〜©日本ピンサロ研究会〜

ヘルス「ドレミ美療」(名古屋)

by ぽん次郎氏


訪問日:2003年8月17日
訪問店:ドレミ美療
場所:中区栄2 チサンマンションA棟5F
TEL:052-221-6088
料金:60分15000円

 今回のレポは初体験の性感ヘルス「ドレミ美療」です。名古屋には性感ヘルスとよばれる店は少なく、それゆえに性感専門店がわずかながら根強く残っています。
 性感とはア○ルマッサージをメインとした客は完全受身のプレイスタイルの事で、その快感はまさに究極と言われてます。ただ技術を伴う為、どんな子でも出来ないという事です。
 今回は性感専門店である「ドレミ美療」に突撃してみたいと思います。

 場所は伏見駅から広小路通りを東に徒歩5分。有名なチサンマンションA棟5階です。えっ?A棟5階って「ピュアプリティー」と「ママの部屋」がある所だよなぁ。他にあったかなぁ?と若干不安ながらも行ってみます。
 たしかに上記に2店しかありません。あれれと思ったところ、よくよく「ピュアプリティー」の看板をみると小さな文字で「ドレミ美療」と書かれているではありませんか。なるほど、ドレミはピュアと同じ系列店で店まで同じという事でした。
 後で知ったのですが、本来は別々に営業していたが今は統合しているという事でした。

 ピュアは知ってるのですんなり待合室に行き、説明を受けます。「初めてで、ドレミで来たのですが」というとすぐに説明を切り替えてくれます。ドレミでは割チケも使えます。性感について丁寧に説明を受けます。これは恥ずかしい事です。
 しかし店員はいたって真面目に教えてくれます。しかし、コースがイロイロありすぎてチンプンカンプンです。しかもピュアのコース表も目に入ってしまい、さらに混乱です。完全受身でタッチ無しとの説明だった為、素人の自分はそれでは楽しくないと思ったのです。しかし、今更ピュアコースにする訳にはいかない。今回は性感を試すんだ!と強く言い聞かせ60分コースを選びます。
 アルバムは3人ほどで、うち2人は相当の美形でS女っぽいです。こちらは性感専門の嬢と聞きました。もう一人はイメージプレイもできる子で、生尺もありという事でした。結局迷ったあげく、3人目の子を選びました。今思えば、性感専門で頼んでも良かったかな?とりあえずMコースもオプションで付けておきます。

 しばらく待って呼ばれます。待合室のちょうど反対側の部屋です。あいかわらずこのビルのレイアウトが理解できてません。こんな場所にこんなに広い部屋が取れるのか・・・とちょっと不思議な感じです。ざっと6〜8畳ほどで、シャワールームも3畳はあります。一応VIPルームかもしれません。
 嬢が部屋に入るなり軽いヒザ蹴りを繰り出して来ます!!!
 いきなりMコースです。これには参りました。たまらずコーナーに追いやられます。しかし、今日はこんな事では負けません。必殺技を披露する時です。ふいにチャックを開け、無造作に愚息を取り出します。実は事前にトイレに行った時に細工を施しておいたのです。「必殺!ホーケーじゃん(笑)」攻撃です。これには嬢も興味深々!
 一瞬の重〜〜い沈黙の後、クスクスと笑い声です。そしてそんな愚息をあざけ笑うかのように平手打ち攻撃です。
 微妙な加減で打ち込まれるジャブに愚息も一気にエレクティング。結果、必殺技のベール(?)はあっけなくムかれちゃいました。

 とまぁ、掴みが予想以上に上手くいった為、最初からかなり嬢と仲良くなれました。お次はシャワーです。イロイロ話しを聞きながら洗ってもらいます。
 そしてベットへ。ベットの上には大量のア○ル開発グッズが置かれています。正直、ひきました。浣腸を手にとったのです!ええ〜〜聞いてないよぉ!セーラー服姿のロリぃな嬢が「浣腸しよっ浣腸!」と笑顔で迫りよって来るんです。これは恐ろしい事です。とりあえずどこに出すのかというと受けつけ前のトイレと言います。人払いするからと言いますが、途中入口の自動ドア前も待合室前も通らないといけない訳だし、それは勘弁してくださいと懇願します。しばらく問答の末、ようやく諦めてもらいました。(なお、事前予約だとちゃんと下のフロアの部屋を取ってくれて、それだとトイレが目の前にあり人払いの手間が要らないそうです。)

