業種　　：白人専門マンションヘルス
店名　　：サムガールズ　新大阪店
TEL 　　：06-6324-3900
住所　　：大阪市東淀川区東中島
システム：入会金 1,000円、アルバム指名　1,000円、
　　　　　本指名 2,000円、tel予約　2,000円、
　　　　　45分　12,000円、60分　15,000円、
　　　　　75分　18,000円、90分　21,000円、
　　　　 120分  27,000円、
 　　　　花びら回転コース　45分×45分　23,000円、
         HPイベント　65分 14,000円（入会金、指名料込み）
営業時間：12：00〜LAST
OHP 　　：http://www.somegirls-net.com/index.html
調査費用：14,000円（チップ含まず）
調査時間：65分（HPイベントを選択）
調査日時：2006年7月某日

　ども！愛知のピンクタイガーです！
　先日、大阪にて合同調査が開催されましたので、私も参加させていただきました。
　今回の大阪合同調査は、歓楽街のキタ、ミナミ、そして十三の3ブロックのうち、それぞれ好きなブロックを選択して調査するという画期的な趣向でした。
　私は十三でホスト役を努められるやたり氏に前からお会いしたかったので、迷うことなく十三を選びました。

　やたり氏のレポは、私のように極端な激情にかられることもなく、好みの姫に当たらなかったとしても、姫のことをことさらに辛辣な言葉で批評することもないので好感を持っておりました。
　新大阪の駅で初めて会った青年は、私のイメージしていたとおりの好青年で、温厚な人柄がにじみ出ていました。

　え〜、十三に調査に行くはずなのに、どうして新大阪の店に突入したんだと不審に思われている方も多いかと存じます。
　十三の未レポ店、特にピンサロに行きたかったのですが、ピンサロは全部やたり氏が踏査済みで一軒もなく、ホテヘルもあまり好みの店もない状態でした。
　やたりさん、いい仕事し過ぎ（笑）

　十三の風俗店をネットで事前に調べている際、今回の金髪外国人専門店にビビッときてしまいました（爆）
　白状すると私、白人さんに弱いんです。幼少期のテレビ番組で「名犬ラッシー」、「ベン・ケーシー」、「パパ大好き」、「サンセット77」、「宇宙大作戦」、「ミステリー・ゾーン」などを好んで観ておりました。「宇宙家族ロビンソン」のペニーちゃんは優しいから大好きでしたよ！
　中学生の時に映画館で見た「恐竜100万年」も私の金髪好きに拍車をかけました。名匠レイ・ハリーハウゼンの手によって銀幕狭しと暴れ廻る恐竜たちと、胸と腰に申し訳程度の布切れをまとったラクウェル・ウエルチのグラマーな肢体は、多感な少年の私にはまったく等価値とでも言えるような魅惑的な代物でした。

　そういう私の性癖もあり、たまたまイベントのチケットをプリントしていたのですが、新大阪店でも使えるようでしたし、当日は大変な猛暑で、移動するのも難儀でしたので、新大阪店に決めました。

　やたり氏に案内していただき、JR新大阪駅東口から数分の某高級マンションの一室に足を踏み入れます。かなり名の通った系列のマンションなので、正直驚きました。
　狭い室内で若い店員が先客を接客しています。室内の雰囲気は明るい感じで、セルフサービスですがアイスクーラーで冷たい水も飲め、雑誌も少し置いてありますので、待合室としては及第点をクリアしているでしょうか。

　店員が3枚のパネル写真を出してくれました。全員、金髪で面長の顔で、際立った特徴がないので、みんな同じ顔に見えます。プロフィールに出身国が記してあり、東欧、ラテン、欧州G8でした。
　東欧やラテンは名古屋の外国人風俗店でも珍しくない国籍ですので、欧州G8のプリンセスを選びました。

　すぐに遊べるとのことで、指定された別の階に移動し、インターフォンのスイッチを押します。
　ドアを開けてくれた姫を見た瞬間から、私は情けないことにビビってしまいました（笑）外国人は2回目なんですが、同じ人間というよりも異星人のような錯覚を覚えてしまいます。ちょっと血の気が失せてしまって、こんな心理状態で息子が大きくなるんだろうかと心配になってきました。

　ラクウェルちゃん（仮称・笑）はなかなか美人なんですが、ちょっと大きいタトゥーもしているので、よけいにビビりました（笑）
　白人の女性の間では、タトゥーはそんなに珍しいものでもないのですが、やはり日本人の悲しさ、刺青＝その筋の方という連想が瞬時に浮かびました。タトゥー嫌いの人の気持ちも初めて理解できた次第です。

