〜©日本ピンサロ研究会〜

ヘルス「Smile」(渋谷)

by ピンクタイガー氏


◇店名:「Smile」(スマイル)
◇TEL:03-3463-3530
◇場所:渋谷 百軒店
◇OHP:http://sibuya-smile.com/
◇システム:営業時間 17:00〜ラスト
 入会金 1,000円、指名料 2,000円、ホテル代別途
 ○基本プレー
 40分12,000円、50分 15,000円、60分18,000円、80分24,000円、100分30,000円(他、電マコースなど有り)
◇調査日時:2006年12月某日
◇調査時間:80分
◇調査費用:25,000円(割チケ使用)

【平成18年度東日本本部御用納式に参加して・・・その2・・・渋谷ギャル】

道玄坂の街路樹にイルミネーションが灯り、おしゃれな若者が行き交うその中を、私は昼同様nobu氏に案内されてホテヘルを物色して行きます。
 先ほどの調査は既レポ店だったので、今度は未レポ店に照準を合わせていきます。今回の納式では、nobu氏と爺氏に案内していただいたのですが、ちょっと面白いと感じたのは、お二人とも情報案内所を普通に活用されたことでした。
 大阪でも、名古屋でも、情報案内所は実のところ,あまり会員は活用しません。大阪のことはよくわかりませんが、こと名古屋の情報案内所に関しては、限られたお店の情報しかなく、昔から胡散臭さのようなものを感じていたので、利用は避けていました。

 ある情報案内所のデータから今回の店にnobu氏が電話をかけてコンタクトを取ってくれます。店の人に何か注意するように言われたようですが、nobu氏はわかっているから、と軽く受け流してみえます。
 店は、情報案内所のごく近くで、入口近くに男が立っており、「どこに行くの?ちょっと教えて」と、あたかも、そのお店の店員のような口ぶりです。そんな男を完全に無視してnobu氏はお店の中に入っていきます。どうやら、入口近くに立っていた男は店員ではなく、他の店に誘導してしまうぼったくりのようです。東京って、怖いところですね〜(^_^;)

 小さな店の中には既に若者二名の先客がおり、その二人の姫選びが済むまで、奥の待合室で待ちました。待合室といっても、パイプ椅子が三脚ばかり置いてある、貧相な空間でした。
 トイレを借りたのですが、待合室の奥の扉を開けると、階段の下の空間に、パソコンやプリンターが置いてあるテーブルと、洋式便器が仲良く並んでいました。東京ですからね・・・居住空間は劣悪だから仕方ないことですね。

 若者たちが選び終えて私の番となりました。だいたい10〜15枚ほど写真が出てきましたが、そんなに悪くないレベルばかりでした。最終的に二人のギャルっぽい姫に絞って頭を悩ませます。二人のうち、ちょっと小悪魔的な娘に惹かれたのですが、何か理由があって断念したように思います。その理由は忘れてしまいました・・・

 もう一人の写真のプロフィールには、ずいぶんと賛辞が記入されており、店員も、この子は絶対におすすめです、と静かな口調で教えてくれます。
 プロフィールの文章を読み解くと、案外嘘がないもので、賛辞しようがない姫などは、笑ってしまうような摩訶不思議な文が添えてあることもありがちです。ここはひとつ、プロフと店員の推薦を信じて任せてみることとします。
 少し遠いレンタルルームに、若者二人と共に店員が案内してくれました。

 レンタルルームは、わりと店から離れたところにあり、元のところに無事帰れるか心配でした。調査が終わってから無事に迷わず帰ることは出来ましたが、方向音痴の方なら、ちょっと難儀だと思います。レンタルルームと店の間の地図を印刷するなど配慮してもらいたい点です。

 少し話が脱線しますが、nobuさんによると、こちらのホテヘルは群雄割拠の状態で、競争が激しく、ラブホテルも奪い合いの状態だそうです。
 道玄坂には、かなりのラブホテルがありますので、充分まかなえるのではないか聞いたところ、nobuさんいわくホテヘル関係者の使用を断っているラブホテルもあるので、現状は楽ではなく、プレイルームを確保するため、ラブホテルとレンタルルーム、そしてマンションも準備している業者もいるそうです。なかなかホテヘルも楽ではありませんね。

