by ポン太氏
前回の私のホテトルの失敗談を読んで笑ってくれた方がいると良いのですが、今回は第2弾です。
ホテトル 「スワン」
TEL 03−5824−0270
ある雑誌ではホテトルを、UWF(Underground-World-of-Fuzoku)とも書いています。
前回の失敗をふまえ、今回は2日前に予約をいれるという念のいれようで気合も十分です(ちなみに100分25,000円です)指名をすべきかフリーで入るべきか非常に悩みましたが、結局雑誌で指名をしました。
まず駅で降りめぼしいホテルを探し、フリータイム4,000円のホテルに決め部屋に入りました。外見は小奇麗っぽいホテルだったのに中は最悪でした。部屋、風呂はまるで私のアパートのような、どうひいき目に見てもラブホの標準とはかけ離れた狭さ、有線もしっかり壊れていて、空調も調子が悪く、多分冷房しか効かないんでしょうね!全くイイとこなしのホテルでした。
しかし入ってしまった以上しょうがないです。気を取り直して部屋から店に電話を入れ待つこと10分。この10分がたまりません(笑)合格発表を待つ受験生とでも言いましょうか、ドキドキワクワクです。
さぁ来ました来ました!チャイムが鳴り緊張の一瞬が!そして扉を開けると「合格ぅーー!」雑誌で見るより可愛いい!雑誌の人と違うかな?と思いましたが、よく見ると指名した人そのもので大満足です。いやぁー写真写り悪いのね,あなた(笑)年齢は雑誌では30歳となっていましたが、年の割には結構可愛らしい感じの人です。
最悪のホテルで意気消沈していた私の愚息も、俄然やる気になってきました!
軽くおしゃべりを楽しみ一緒にシャワーを浴びてベットへ向かいます。残念ながら生OKではなかったのですがエッチの声が演技?って思うくらい可愛く逆に少し覚めながらも無事1回戦終了。
もちろんお互いもう1回交わるために彼女はシャワーを浴び、ベットに戻ってきました。ところがあろうことか肝心の自分の息子が回復しません。精神的に「ももういいかな?」って気分で、つい1時間前までのどん欲なまでの性欲はすっかり宇宙の彼方のブラックホールかどこかに飛んでいってしまいました。さすがにこの時は「もう年かな?」とか「風俗引退かな?」とかいろいろ考えてしましたよ。だってホントにやる気が起きないんですから...
すると彼女が私の状態に気づいたようで
「着替えてもいいですか?」
と優しい一言。ああぁぁ助かった。。。。と言うのが正直な心境です。もし2Rに突入して行くことが出来なければ...精神的なダメージは計り知れなかったでしょう。ですからつい、心の中で「ありがとう。」と言ってしまいました。彼女の機転で私は性不能者の烙印を押されずに済んだのです。
その後お互い着替えの最中、彼女が「淡白なんですね。」と言ってくれ凹んだ心が癒されました。そうだよ、淡白なだけなんだよ!ココロも体も年老いた訳じゃない!これでバイアグラを買う必要はないんだ!大丈夫だぁ!!。と満足気分でホテルを後にしました。
彼女の話では客の中にはSMマニアがたまにいるそうです。おまけにスカトロマニアも...おしっこならいざ知らず、「うんこを食べさせてくれ」と言う客もいるそうで、風俗の楽しみ方も十人十色なんだな、と実感した次第です。まぁ風俗というものはその人個人の主観で楽しんでいいわけで,ことさら他人の評価を気にする必要も、合わせるひつようもないんですよね。
また雑誌には店で使う名前ではなく雑誌用の名前を使うとの事です。雑誌の名前で指名しても指名料は入らず店の名前で初めて指名料が入るそうです。
私の印象としては、鶯谷は大塚より若干安い感じです。80分なら20,000円なのでまた行ってみたいと思っています。
(H13.12.20)