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ヘルス「ラーメン大好き奥様の会」(新大久保)

by ぱるる氏


 こんにちは。京都支部長の「ぱるる」です。
  ('(ェ)'o)ゞ−☆ クマクマ

◆今回の調査店◆
新大久保ホテルヘルス「ラーメン大好き奥様の会」
場所:マツモトキヨシの角を曲がって,セブンイレブン前にて電話
システムの詳細はOfficial Webサイトをご覧ください。
Official Webサイト:http://kakurega.tv/index.php
調査費用:18,000円
(内訳:80分15,000円 + ホテル代3,000円)

[本店舗の評価]

受付/待合/店員の雰囲気について
電話には女性が出たが応対は丁寧。場所が判らないと伝えると,店舗の入居している雑居アパートの下まで迎えに来てくれた。また男性店員も物静か(マシン「本当に群馬に住んでいるのか?」ガー氏にそっくりだった)かつ親切であった。店舗は普通のアパートの一室を突っ張り棒とカーテンで無理矢理に部屋分けしているので,生活感に溢れているのがイマイチ。

システムについて
料金的には,新大久保の人妻系では普通とのこと(A嬢談)。店では嬢を選ぶ際に,写真と
uickTimeで閲覧する動画を見ることができる。嬢によっては声も入っているので,イメージを掴むのに参考になるだろう。利用するホテルは駅前であり,店から駅までは遠いため,ハズレを引いた際にホテルまで歩く時間の精神的苦痛も大きいかもしれない。

A嬢について
体系はムチムチパッツンパッツンであった。若々しいのであるが,明るいシャワールームで近くで凝視すると,やはりお肌の状況は年齢相応…。話上手ではあり楽しい時間を提供してくれたものの,人妻特有の色気には欠けていた。

総合評価
在籍嬢の動画を見ることのできるのは良いアイデア。ただ基本的にはすわりだけであり,体系チェックなどには利用できないのはいかがかと。後はあまりにもアングラな雰囲気を漂わせる店舗の作りは評価の分かれるところであろう。店員氏およびオーナーの女性の対応は非常に良かった。近くにいったら,もう一度行くことを検討する程度には良かった。

 

[評価に至る経緯]

