〜©日本ピンサロ研究会〜

ピンサロ「シー・ストーリー」(東岡崎)

by ピンクタイガー氏



店名:ピンサロ「シー・ストーリー」
電話:0564-25-6226
住所:愛知県岡崎市康生通南1-20-1
営業時間:AM11:00〜LAST
システム:入場料2,000円
 サービスコース(18:00迄)50分 5,990円(指いれ・69不可)
 メインコース        50分 7,990円(指いれ・69不可)
              60分 9,990円(指いれ・69可)
 ロング素股コース     80分13,990円
調査日:8月某日
調査費用:10,990円(60分)(割チケ−1,000円使用)
【こういうお客さんはちょっと・・・の巻】
 ども!素人ニューフェイスのピンクタイガーです!
 私、この度、三河機動調査隊長を拝命いたしました。微力ではありますが中部地区の風俗紹介に心血を注ぐ所存であります。今まで同様のご指導ご鞭撻、よろしくお願い申し上げます。

 さて、三河地区でレポのあがっていない地区で有名なところといえば岡崎市のようです。さっそく名鉄「東岡崎」駅に降り立ちました。
 駅から岡崎公園を目指し、乙川を渡って、大通りの右側を少し入ったところにお店があります。小さなビルの1階の奥に入り口があり、初老の紳士が立っておみえです。他のキャンパス・パブも数軒まわりましたが、シー・ストーリーのお店の雰囲気が明るく可愛いので、ここに決めました。初心者の方にも入りやすいロケーションだと思います。

 お店に入ると右側に料金を払う小窓口があり、左側に数脚、椅子がおいてあり、そこでコースの説明と料金の支払いとなりました。
 コースは40分くらいにしたかったのですが、50分だと指いれも69もなく、指いれはともかく69が無いのは不満でしたので、店員のすすめるまま60分コースを選びました。

 会計が済むと壁一枚隔てた前の部屋に通されます。こちらが本当の待合室のようですが、どうして始めからこの部屋に通さないのか最後まで疑問でした。

 こちらの待合室はソファーもそこそこ立派で、前の壁にテレビが設えてあります。雑誌も置いてありますし、まずまずの環境です。
 惜しむらくは有線の音楽とテレビの音が大きいうえに混ざっているので耳障りな点と、インテリアが中途半端というか、壁面が一頃流行ったコンクリートの打ちっ放しで、カフェバーのようにお洒落なんですが、調度品が私から見ても、いかにも安っぽい物もあるので、野暮ったいイメージが拭えません。インテリアに統一感があると、けっこう見栄えのするお店になるような気がしました。

 スタンプカードをいただきましたが、スタンプが5個で50分コースが無料、スタンプを10個貯めると60分コースが無料なので、オキニが出来て通っている方には重宝するサービスですね。

 私のあとに二人若いお客さんがみえたのですが、お二人とも写真を見せてくれとも言いませんし、店員さんも何も言いません。どうやら女の子は選べず順番制のようです。他のお客さんの手前、写真があるかどうかの質問は遠慮しました。よそ者は大人しくしないとね(笑)

 トイレは便器が古い以外は問題点はありません。洗面台にイソジン、おしぼり、爪きりが置いてあり、プレイ前に準備をしておくよう促されます。

 やがて私が呼ばれ、番号札を渡されて始めの椅子のあった部屋に戻り、その部屋にある階段を店員さんの「行ってらっしゃいませー」の掛け声を受けながら登ります。

 階段の上には純朴そうな女の子が立っていました。今時の子にしては珍しく黒い髪です。蛍光灯の照明が明るく、姫の顔がはっきり判ります。キャンパブというと、終始暗い部屋で接客を受けて相手の顔がはっきり判らないものですが、ほんの少しだけとはいいながら明るいところで顔を確認できたのはポイント高いと思います。脚のラインがすらっとしていて、スタイルはいいみたいでした。

 姫の案内でプレイブースに入ったのですが、まずまずの広さで、ソファーベッドが置いてあります。仕切りが姫の背の高さくらいありますので、プライバシー確保としては充分でしょう。

