by ぽん次郎氏
訪問日:2003年9月 日曜日
訪問店:ショムニ
場所:中村区椿町1318メッツ名古屋ビル3F
TEL:052-459-2805
貼り付けてある割チケを持って意気揚々と3Fで降ります。
「はい、入場料2000円をお支払いください〜」
「( えっ!?)あ、あの〜イベントのチケットを・・・」
「まずは入場料をお支払い下さい」
体格のイイあごひげの似合う店員に少々面倒くさそうにキツク言われ、まぁ入場料は取るわな・・・と自分を納得させつつ支払い。続いて右の通路のパイプイスに腰掛けさせられます。先ほどの店員がパネルを持ってシステムのご説明です。
「え〜〜っと、このイベントチケットを・・・」
「それですとコレとアレとソレが出来ません。こちらのコースを選んでいただくと・・・(と長い説明)」
「でも、イベントで・・・」
「本当にソレでよろしいですか?ソチラのコースですとタッチ無しで服も脱ぎませんし・・・(長い説明)」
「う〜〜ん、じゃぁイベントは辞めて、別の安いコースだと・・・」
という問答の末、6000円を支払います。う〜〜ん。待合室はベンチの通路から入って右手の変形したスペースです。もちろん誰もいません。扉を閉めらて完全密室です。壁にシステムの説明があるので良く読みます。
10分程待って呼ばれます。この店は、エレベータを模した場所でOLに痴漢して選べるシステムです。確かにエレベータのような作りになってて、ちょっと新鮮。ところが、先ほどの店員も一緒に乗って来るではありませんか。嬢は二人。壁にぴったりくっついてるのでお尻くらいしか触れません。
「時間はここからスタートします。5分以内に選んでください。気に入った子に札を渡してください。・・・(イロイロしゃべる)」
もうとても痴漢どころじゃありません。さっさと札を渡して反対側のドアからプレイルームに入ります。暗いなかすぐ手前のスペースです。ベッドがあって50cmほどの床スペース。150センチ程の壁。天井からはまぶしいが明るくないスポット。紫外灯も炊いてあるようで、白い部分が派手に光って見えてます。
とりあえずおしゃべり。暗いから良く見えませんが、元気のイイ子です。15分ほどおしゃべり。ちょっと長いかなぁと思ったら察してくれたのか脱ぐように指示。ちょっと脱ぐのをためらうと「えっ何してきてるん?」とムードもへったくれも無い感じ。タオルと泡消毒で入念に洗われます。
さらに嬢も脱ぎ出して69の体勢に。「このコースってソレあったっけ?」というとタオル一枚で店員の所に走って行きます。5分ほどして戻って来た嬢はテキパキと下着を穿いてゴメンネとペコリ。実際、どんなコースに入ってるのかよく覚えて無かったので言わなきゃ良かったかなぁ。
「出そうになったら言ってくださいね」と生尺。スポットライトが真上にあって、妙にまぶしくて、あららと思ってたら発射。う〜〜ん。何も言わず再びうがいに行く嬢。5分ほどして戻って来た嬢に後始末をしてもらいながら、「ちょっと展開早過ぎない?」と聞くと、「えぇ〜〜普通だよ〜」とまたもおしゃべり開始。
もうプレイする気ないよなぁ〜と思いつつ服を着ます。ドリンク飲む?と聞かれ缶ジュースを。そして時間となりました。案内されたのはルームの奥。暗幕を開けると扉があって、そこから一歩出ると非常階段の踊り場(びっくり)。帰りは階段です。
結局イベントコースなるものは客引き用であって、実際に楽しもうと思うと相場と変わらないという事でした。今思えば、実に単純なひっかけですよね。さっさとヌカれたのでテクはあったのだと思います。それにしても事務的にヌクからショムニなのかなぁ〜と思ったりして気分直しに「だ・ぴょん」に向かいました。
姫
ビジュアル | :★★☆☆☆ | まぁ、そんなに悪くは無かったと思います。 |
サービス | :★☆☆☆☆ | テクはあるのでしょう。3分撃沈ですから。他は・・・。 |
接客態度 | :★★☆☆☆ | う〜〜ん。別に誉める事は何も・・・普通? |
店内 | :★★☆☆☆ | 特別凝ってる訳でもなく、ごく普通。待合室がトビラで閉められると窮屈な感じ。 |
店員 | :★☆☆☆☆ | 一応丁寧に膝をついて説明してくれます。ただ高いコースを勧めて来て、イロ イロ聞くと面倒くさそうに答えるし、目が威圧的で怖い・・・。 |
総合 | :★☆☆☆☆ | イベントコースにつられて入りましたが、結局8000円の支払い です。ひっかかる方がアホな話しですが、やっぱり他の誠意ある店とは比べるに値し ませんね〜。店員の威圧的な態度が非常に気にかかりました。う〜〜〜ん。姫は悪意 無いイイ感じの子でしたが、店員が・・・。 |
今も「だ・ぴょん」に行く時に、乗り合わせた人がイベントチケット持ってこの店に入って行くのを目撃します。駅西というバツグンの立地である限り、これはこれで成り立つのかなぁ〜と複雑な思いでドアが閉まるのを見届けました。
愛知支部 名古屋事務所長 ぽん次郎 (H15.11.06)