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小料理「千秋」(真栄原)

by perfomer氏


 みなさんこんにちは。perfomerです。今回は沖縄ちょんの間突撃レポです。少々長いですが、最後までどうかお付き合いくださいませ。

 風俗に通い始めて5年余り。様々な店を渡り歩き、自分の中で最も熱い(裏)風俗です。

店名 千秋(ちょんの間)
場所 沖縄県宜野湾市真栄原
代金 15分5,000円 30分10,000円 (それ以上は15分ごとに5,000円アップという仕組み)

 さぁ!今年も沖縄エロエロ2泊3日の旅がやってまいりました!突撃メンバーは去年に引き続き会社の後輩と二人です。去年も同様に沖縄へ行き、沖縄の自然、食事、女(笑)の虜になってしまったため今年もやっぱりということで6月下旬に行ってまいりました。

 沖縄は休みが許せば6月もしくは9月に行くのがいいでしょう。ハイシーズンの7月8月と比べ価格は最大2倍近く違ってきます。私たちはホテル代、レンタカー代もろもろで4万円ぐらい(中部国際空港発。2泊3日)で済みました。それと同等な金額で社交費(笑)も飛んでいったわけですが・・・。まぁそれはさておき、
 本州は梅雨真っ只中というのに、飛行機に乗って一時間もしないうちに真夏の日差し!梅雨前線を越えた瞬間です!あれには感動しました。中部国際空港からは2時間あまりで常夏の島へ到着になりました。

 到着したのは夕方6時ぐらい。すぐにレンタカーでホテルへ直行し、去年も利用した居酒屋で腹ごしらえです。はやる気持ちを抑え、うまい沖縄料理に舌鼓をうち、居酒屋を出たのが9時ぐらいだったでしょうか?那覇市内から国道58号線を北へぶっ飛ばし、宜野湾市へ入ってしばらくしたら右折する。去年も来ているだけに覚えています。
 しばらく急な坂を上り、右手にパチンコ店が見えたら右折します。そこから細い道(レンタカーはマーチ。それでも少し気を使います)を走らせ目的地到着です。那覇市内からでは30分たたずに到着でき、大変便利です。

 そこはまさしく南国沖縄の桃源郷?とも言えるでしょうか。車から降りると夜だというのに汗がすぐ出るぐらいの蒸し暑さ。そしてこの町独特の匂い(たぶん小便の匂い。トイレが無いためか・・・)が鼻をつきます。小さいコンクリート製(沖縄は台風がたくさん上陸するためでしょうか?逆に木造の家を見ることはほとんど皆無です。そこが沖縄らしさなんでしょうか)の小料理屋が所狭しと立ち並ぶ町並みです。車は一台通るのがぎりぎり。町は飛田新地と比べると雲泥の差で汚い(またそれが真栄原の魅力。小汚さがまたこの町の独特な雰囲気を醸し出しているのです)のですが、店の前にはレベル申し分なしの姫たちがずらり並んでいます。店の前を通るたびに「どうぞ〜」「どうぞ〜」と声をかけられるので少々恥ずかしくもなります。飛田新地は姫とポン引きの婆やがセットでいますが、沖縄のちょんの間は姫が自ら客を呼び込むスタイルをとっています。飛田新地で婆やからさんざん声をかけられ、ウザイと思っていた私からするとまたその優しい声につられそうになります。しかし、後輩とともに最低は街を1週しなければと心を鬼にし、結局なんだかんだで3週ぐらいしてしまいました(笑)。やはり、ちょんの間はどこへ行ってもそうですが迷います!しかも1週するうちに誰が良かったのか忘れてしまう(笑)。ここの街に来ると自分にボケが来たのではないかと思うぐらいです。けどそれぐらい姫のレベルは高いということなのです。

 結局私は後輩と別れ、携帯をし切りにいじりながらも愛想良く会釈してくれたM嬢に声をかけました。最初は雑談で彼女の人となりを見ます。
 性格はよさそう。というかむしろタイプ(笑)。恥ずかしながらも30分コースで入りました。

