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ヘルス「デイトナVIP」(錦)

by ピンクタイガー氏



店名: ヘルス「デイトナVIP」
電話: 052-232-2929
住所: 名古屋市中区錦2-19-15
HP: http://4love.jp/daytonavip/
調査日:2005年8月2日(開店初日)
調査費用:19,000円(1,000円値切りました)
システム:
【会員でない人】
 45分 13,000円
 60分 18,000円
 90分 27,000円
 120分 38,000円
 入場料 2,000円
【VIP会員】
 70分 20,000円
 100分 28,000円
 入場料込み
 ども! 素人ニューフェイスのピンクタイガーです!
 今回はあのデイトナがリニューアルオープンということで早速調査に行ってまいりました。

 この間の合同調査の際、レオパルド氏から8月にデイトナがオープンするという情報を入手した私は、とても気になりましたので1日に偵察に行ったのですが、明日2日オープンという表示がしてありました。
 で、あくる2日に偵察に行った際、店の前に立っていたボーイさんに開店したかどうか聞きましたら、めでたく開店したとのこと、また今度来るねと伝えると写真だけでも見てって下さいとのこと、ホントに見るだけだよと念を押し、正面玄関右側に位置する大きな階段を登ってしまいました。

 ヘルスという風俗にうとい私でも名古屋のデイトナは知っているくらい往時は泣く子も黙る超有名店でした。ある時期から広告もうたずに静かな営業が続いたようです。そしていつの間にか「シャーマン」という店名に変わりました。
 私が風俗活動を再開したのはごく最近なのでして、その際シャーマンも初めて知りました。シャーマンの印象はずいぶん目立たない消極的な営業をするところ、そんな感じでした。店舗としては長者町という通りの入り口近くという目立つ場所にありますし、店舗そのものは4階建てくらいのビルを丸ごと使っていますので、一店舗の風俗店の大きさとしては名古屋で一、二を争うのではないでしょうか。店舗の右横は敷地が空いていて右側面が全て見通せます。かなり長い奥行きでちょっと感動物です。

 店舗の外装はアゲハ蝶の羽の色のようで、青、紫、橙色、そのような色がちりばめられたような配色で、何やら妖艶なイメージがあります。正面の外装には上側に円方形のデコレーションが飾り付けてあり、確かDAYTONAの文字が配してあったと思います。この文字でここが伝説のデイトナであることが判りましたから。下側には猛獣と思われる動物の頭が鎮座しております。映画「ローマの休日」で新聞記者のグレゴリー・ペックがオードリー・ヘップバーン演じるところのアン王女と、ウソをついている者はその手を噛まれてしまうという真実の口とかで遊ぶシーンがありますが、その真実の口みたいなモニュメントであります。私は外観にはこだわらない主義なんですが、このデイトナの外観はなにかしら人を異次元へと誘い込みそうな、蠱惑という言葉が具現化したようなイメージがあります。夜遊びをする人にはたまらないものがあるのではないでしょうか。

 広くて豪華な階段を登るとスキンヘッドのいかつい男性がお出迎えしてくれました。いかつい外見ですが、私がアルバム見学のみだと告げても笑顔で対応してくれます。四十代くらいに見えますし接客慣れしてみえるので店長でしょうか。

 階段を登ってきた方向と逆方向に曲がると待合室があります。バーのカウンターのようになっており、カウンターの向こうには若い茶髪の店員さんが二人ほどみえて、先客の相手をしております。
 室内は黒を基調とした内装でまとめてあり、照明はほの暗いので、気持ちが落ち着けるムードがあります。
 細長い待合室をよく見ると、奥に部屋がありカーテンがあいていてソファーがあるのがわかります。上がり部屋かと思いましたが既レポを拝見するとVIP用の待合室のようです。

 先客は一人だけで開店初日としては大変さみしいムードです。若い店員さんたちはおどおどしているみたいで接客慣れしていません。新人でしょうか。まだまだ一人前になるには時間がかかる、そんな印象です。
 小柄で気さくな感じの中年の店員さんが女の子の写真を持ってきてくれました。全部で六枚、どの子もびっくりするような美人や可愛い子ちゃんとはいえませんが普通以上のレベルの容姿です。
 女の子も平均レベル以上ですし、開店初日に入ったのも何かの縁、開店祝いに遊ぶことにしました。(ピンクタイガーはかなり縁起をかつぎます。古いタイプの人なんす、ハイ)店員さんに45分で遊ぶ旨告げます。すると店員さん、60分以上だったら会員証がお渡しでき、それがあると次回から入場料がいりませんよ、と切り出します。
 会員証・・・欲しい!欲ひぃよぉ〜☆ 私、実をいうと会員証に弱いんです。しばし熟考の末、60分のコースに決めます。ですが、5,000円の価格差にずいぶん損をした気分です。そこで思わぬ言葉が口を出ました。
 「開店祝いに1,000円まけてよ♪」店員さん思わず口から「エーッ!!」風俗に限らず客商売で開店初日というのは経営者や店長にとって大事な日です。一人でも多くのお客さんに来ていただきたいし、これからの商売がうまくいくよう念ずる特別な日なのです。経験的にそのことを知っていましたので、ひょっとしたら、ひょっとするのではないかと。

 しばしのやりとりの後、やがて店員さん「店長に聞いてきます」と言って離れます。戻ってくると「わかりました。19,000円でお願いします」
 ありがとう!デイトナさん!これから絶対はやりまっせ!!