　ラクウェルちゃんに風呂場でキレイキレイしてもらいます。彼女の体はスレンダーではありませんが、抜群のプロポーションで、そのくせウエストは実に細いです。オッパイは胸にメロンがふたつ付いているようで、あまりの大きさと丸々とした形から豊胸手術をした、まがい物ではないかと疑っていたのですが、後で触った感触から本物だと思われます。ちなみにG-cupだそうです！
　ボン、キュッ、ボン！とはまさしく彼女をあらわす言葉でしょう。近年、日本人の体形もずいぶんと豊満になってきましたが、やはり白人のそれとは比べ様もありません。
　まあ、外見上でも、コーカソイドにはコーカソイドの美、モンゴロイドにはモンゴロイドの美があり、同一線上であれこれ言うのも野暮というものですが、それにしてもやはり、メリハリのきいたプロポーションというのは男にとっては垂涎の的です。

　カーテンの敷かれた暗い室内のマットレスでサービスを受けます。浴室前の照明で真っ暗というわけではありませんが、プレイ前くらいは明るくして会話を楽しみたいと思い、照明を点けていいか聞いたところ、明かりを点けると他の建物からカーテン越しに人間のシルエットが判るので許してほしいと言われました。遮光性のカーテンをかけて欲しいところですね。

　プレイ内容は貧弱そのものでした。
　G装着状態でのフェラチオ、私の指にGをはめた状態での指マン。もちろんキッスやクンニは拒否されてしまいました。
　仰臥している私の顔にオッパイをすりつけ楽しませてくれるのですが、乳首を吸おうとすると逃げられてしまいます。

　プレイも佳境に差し迫ったころ、チップの要求をされました。調査前の作戦会議で、やたり氏から外国人風俗で遊ぶ場合、彼女たちの母国ではサービス業でチップをもらうのは当然という認識があり、チップを払う、払わないで、レポートを見る限り天と地ほどの差が発生している、とレクチャーをしてもらっていましたし、少々の金を惜しんで相手から最良のサービスを引き出せないのも私のポリシーに反しますので、幾ばくかの志を渡しました。

　残念ながら息子を大きくするために手でしごいてもらっていたら暴発してしまいまいました（泣）緊張で、自己コントロールがうまくいかなかったようです。

　プレイ終了後マットレスで寝そべりながら、キスや生フェラをしないことなどを話題にしたところ、彼女の母国の風俗ではそれは当たり前で、日本の風俗のプレイ内容が信じられないと強調していました。
　彼女は、風俗で働く以上は夢をかなえる為にしているのに、病気にかかってしまったら、何の為に風俗をしてるのか意味がない、仲間で指名を増やす為に無理をして病気にかかってしまった者も見てきているので、そんな風にはなりたくない、そう熱く語ってくれました。

　彼女の意見はごもっともなのですが、はっきり言ってそんなサービスでは満足できません。
　日本人は病気にかかるリスクを考えずに快楽の追求を大事にするんだよ、ハラキリ、サムライだからと言いましたら、笑ってました。世界は広いんですから、色んな風俗観があってもいいんじゃないかと思います。

　サービスはたいしたことなかったのですが、接客態度とトークは思ったより良好でした。白人は情の無い、サバサバとした接客が多いと雑誌などでは書かれることが多いですが、ラクウェルちゃんはおとなしい子でしたし、優しい印象を受けました。
　彼女の言葉を100％信用したとするならば、かなりの知能程度と学歴の持ち主のようです。日本語を習得してから半年だそうなんですが、日本語を仕事する上で困らないレベルにたった半年しか、かかってないことに驚きますし、しかもここは大阪、関西弁の街なんですよね、たいしたもんです。

　彼女の携帯に電話がかかってきたので時間のようです。店側から女の子はご満足いただけましたか？と聞かれましたが、横に当人がいる状態で、ダメだったと言える御仁がいるのでしょうか？この点はお店側に再考していただきたい点です。私はそこそこ満足しましたので、良かったよと伝えると、ラクウェルちゃん、よろこんでいました。

　それでは採点です。

店舗：★★★☆☆（カーテンは遮光性にしてほしい）
店員：★★★☆☆（特に問題なし）
料金：★★★★☆（イベントは安い）

プリンセス
ビジュアル：★★★★★（グラビアモデルみたい！）
トーク　　：★★★★☆（けっこうポリシーがありました）
サービス　：★★☆☆☆（白人風俗って、貧弱？）
接客態度　：★★★★☆（予想してたよりは良い）

総合評価　：★★★☆☆（金髪好きはお試しあれ）