〜©日本ピンサロ研究会〜

ヘルス「人魚の館」(祇園)

by ぱるる氏


 西日本本部直轄主席研究員の「ぱるる」です。
 ('(ェ)'o)ゞ−☆ クマクマ

 京都ホテヘル掃討作戦「そうだ!京都に行こう!」 act 6

◆今回の調査店◆
2005年9月下旬某日、昼
祇園ホテルヘルス「人魚の館」
場所:東山区大和大路通り三条下がる3丁目弁財天町12祇園シャトービル1階B号室
TEL:075-533-6600
システムの詳細は下記Webサイトをご覧ください。
サイト:http://www.fu-bank.com/
調査費用:12,000円
(内訳:サービスタイム適用、70分12,000円全て込み)

 

[本店舗の評価]

受付/待合/店員の雰囲気 :★★☆☆☆
店員の電話対応は、若干明瞭さに欠け、要領を得ない印象。ただし対面しての会話では、非常に丁寧で好感が持てた。店舗が閉まっていたため、受付等の状況は不明。

お店のシステム:★☆☆☆☆
サービスタイムの安さは出色。ただし某百貨店前で女の子の案内/支払い等を要求する点は、言語道断。

A嬢(ルックス) :★★☆☆☆+α(客観的には); ★★★★☆+α(個人的には)
細身微乳。顔も可愛かった。好みに合っていたので個人的には評価は高いが、痩せすぎと感じる向きもあるかと思われる。

A嬢(サービス) :評価不能
新人とは言え、あれをサービスと呼ぶのはいかがなものか。そこらの経験不足のお姉ちゃんをひっかけてセックスしたという感想を抱いた。私は攻め好きなのでなんとかなったが、受身好きにとっては超級地雷である。それと講習をちゃんとしているのだろうか。衛生上必要な色々なものが省略されていましたけど・・・。(※セックスしたというのは比喩表現です。本番行為は禁止されているので念のため。)

総合評価:★★☆☆☆
残念ではあるが、他の人に積極的にオススメする気にはなれない。努力して集客に努めているようだが、色々な情報を総合すると、努力が集客につながっていない。今のままじゃ、客は来ない、嬢は飛ぶというどん詰まりが見えています。頑張って生き延びてください・・・。

 

[評価に至るまでの経緯]

 とある平日。仕事も一段落ついたので、必殺「今日は休みます」攻撃で仕事を休んで、ホテヘル調査に乗り出しました。京都も新調査員の方々のおかげで開拓が進んでおり、残っているホテヘルはなんだか気乗りしない感じの店ばかりになってきました。実は超安全パイである「boy meet girl」「CanCan祇園店」が、かに家前ビルに残っているのですが、今日は突撃したい気分だったので「人魚の館」に特攻してきました。場所は、京都支部管内ホテルヘルスマップを参考にしてください。セブンイレブンの向かいです。

 ってことで店に行って扉を引くと・・・開かないし!鍵かかってるよ!?潰れたのかと思いつつ、一応、電話してみると・・・出ました。そして営業中かと聞くと営業中とのこと。じゃあこの施錠された店舗はなんなんだ!?そこを聞いてみると、なんだか要領を得ない答えですが・・・しつこく聞いていくと「嬢の送迎で店外に出ている」ということの様子。店員、一人なのかい・・・。一応、案内できる子はいるのか聞いてみるとド新人のA嬢ならすぐに案内できるとの事。手元のPDAでWebページをチェックしてみると、まぁビジュアル地雷ではなさそうです。「Club B&B」やらに行くというアイデアも一瞬脳裏を掠めましたが、調査優先。A嬢でOKな旨を告げました。でも店は閉まっているし、どうすりゃいいんだと思ったら、待機所は四条河原町にあるらしく、某百貨店前まできて欲しいとのこと。仕方がないので某百貨店前まで移動しました・・・。