 ところでア○ルなんて気持ちイイんか?と思われる方がおられるかもしれませんので簡単に説明を。男性のア○ル周辺には前立腺と呼ばれる器官があって、性器と密接に結びついています。そこを直接刺激する事によって快感を高めるのだそうです。
 実際に医療現場で精子採取の手法としてあるとか無いとか。まさしく性風俗でしか味わえない快感と思います。

 ベッドに仰向けに寝転がって足を持ち上げオシメ交換スタイルです。この姿勢でプレイを受けるのです。はっきり言って、死ぬほど恥ずかしい事です。ローションをべっとり塗られます。手には非常に薄い(しかし決して破れない)医療用っぽい手袋をしていたように見えます。
 右手でア○ル周辺を弄られ、思わず声を上げます。ただ、この部屋のドアから待合室までは直線で薄い仕切り一枚です。聞こえはしないと思っていても、なぜかそれが気になります。ましてドアが開けられたら、この恥ずかしい姿を晒す事になります。そうなったらもうおしまいだぁ〜と要らぬ事を考えてしまいます。ただし、指の挿入が始まり嬢のネチネチ言葉責めになると頭ぶっとびです。強烈な違和感がなんとも言えずただ悶えます。快感と言えば快感ですが、苦痛といえば苦痛な気もします。しかし、5分ほど触られているうちに痛みが全く無くなってきて猛烈な快感だけが出てきました。(後から調べたところ、ア○ル用ローションはごく微量キシロカイン(麻酔成分)が入ってて鎮痛作用があるそうです)こうなるともう嬢にされるがままです。バイブを突っ込まれ、チ○コもローション手コキされます。ア○ルと同時に責められる快感は想像を絶するモノです。なんというか言葉になりません。ただただ悶えるだけ。
 ただし、ア○ルがリアルすぎてイキそうにありません。そこで手を変え品を変え開発作業です。結局指でピストンしてもらい手の甲で叩くように刺激してもらい、同時にチ○コもしごいてもらいます。嬢はおなかの上に座って後ろ向いてます。その状態で3分、イキます。
 セーラー服にめいっぱい飛び散らします。この瞬間、頭の中真っ白。完全に泣いてました。究極です。

 終わった後の嬢はとても優しく接してくれます。あんまり急に優しいお姉さんモードになったので、つい膝枕してもらいながら余韻を楽しみます。この嬢は男の仕組みを知り尽くしていると思いました。セーラー服にぶっかけるのも快感ではありますが、それ以上に性感マッサージの良さを知る事が出来ました。

 そこでタイマーがなり終了の時刻に。シャワーを浴びます。シャワーを出たらどちらが服を先に着られるかと勝負です。本当に楽しい人だなぁ。ドリンクを飲みつつ名刺を頂き、また遊びに来ますと言ってお帰りです。
 出口まで嬢に見送ってもらいます。この瞬間が嬉しいですね。ただ隣に男性スタッフが頭下げてくれますが、最後の挨拶は嬢だけの方が気分イイよなぁ〜とまたまた不謹慎な思いをしつつエレベータに。帰り道、お尻に違和感が残ってました。

ビジュアル:★★★★☆とっても綺麗なロリっぽい子でした。落ち着いた感じで癒されるタイプです。他の嬢は、見た目はSっぽく、しかしかなり美形どころです。
サービス:★★★★★客が完全受身となる為、サービス=プレイ内容となってきます。性感に勝るサービスはありません。
接客態度:★★★★★客が完全受身ですが、SMと違いますのであくまでお客が上です。Mコースで虐められても、接客態度にそれが出る事はありません。むしろ細かく気を配ってくれます。

店舗
店内:★★★★☆店内はピュアプリティーと同じです。サービスだけが「ドレミ美療」なんです。
店員:★★★★☆ほとんどがピュアプリティーの客だと思うのですが、ドレミの客でも嫌な顔一つせず丁寧に説明してくれました。統合してるとはいえ、ドレミの客も予想以上に多いのかな?と思いました。
総合:★★★★★ピュアプリティーと合併してる店という事なので、個人的には全然苦労しませんでした。サービスも行き届いており、割チケが使えるというメリットもあります。ただピュアに比べると若干割高な設定ではあります。性感専門店なので、ヘルスとちがって嬢を責める楽しみは無いと思ってください。それを上回る快感は保証できると思います。

(注意)
 ア○ルマッサージには人により差異があります。全然気持ちよく無い場合もあるかもしれません。もしやってみてダメなようなら素直に言った方が良いでしょう。実際そういうお客もいるそうです。こればっかりは人それぞれかもしれませんね。

 愛知支部 愛知機動調査隊 先任隊員 ぽん次郎 (H15.10.20)

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