 どの子にしようかプロフィールと出来るサービスを比較検討してみますと、若い子はアナル舐めがNGで、二十代なかばの二人はOKでした。
 「お尻の穴をペロペロしてもらいたい」そーゆー可愛らしい衝動にかられましたのでベテランに候補を絞ります。
 ベテラン二人の写真を見ると一人は少し年増な感じ。もう一人は若い髪型。判断に迷います。写真の右側に出来るサービス内容に丸で囲んで記入してあるのですが、記入の仕方やその他のメッセージ、筆跡にばらつきがあるのに気付きました。女の子本人に記入させていることに気付きましたので、よく見ると若い髪形の女の子は、メッセージにカラフルな筆記具で小さなイラストを配していたりして可愛いです。こういう小細工は私、大好きな方なので彼女に決めました。

 しばらくして、カーテンの奥で姫とご対面。22、3くらいに見える若々しい姫です。顔は細面ですが、どちらかというと可愛い子ちゃんぽいです。けっこうグラマーでしょうか。

 エレベーターで上がり(話に専念していたので何階かわかりません)廊下に出ます。廊下の奥行きはかなりあって、うなぎの寝床のように細長いビルだということがよくわかります。トイレに行きましたが綺麗です。新型のウォッシュレットのようです。

 個室はまずまずの大きさで、こちらも黒を基調とした大人っぽいインテリアです。ピンスポット照明と間接照明の併用でなかなか凝っています。

 まずは姫と談笑。
 雰囲気が下町のおきゃんで気さくなお姉さんです。少しハスキーボイスでサバサバしているといいましょうか、部活動でスポーツをやっている女の子の雰囲気に似ています。しっとりとしたお色気は望めないけど、飾らないし、媚びる言葉がありません。信頼できるタイプの人間のようです。
 打ち解けれましたので、ハイテンションになり冗談が炸裂します。少しふざけすぎてるかなと思いましたが、いやな顔もせずに話をしてくれます。
 5分くらいでしょうか、割りと短い時間でシャワー室へと案内されます。これはポイント高いです。だらだらとお話しないので期待できます。

 姫の生まれたままの姿を視界の隅で捉えると(はじめての姫の場合は努めて裸をしげしげと見ないようにしています。品定めするような視線を向けないほうが良いのではないかという配慮です)水泳の選手のように骨格のしっかりとしたナイスバディーでした。出るところは出て、引っ込んでいるところは引っ込んでいます。最近の女の子は骨盤の小さい子が多いですが、体力ってあるんでしょうか?いささか心配です。
 今回の姫は田んぼだって耕せるような健康美の持ち主です。(レディーを農耕馬扱いしてはいけませんね。ごめんなさいです)

 シャワー室で軽く戯れたあと、ベッドです。
 アナル舐めが出来る姫でしたので、恥ずかしかったのですが、そこんとこ重点的に責めてほしい旨、嘆願します。快諾していただきプレイです。
 キス、乳首舐め、F、袋舐め、どれをとっても平均以上の快感です。言うことありません。さすがは高級店の姫です。
 赤ちゃんのオシメを取るときの格好をさせられて、ついに悲願の菊門責めです。柔らかい舌の感触が菊門の繊細な神経で判断つきます。蟻の戸渡り、尾てい骨、お尻の割れ目をくまなく舌が幾度も、幾度も、なぞりあげます。
 菊門をえぐるかのように舌が突き刺さります。実際には菊門の中に侵入してはいませんが、鋭敏な私の神経が勘違いをしております。
 舌ばかりではなく、姫が私のお尻の二つの頂きを、指でさわさわと撫でさすります。これが思いのほか効きまして、私の体が悦びで跳ね上がります。乙女が恋人の愛撫で耐え切れなくなったような恥ずかしいあえぎ声が、男の私の口から我慢できずにこぼれます。  あまりアナル舐めをさせておくのが不憫に思ったほど徹底的に時間を掛け責めてくれます。ずっと前にヘルスで一度、アナル舐めの経験があるのですが、ものの一、二分でしたので、今回は堪能すぎるほど堪能させていただきました。

 やがて69の体制に。
 なかなか愚息がしゃきっとしません。よく考えてみれば、ほんの数日前、合同調査で抜いておりました。しかも二回・・・今日は無理かもしれない。いささか歳を考えない行動に後悔の念が走りました。
 しかし、最近の精力は狒狒親父とでもいうべき底なし沼の状況です。心の底に熾火にも似た不敵な自信がありました。
 時間まであきらめないのが頑張っている姫へのマナーです。精神を集中します。両足をいっぱいに伸ばします。あまりに力をいれるので、後日、筋肉痛になることも、しばしばあります。姫のすべすべとしたお尻の感触と、ぬらりとしたアソコの感触を頼りに気分を盛り上げます。
 だんだんと下半身が締まってきます。ついにフィニッシュへと。頭の中に閃光が走り、心地よい疲労感が全身にまわりました。

 評価です。

店舗:★★★★☆(さすがはデイトナ)
店員:★★★★☆(太っ腹です)
料金:★★★☆☆(ちょっと高いかも)

ヴィジュアル:★★★★☆(ナイスバディー!)
トーク:★★★☆☆(楽しかったです)
サービス:★★★★★(献身的サービス!)
接客態度:★★★★☆(高級店はちがう)
総合評価:★★★★☆(新生デイトナを世に知らしめてほしい)

 名古屋風俗の状況もデイトナ最盛期とでは違いますので、決して楽な道が待っているわけでもないと思います。ですが新しい考え、試みで旋風を巻き起こしてもらいたいものです。おおいに期待していますので。

 愛知支部 名古屋特別調査隊 先任隊員 ピンクタイガー (H17.08.08)

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