 某百貨店前で再度電話して、店員氏を見つけました。ボーイ風のルックスのオッちゃんで、礼儀正しい感じでした。店舗でこれなら非常にいいのですが・・・・なにせここは四条河原町の某百貨店前。ひじょーーーーに浮いています・・・。そしてその店員氏と話をしている僕もひじょーーーーに浮いています。そして店員氏の後ろには、超緊張した面持ちのA嬢が。年齢はむしろ逆鯖読みの予感さえ漂う危険な感じですが・・・。スタイルも詐称無し。いいのではないでしょうか。と思ったところで、店員氏が衝撃の発言を行いました。「じゃあ、サービスタイム適用で12000円となります」「・・・・・・・へ?」え?マジで?ここで払えと?仕方が無いので12000円出して、店員氏に支払いますが・・・周囲の注目集めまくり!視線が突き刺さります。そりゃそうですよね、だって物品の授受なしに金銭だけが胡散臭い2人の間を移動して、その後ろには緊張した面持ちの女の子(A嬢)・・・怪しすぎますよ!職務質問されても全くおかしくないシチュエーションです。「その子、買った!」って感じじゃないですか、明らかに・・・いやある意味、買ったんだけど(涙)。その後、店員氏に引き連れられて、祇園aiai clubが利用しているのと同じ、古いラブホテルに案内されました。・・・やっぱり怪しいって!ボーイ風のオッちゃん、胡散臭いワタクシ、緊張したA嬢が一団となって歩いている姿は・・・。

 「70分コースになりますので、15分まえに確認のお電話を入れさせていただきます」との説明があり、店員氏は去っていきました。ホテルの一室に入ってからは、しばしA嬢とのトークタイムとなります。A嬢、全く喋らないのでやる気無し嬢かと思いましたが、単純に緊張していただけのようです。そりゃまぁ新人だったら緊張しますよね。なんだかんだと話を振って、話題を広げていくとそれなりに喋ってくれます。笑顔も可愛いし、いいですね。でもなんで私が気を使っているのだ!?と思わないこともないですが(苦笑)

 新人嬢に任せておくと何も進まず永遠にトークタイムの予感がしたので、自分から促してシャワーへ移動となりました。えーっと。温度調整したシャワーを渡すということは、自分で洗えってことですね。えーっと。イソジンも無しですね。大丈夫か、この店!?ちゃんと講習してるんだろうな!?A嬢がちゃんと自分で洗っているのを確認して、まぁ仕方ないかとシャワーを出ます。

 ベッドに移動して、新人嬢ということでサービスのできなさは覚悟していましたので、もう当然のように先攻させていただきました。反応が薄いのですが、濡れは十分です。執拗に攻めているといい感じで声も出てきてしがみついてきました。DKも拒否しなかったので、楽しい攻めタイムでした。しばらく攻め立てた後に、手が疲れたのでフェラに移行してもらいます。まぁまぁ上手なのですが、それだけですね・・・。まぁいいか。ここが風俗店だということを忘れて、普通の女の子相手にするようにして攻めると、まぁなんとなく盛り上がってまいりました。てか、かなり盛り上がってまいりました。なんていうか、サービス業としての「性風俗」としては最悪ですが、どちらかというと普通にセックスしている感じの流れ?攻め好きの僕には、まぁはまりました・・・・・・が、それに水を差すように電話コール。しかも「あと5分くらいで時間ですよ」とのこと・・・おいおい。おっちゃん、15分前に電話するって言ってなかったかい?それが5分前って・・・。二人で顔を見合わせて、「まぉいいか」って感じでとりあえずもう一盛り上がり。最後は天然ローション式スマタにてフィニッシュとなりました。

 その後、慌ててシャワーを浴びて(もちろん自分で。しっかりウガイしときました)ホテルを後にします。待機所まで戻るというA嬢を途中まで見送ってバイバイしました。この子、ちゃんとサービス覚えれば、かなりいいところまで行けると思うんですけどねぇ・・・。何気にこの子は気に入ったので、リピートしてサービス叩き込もうかと思ったり。でも・・・また某百貨店前で金を払わされるかと思うと腰が引けます(苦笑)。

[おまけ]
 どうでもいいことですが、本店舗の入っている祇園シャトービルの向かいには、セブンイレブンがあります。ここの店員に、結構美人のブロンド娘がいます。話のタネにぜひどうぞ。多分、昼勤務です。

 最後まで乱文におつきあいいただき、ありがとうございました。

 西日本本部 直轄主席研究員 ぱるる (H17.10.08)

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