 表稼業の出張で一仕事終えた後に広告代理店勤務の友人と飲む予定だったのが,急用が…とのことでお流れに。急遽,拠点としていた新宿から一駅の新大久保で調査を行うこととし,ヌキナビを見ながら店舗を選ぶ。若い子をそろえた店は,関西価格と比較してあまりにも高すぎて入る気分になれない。60分で2万を超える金額が必要となると,京都祇園の某店でオキニ嬢と90分遊ぶ方が精神的に良いことは間違いない。となると新大久保の主流である人妻店となるわけだが…どれも同じに見えてしまう。その中で,まったくもって意味不明な店舗名の本店舗が私の注意をひきつけ,この店舗への突入を決意した。
 セブンイレブンの前で電話をすると,妙齢の女性(オーナー。この女性を指名することも可能らしい)が店舗の場所を丁寧に案内してくれた。その上,男性店員が店舗の外まで迎えに来てくれた。「歓迎光臨」という中国チックな看板を横目に見つつ店舗に行く。場所は古臭いアパートの一室であり,玄関でスリッパに履き替えて室内へ案内された。そして一つのノートPCの前へと案内された。目の前の壁には在籍嬢の写真が貼ってあり,出勤中の嬢には付箋がつけられていた。「PCで動画も見れますのでご参考に」とのことである。動画と写真を参考にして,1時間待ちというA嬢を指名した。スタイルも,動画を見る限りでは牛とまでは行かないはずである。在籍嬢のレベルは,まぁ人妻店ならこんなもんかな,という程度であった。牛のような女性も居たことを付け加えておく。料金を支払い,許可を貰って外出することとした。
 殆ど来たことが無い新大久保の街を歩き回ると…ここは中国ですか?とにかく全てが中国仕様である。別に中国に恨みはないが,「歓迎光臨」やら簡体漢字が溢れる町並みを見ていると,6年ほど前の上海(サミット前であり,まだ整備は進んでいなかった)の下町で,中国人民解放軍の兵士に取り囲まれた嫌な記憶がよみがえってくる。ちなみにこの時は,街頭で荷物検査をされ,かばんの中に入っていたsweetbox(ポップグループ)のCDを児童ポルノと勘違いされてえらい詰問を喰らった…。そんなに俺って,児童ポルノの密売人みたいかよ!?
 それはさておき。チャイナタウン新大久保のゲームセンターで,麻雀格闘倶楽部で時間を潰してから店舗へ戻り,待合スペースへと通されます。待合スペースと言っても,室内を突っ張り棒とカーテンで無理矢理に区切っただけなのですごく貧相である。というか雑然とした感じというか生活感が丸出しというか…印象ははっきり言って良くない。
 お茶を飲みながら5分ほど待ったところで案内となった。玄関の外で出会ったA嬢はパネルよりも良い感じである。体型もおそらくは,ムチムチ程度であり牛レベルまでは行っていないようである。ホッと一安心した。
 利用するホテルは新大久保駅近辺のラブホテルであった。A嬢に聞いたところ,特に提携ホテルなどがあるわけではないようだ。フロントにて休憩料金を先払いして部屋に向かう…狭い!狭すぎる!これはビジネスホテル並とかいうレベルの話ではなく,ワンルームマンションもびっくりの狭さである。これで3000円ってのは…非常に納得がいかない。布団がないのでラブラブプレイも不可能,風呂場はユニットバス…これで3000円か…。室内が新しく綺麗なことだけが救いである。
 A嬢としばし雑談をした後に,服を脱いでいく。次々と服をたたんでくれるのは好印象であろう。その後,A嬢も全てを脱いで風呂場へ向かう。ちなみにA嬢の体型は寸胴のパツパツムチムチであった。ユニットバスの中で体を簡単に洗ってもらい,先に部屋へと送り出される。
 まずは私から責めさせてもらうのだが,どうもしっくりこない。「私,濡れが悪いのよ…気持ち良いんだけどね」とのA嬢のお言葉が。うーん。あまり楽しくないなぁ…仕方が無いので攻守交替。A嬢の責めは,まずは生Fからスタート。口の中の温度が高いのか,息子がまったりと温かくなるFで非常に好印象である。適度に声を出していたら「反応良くて楽しいわー」と言われてしまった。まぁ私はどちらかと言えばS属性なのだが,S属性の人はM属性も併せ持っているという言葉は的を得ているのかも知れない。ある程度感度が高まったところで,ローション素股へと移行となった。祇園の某人妻店のミセスはローションを利用する際には人肌にまで暖めてくれているのだが,そんな気遣いはないので,冷たいローションを垂らされて息子は若干,縮こまってしまいました。そんなことはお構いなしに騎乗位素股のスタートとなる。A嬢の体型がムチムチパツパツということもありかなりの快感であった。かなり高まったところでもう一度,生Fに移行してもらって口内発射となった。
 時間が余ったのでしばし新大久保の風俗の状況を聞きながら時間を潰し,その後,シャワーを浴びてからホテルを後にした。駅前まで一緒に歩いてA嬢とバイバイである。新宿までは歩いて行けるはずなのであるが,私は重度の方向音痴…。大人しく山手線で新宿まで戻るのであった。
 今回,お相手いただいたA嬢は気さくで悪くはないのだが,人妻特有のディープな色気には欠けていたように思う。もう一度,本店舗に行く機会があったとして,A嬢を指名することはおそらく無いだろう。店の雰囲気は,店舗の生活感溢れる造り以外は非常によいものであった。近くにお出向きの際には,パネル+動画見学だけでもしてみる価値は十二分にあると思う。

 以上,京都支部長「ぱるる」がレポートさせていただいた。

 京都支部長 ぱるる (H18.03.05)

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