 靴を脱いでベッドに座るよう促され、自己紹介のあと会話がはじまりました。どういう経由でそうなったか忘れましたが、こんな会話が。

姫「お客さんたちもニューフェイスがお好きですけど、私もどちらかと言うと、遊ぶのがまだ二、三回目くらいの方のほうがいいですよ。」 
私「へえ〜、どうして?」
姫「よく遊ばれる方の中には、ここに入ってくるなり、さっさと靴を脱いでベッドに横になられる方がいるんですよ。いくらサービスするのが当たり前だとはいっても、お話も全然しないまま進めるのには抵抗がありますもの。」
私「それはそうだよね〜」
姫「入ってくるなり私の体をさわりまくる人もいるんです。」
私「そんなにガツガツしなくてもいいのにねぇ〜」

 これは女の子からよく聞く嫌われるタイプの客ですね。金津のあるお姉さんは、お話をしない客には帰ってもらうと言ってましたし、女性というのは例え数分でも客と話をして相手のことをわからないと肌を許すのが苦痛だそうです。
 いきなり触り出す客というのも気持ちは判りますが女の子は嫌悪感しか持てないようです。気持ちに余裕を持って遊びたいものですね。

指いれについての話も聞かせてもらいました。

姫「ここの女の子は、ぼうこう炎で休む子が多いんですよ。」
私「ぼうこう炎?そりゃまたどうして?」
姫「たぶん、指いれをされて、それが原因だと思います。」
私「あ、さっき、ちゃんと洗ってあるよ!」
姫「爪の先の間って、どうしても汚れが残りやすいですし。」
私「ん〜、そりゃそうだね・・・」
姫「まあ、ここで爪のチェックを受けられて、長いと切っていただくんですけど、切ったばかりの爪って、痛いんですよね。」
私「あっ、それ、わかる!」

 爪を切ってもヤスリで角を丸めないと、ひっかかって痛いものでしょうね。アソコは粘膜で覆われて傷つきやすいですから、事前に自分の腕に爪を立てて痛くないかチェックすると良いでしょう。 ちなみに私はいつも爪きりを携行しています(笑)

姫「指を入れる人も、ただもう乱暴な方がいて泣けてきます。」

 おそらくAVの悪影響があるのではないでしょうか。AVではこんなに強くして、よく痛くないだろうかと思う場面が多いですが、AVは劣情をそそる為にフィクションといったほうが良いテクニックが目立ちます。参考にしない方が良いと思います。どうせ参考にするなら欧米の恋愛映画のベッドシーンの方が役立ちます。
 我々男でも息子をあまり乱暴にされると痛いので、ここいらあたりは少し相手のことを思いやれば容易に察することの出来ることだと思うのですが・・・

姫「酔っ払われてくる方のなかには乱暴な方もいますし、なかなか逝きにくいので大変なんですよ。」
私「寝てしまう酔っ払いもいるんじゃない?」
姫「ええ、いますよ。寝てしまうなんて、お金がもったいないなあと思いますし。」

 う〜ん、これは難しい問題ですね。ふだん風俗にいかない人は、酔った勢いで風俗に行くという人は多いですから。
 特に飲兵衛は酒が入らないとダメって人、多いです。友達にも何人かいます。私も少しアルコールが入ったほうが気分いいですし・・・

姫「でも、酔っ払って乱暴な方でも、時間がたって酔いが醒めてくると正気に戻って『さっきはごめんね』と言ってくれる人もいるんです。そんな風に言っていただけると、また来てねって言ってしまいますけどね(笑)」

 自分が悪いと思ったら、素直に謝るのも勇気の内ですね。かっこ悪いから、なかなか出来ないもんですが。

 さて評価です。

店舗:★★★☆☆(こじんまりしてて良い)
店員:★★★☆☆(特に問題なし)
料金:★★★★☆(愛知県では安い部類です)

ヴィジュアル:★★★☆☆(ヌードはきれいでした)
トーク:★★★★☆(本音が聞けてよかったです)
サービス:★★★★☆(かなり濡れていただき感激です)
接客態度:★★★☆☆(問題点なし)
総合評価:★★★☆☆(もう少し色気のある話題が・・・)

 「キレイに遊ぶ」って、なかなか出来ないもんですね。私にとっても永遠のテーマです。
 川面から吹く風が、遊び疲れて火照った体を、優しく冷やしてくれました。また来てみたい街です。

 愛知支部 愛知調査局 三河機動調査隊長 ピンクタイガー (H17.09.03)

トップページへ

〜©日本ピンサロ研究会〜