 店の奥に入ると薄暗い中シングルベットが置いてあります。姫が手書きで書いたコース料金表を見せてくれました。「去年はどの店もこんな表見なかったけど?」と聞くと、「最近いろいろ厳しくてちゃんと料金表出せってオーナーからの指示なんだ」と教えてくれました。
 M嬢は「女の子によって15分ではGFで、30分からはNFだけど、わたしは15分からNFだからね〜」といきなり私の息子を咥えて来ました。そのなれた舌使いに昇天しそうになりながらも、交代でこちらも攻めに転じます。感度は良好、最後はゴールデンフィンガーが唸りを上げ(笑)、彼女を昇天させました。
 その後、ゴムをつけて騎乗位で○体したのですが、何故か元気が急になくなり、結局逝かずじまいになってしまいました(爆)。あぁ・・・。こんな肝心なときに・・・。
 別れ際、「いつ帰るの?」と聞かれ、「あさってまでいるからまた絶対来るよ」と約束し帰宅の途へついたのでありました。帰りの車の中、後輩から自慢話を聞かされた挙句、「まただめだったんですか〜」と非難の声を浴びたのは言うまでもありません(笑)。

 結局ホテルへ戻ったのが12時ぐらい。そこから今日の総括をしながら雑談をしていたのですが、やはりどうしても今日いけなかったのは心残りとずっとM嬢のことが気にかかっていました。後輩が眠りについて時間は4時。彼女は5時までいるよと言っていたので、再びマーチを走らせました。そしてM嬢との再会に成功。「やあ・・・また来ちゃったよ」「え?今日また来てくれるとは思ってなかったよ。嬉しい!本当に嬉しい!!」と言われ、速攻部屋へ突入!M嬢の興奮は冷めず、なんとNSでリベンジを果たすことに成功したのです。

 3日目、6時に那覇空港出発だったのですが、結局最後3時ぐらいになって「真栄原へ最後もう一度行きたい!」ということで行ってしまいました。行ってみると夜間とは全く違う姫たちがずらり!!そう、真栄原は24時間のコンビニだったのです(笑)。帰る間際に気づいてすごく後悔しました・・・。

評価
街:★☆☆☆☆
 清潔感は無いに等しいです。きれい好きの方にはちょっとつらい町かもしれません。

お店:★★☆☆☆
 お店自体も、綺麗とは言いがたいです。しかし歴史があり風情も感じることができます(私だけですかね?)。

姫達:★★★★☆
 飛田新地と比較でこの評価です。飛田はビジュアルレベル高すぎ。しかし真栄原だってレベルは総じて高いです。

接客:★★★★☆
 姫によって態度が違います。客がつかない姫はふて腐れていますから(笑)。会話によって見分けるのが良いでしょう。恥ずかしがらずに頑張って会話すべきです。

価格:★★★★★+★★
 ○番ができてこれだけの価格は内地(沖縄の人は九州以北の地区をこう呼ぶ)ではありえません!!物価の安さが風俗にも波及している!?とにかく安い!!

総合:★★★★★
 文句のつけようがありません。日本の桃源郷がここにあります。

 皆さんご存知のとおり、沖縄は島の何十パーセントかを米軍基地に明け渡しています。戦後、沖縄が復興するのにこういった沖縄の3大ちょんの間(安里、真栄原、吉原)が果たしてきた役割、その裏の歴史を肌で感じることができる街なのです。地図で見るととりわけ真栄原、吉原が米軍基地からいかに近いかが分かります。いまや、観光客や自衛隊の相手をしているそうなのですが、何かこの小汚い街をふらふらと歩いているとその歴史の重みを感じずにはいられなくなります。そして、今この瞬間もあの町は男と女が交じり合う真栄原社交街として存在し続けていることでしょう。少々感傷的過ぎますね(笑)。
 しかし、歴史がどうであれ、日ピン研のみなさんであれば一度は体験していただきたい町です。距離は少々遠いですが、沖縄へ行った際には是非お立ち寄りください。既婚者の方でご家族で行かれる方も夜中こっそり抜け出していく価値はありますよ!
 那覇市内からだったら、移動時間も含めて1時間少々で帰ってこれます!家族には「眠れなくてドライブへ行っていた」とでも言っておけばばれないでしょう(笑)。生涯忘れられない思い出となること間違いなしです。perfomerが自信を持ってお勧めできる風俗です。

 さて、2日目は吉原へ行ってまいりました。沖縄県沖縄市にある吉原はまた追って報告いたします。

 愛知支部 愛知事務局 三河事務所 調査員 perfomer (H18.08.04)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, ハッセー1世氏(H18.01.08) がレポートしております。
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