風俗案内所「十三屋台村」(十三)

by 草枕三四郎氏


 さて、今回のレポですが以前のレポに載せた十三『十三屋台村』の具体的な単独潜入調査です。とうとう全貌が明らかになります。

 実はこの日から私の家族が私を一人残して4泊5日の海外旅行に出かけることになり 『何ゆえ、私を誘ってくれなかったのか?』
と言う事で海外旅行に行ったつもりで行って来ました。

 平日の真昼間、勢い良く扉をあける。すぐに店員の挨拶の声。入場料¥1000を払い店員がそれを自動販売機に投入し、お茶のボタンを押し出てきた茶を私に手渡し、部屋に御案内。(前に書きましたが、ここはもともとカラオケボックスやったんです。)私は101に御案内。で、違うボックスに入ってるデリヘルのその日出勤してる姫が(ここに寝泊りしてる姫がほとんど(笑))順番にメニューみたいなものを持ってやってくる仕組みだ。

まずは部屋のチェック、もともとカラオケボックスだったため部屋は広い。テーブルの上にはメモ用紙とペンが、テレビがあり意味もない画像が流れている、壁には○○禁止の張り紙が(笑)
 さて、まずは一人目の姫が登場。初めてではないが調査もあり、はじめてきた振りをして今一度説明をしてもらう。デリヘルの業者は17〜20くらいで、姫はほぼここで暮らしてるとの事。なんせね24時間営業ですから。

どの業者の姫にしても料金は同じである。最低30分¥13000〜最高は七時間まであるらしい。それにホテル代(今回の時間は¥2500)がかかる、もちろんオプションも充実していて私の大好きな○○もある(相場は¥7000〜10000)それは若い子から熟女までOK。
今回は10人の姫がきた(断っておくが客の部屋に姫がじゅんぐりやってくる。良いシステムだと思ったが、逆に辛い。)若い姫で23歳、上は33歳までで、平均年齢は27歳くらいか。で、姫の名前とその姫の仕事に関する考え方など疑問はすべて聞く、もちろん○○するにはなんぼかとかも含めて(笑)

 一通り終えると、最初の店員がやってきてどの姫にするか聞いて来る。当然ここでこのみがいなければ帰って良いのだが(これはこれで面白いが次回きにくい)10人中気になったのは三人。すると店員が一人は他で指名があり、売れたとの事。残るは二人、共に売れっ子だと言う。最初に色々教えてくれた28歳のSチャンと3人目の美熟女Kサン。
 前者は自分で『私はエロいよ、よろしく』と言ってた。後者は前回の月9ドラマ『ランチの女王』の八百屋の女性店員トマトさん役で出ていた伊東美咲そっくりの方。
 私は、なんせあやまる氏にも指摘されたように○○に拘る人間、予算は三万円。○○が一万だとすると残りは二万円、しかしホテルに¥2500かかるわけだから時間が短くなる。しかし○○をはずすわけにはいかない。
 前者の姫は『エロ』といいながらも金に執着する姫だった(会話で)ので値切ると印象が悪くなると思い、ここはいちかばちか後者の『K』さんに決め、店員に伝えると、違う部屋で交渉に入る。で、70分\20000で交渉成立。で、以前は近くのホテルだったが最近一駅向こうの中津に契約したビジネスホテルがありそこにいくらしい。送迎の車が来てくれる。そこに自分も含め別の客も乗ってくるわけで、最高3組が乗る、ってことは指名しなかった姫も乗ってくるわけでなんか気まずい雰囲気が・・・・・

 で、ホテル到着、料金を払い(このとき先にドリンク代として千円取られる、もちろん呑まなければ返してくれる)ここからは良くある普通のホテヘルである。しかし私は○○にこだわるタイプ。部屋に入った段階で姫が部屋に設置されたテレビをつけずっとエッチビデオが流れてた。もちろん音声は消してだが。
 のこり20分で姫を攻略→撃沈、本来は部屋に入った時点で姫の方から別料金で○○できるとか言うてくるらしいが、私はいちかばちかの作戦(熟女は金に執着していなかった)に出ていたのであえて知らない振り。撃沈の後、○○を試みると、すんなりOK。作戦は成功『とらとらとら!』
 正常位→騎乗位→バックと体位をかえ、ノコリ壱分であえなく撃沈、二人で風呂に入りフロントまで降りる、そこにはやってきた別の客が支払い中、でも当日出勤してる姫ばかりやから、どうもきまずい。ドリンクはのまなかったので料金を返してもらう。  するとまた車が待っていて、店か十三駅前か送ってもらえる。当然帰りはそのまま歩いて帰っても良い。なかなか充実した時間でした。

 結局私の今回の体験を正規にいくと、70分\20000+オプション\10000+ホ代¥2500で¥32500の所、\20000でいけた。やはり長年培ってきた経験がものをいい、かなり安く収まった。ただし、普通のホテヘルやデリへルに比べると若干値段が高いですね(姫も認めてました)
 しかし私の作戦は自宅に呼ぶデリヘルでは出来ません。アウェーだからこそ使える作戦ですから。

料金★★★☆☆(やはり若干高い)
★★★★☆(自分で選べるからはずれはない)
奉仕★★★★★(当たり前だが満足)
総合★★★☆☆ 

 西日本副本部長 草枕三四郎 (H14.10.04)