 閑話休題。レンタルルーム内で姫を待ちます。レンタルルームは結構広いのですが、ところどころ痛んでいたりして、みすぼらしさがあります。お金を取っているのですから、補修なり新装なりして、もう少し客に快適な環境を与えてもらいたいなと感じました。

 そんなことを思っていると、ドアをノックする音が。ドアが開くと、そこには色白で瓜実顔の美人が立っていました。
 ちょっと緊張していて、言葉も始めのうちはずいぶんと選んで話していました。ぽつりぽつりと姫の郷里の話やら、とりとめのない話をしている内に、徐々にではありますが打ち解けてきました。こうしたタイプの人は私は好きです。巧言令色、仁少なしと言いますが、口がうま過ぎる人間というのは、確かに油断のならないものです。

 シャワー室に行って体を流してもらいます。シャワー室はルーム内に無く、外の廊下の奥にある共同シャワーを使うのですが、暖房が効いているわけでもなく、冬のこの時期、わりと寒かったです。

 姫の胸は、推定B-cupなのが残念ですが、すこぶる若い姫なので、体形もスレンダーで、肌もつるつるです。Aクラスの裸体と言っていいでしょう。

 自然な流れで愛の確認へと。乳首が敏感過ぎるといえるくらい感度がいいです。全身をまさぐってみましたが、良好な反応が返ってきます。クンニで存分に楽しんだのち、69でとどめを懇願します。
 ところが、数時間前に別のホテヘルで抜いたばかりですから、初老の私の体力は、まだ完全に戻っていないようです。愚息も大きくはなっているのですが、芯のない状態で、姫がずいぶんと頑張ってくれていますが、一向に噴火の兆しがありません。ギブアップして、もういいからお話でもしましょうと姫に告げましたが、もう少しがんばりましょうよ、と姫が言ってくれます。申し訳ない気持ちでいっぱいになりながらサービスを続けてもらいました。

 そうこうするうちにタイマーが鳴ってしまいました。姫に時間がきたから、もういいよ、ありがとうと言うと、姫がそんなの気にしないで、と言い、サービスをなおも続けてくれます。そこまで誠意を込めてくれているのですから、甘えて体を預けます。
 ですが、悲しいかな、いつまでたっても愚息は不甲斐無いままです。もうずいぶん時間がたってしまいましたので、あきらめて姫に謝意を表しました。
 姫はたいそう恐縮していまして、その様子を見ていると、私の方も恐縮していきます。

 ちょっと残念な結果になってしまいましたが、心の中は失望感よりも、誠実な女性に出会えた喜びの方が勝っておりました。
 風俗というものは、性欲を満足させるための便法ではありますが、生身の人間同士があいまみえる貴重な瞬間でもあります。相手の女性の中に潜む徳性に手を合わせるとき、抜くばかりの快楽とは、また一味ちがう悦びに包まれると思うのは、強情者の私らしい負け惜しみでしょうか。

 それでは評価です。

◇店舗:★★☆☆☆(とってもチープ)
◇店員:★★★★☆(いい娘を紹介してくれました)
◇料金:★★★☆☆(名古屋並みの高さ)


◇ギャル度数:★★★★☆(ファッションタトゥー有り)
 ※今回だけの特別評価項目(笑)
◇ビジュアル:★★★★☆(胸が推定B-cup・・・)
◇トーク:★★★★☆(可愛らしくて健気)
◇サービス:★★★★★(尽くしてくれました!最高!)
◇接客態度:★★★★★(誠実そのもの!)

◇総合評価:★★★★★(日本の未来は明るい!)

 ガイド役をつとめて下さったnobu氏に、この場を借りてお礼申し上げます。また機会があったら、遊んでやって下さいね!

 愛知支部 愛知調査局 名古屋特別調査隊長 ピンクタイガー (H18.12.21)

トップページへ

〜©日本ピンサロ研究会〜