
今回は非常に気分の悪いレポートとなります。笑いの1つもありません。昨年の夏のことなので、自分の記憶を抹消しようか?とも思いましたが、先日ネットサーフィンをしていたら、当然淘汰されて閉店しているだろうと思いきや、今だに営業中ということなので、報告させていただきます。
経営者も変わっているかと思ったのですが、場所も店名も当時と変わっておりません。
店名・奥様は痴女
業種・マンションヘルス
場所・梅田兎我野町、第二平田レジャービル1階
HP・f-naviよりご覧ください http://www.f-navi.co.jp/
料金・85分16000円
その日は仕事で中津で会合があったため、ちょっと早めに梅田にいるぴょん吉。私、梅田に土地勘無く、風俗磁石にでも吸い寄せられる砂鉄のごとく偶然駐車したところが兎我野町でした。
当日は真夏のカンカン照り!長袖のシャツ着用の当方は食事をとろうと散策していると汗でびちょびちょになります。適当な店でうどんを食べ、また外に出ると真夏の太陽が容赦ありません。うーん、デパートで涼むか?風俗で燃えるか?当然後者を選び、携帯で検索!はい、このお店となりました。
受け付けはスナックか何かを改造したような造りです。先客1名、店内は真っ昼間ですがかなり暗い。店員は中年女性でした。先客が決定、ぴょん吉が写真指名に入ります。出てきた写真は5.6枚。まず写真も暗く、店内も暗くよくわかりません。本当に1枚ずつ外の光に照らしましたから。ここで正直、止めようと思いましたが、外の暑さとエロパワーに負けました。
パネル上B+の子に決定!支払いをすませ、移動となります。くそ暑い中、7.8分かけて小汚いマンションへ、もうくたくたになって指定された部屋のチャイムを鳴らし、対面です。
ドアの向こうには写真とはもちろん別人の方が立っておられます。パネマジ?いえいえそうじゃありません。国籍マジックです。彼女はどうみても東南アジアのどこぞの国から来られた方です。
「オニイサン、キョウハアツイネ。」
呆気にとられる、ぴょん吉であります。
とにかく部屋に入り、冷静な対処をと考えます。外の暑さで蜃気楼か幻を見ている可能性もありますので。部屋の中はクーラーが、ガンガンにかかっております。ここで携帯を取出し嬢がお店に連絡。
「オキャクサンキマシタ」
ここで私も携帯を取出します。そうです!店にクレームの電話を入れようとしたのです。この時私の携帯にはサザエさんのストラップがぶらさがっており、試しにこの嬢に「このストラップ誰かわかる?」と尋ねてみると、嬢は「コレ、カワイイネ!ダレカハワカラナイケド」と答えたところで、私の怒りが頂点へ達したのであります。
外見上明らかに東南アジア系、言葉は巧いが片言、日本人なら知名度は相当高いと思われるサザエさんを認識できず。状況証拠は揃いましたので、お店へ電話です。
ぴょ「もしもし、今部屋に着いた者ですが、チェンジしてもらえますか?」
男性「どうしてですか?」(先程の女性スタッフとは別人)
ぴょ「この女性には悪いんですが、外国の方ですよね?僕、外国人無理なのでチェンジしてください。」
男性「チェンジすると、もう1回、お金頂きますがよろしいですか?」
ぴょ「はぁー?まだサービス受けてませんけど?それにパネルとは別人やし、外国人やったら先に言うべきでしょ?」
男性「お客さんが選んだ女性がその子ですから。うちは外国人の子がいないとは、言ってませんよ。」
ここで、私キレて電話を切ります。この後は勝手にシャワーを浴びて時間一杯までクーラーのきいた部屋で寝ていると、嬢から「ワタシ、サービスシナイト、アンケートモカイテモライタイシ。」とおっしゃっておりましたが、適当に相槌をうち、時間終了後、退室いたしました。
なお、そのアンケートは『史上最強の痴女決定戦』とやら書いてありました。私ここまでの対応でも怒りがこみあげていたのですが、百歩譲って店の言い分をのんでやりましょう。許せないのは、この後会合を済ませてから車に乗り込み、もう一度先程の店に電話します。
ぴょ「もしもし、今からおたくで遊びたいんですけど、女の子って日本人?」
店員「うちの女の子は全員日本人ですよ。」
ぴょ「あーそうなん。もし出てきた子が外国人やったらお金返してくれる?」
店員「お客さんも、しつこいですね。うちには外国の子はいないんですけど。」
ぴょ「そしたら、今日の昼間出勤してた〇〇さんは、日本語片言やし、外見もおもいっきり東南アジア系やけど、彼女も日本人か?」
店員「……」しばし沈黙。
ぴょ「どうやねん、外国人やろ!」
店員「ひ、昼間のことはよくわかりません。」
ぴょ「そんな営業姿勢やったら安心して遊ばれへんやろ!東南アジア系の子入れてるんやろ?」
店員・黙秘権行使。
どうでしょうか?この対応。
昼間の対応ではパネルを選んだのはお前だから嬢が外国人であろうが、店に責任無し!と言い張る。それならば店はうちには外国人も在籍しているということを明記すべきであろう。
あろうことか、夜の店員にいたっては絶対に在籍していない!と最初は言い放っているではないか?このような大事なことをうやむやにして、客を部屋にたたきこんでしまう。こういう営業姿勢は許されないと思うのは私だけであろうか?
最低限の情報開示もせずに、初めての客にはうちには外国人はいないと途中まで言い張る姿勢は改善する義務がある。私は風俗歴もそこそこあるため、クレームの1つもつけれるが風俗初心者の方が行かれた場合はどうだろうか?サービス地雷やパネマジ、時短なども舌打ちぐらいはでるが、私の概念では許される行為としている。ただし店の正当性を一部では声高に主張しながら、初めての客には平気で嘘をついてしまう。ぴょん吉的にこの姿勢は断じて許しがたい。もし現在はそういう営業をしていないのであれば、せめて過去にこういったことをしていた店舗なのだから、店名を変更して再出発していただきたい!と切に願うところであります。
以上長文にお付き合いいただきありがとうございました。
(H18.03.16)