町田近辺の風俗店を冒険しているパーンと申します。
「正々堂々とお店に入り、フリーで一対一を申し込む」
をモットーとする自由騎士です。

　今回のクエストは町田きっての人気店”GIRLS A GO GO！”です。私的には 「女の子のレベルは高い（外見もサービスも）が、混んでる、音楽が五月蝿い、フリーはなんだか時短されて落ち着かない」
という印象があったのであまり行ってませんでした。しかし一周年記念イベントでコスプレが
「裸にエプロン、略して裸（ラ）プロン！」
となると話は別です。私は制服系コスプレには興味がないのですが、裸プロン、浴衣、バスローブ、デカYシャツなどの女の子が隙だらけな格好には目がないナイトオブフーゾクです。

　場所は小田急のマックとマルカワと東京三菱があるあたりです（いいかげんな説明で失礼）。

３〜６時：６ｋ
６〜９時：７ｋ
９〜12時：８k
　指名料：２ｋ

　通常料金は以上のような感じだと思いますが、今回は一周年記念価格という事で私が行った時間は４ｋでした。ちなみにティッシュ配りの坊やにはマックがある交差点でエンカウントできます。同系列の「レモンクラブ」のティッシュも近くで配っているので、両方貰ってイベントと料金を見比べて行くのがお勧めです。

　当日３時２分頃、お店に着くとすでに待合室は超満員です。写真をざっと見たところ１５人くらいは出勤してそうでした。地雷探知機に反応はありません。自由騎士たる私は当然のようにフリーを高らかに宣言してお金を払います。レシート状の券を受け取ると「３時４０分までに必ず戻ってきて下さい」といわれたので、ドトールで時間をつぶしてから定刻どおりに戻り、券を番号札と交換してもらいました。その頃の一階は飢えた男達でごった返していました。次から次に客が来て店員さんたちも忙しそうです。客には青年も壮年も老年も、ハゲもデブもチビもオタクもヤンキーもいましたが、全員が裸プロンの引力に魂をひかれた人間達です。
「すげー混んでるな。でも、もうすぐ一回戦目が終わる時間だ。フリーだし。嬢達が裸プロン姿で闊歩する楽園まではもうすぐさ」
とワクワクしながら待ちました。しばらくすると「〜番の方、どうぞ」という声が次々にかかりますが、私の番はなかなか呼ばれません。なんだかあとから来た人達にも追い越されてます。さらにしばらく待っていると「〜番の方、申し訳ありません。こちらの手違いで順番を間違えてしまいまして、もう３０分お待ちいただけますか？」といわれました。

「うお〜！燃えろ、俺の小宇宙！」

ペガサス流星拳をお見舞いしてやろうかと思いましたが、一応大人なのでやめます。忙しいのは観ていれば解るし、丁寧な物言いですがミスはミス。マイナス一点。こういう時に飲み物を出すとか、内緒で５分だけ延長などのちょっとした気遣いがあると一発逆転の好感度UPにつながるんですけどねぇ。

　さて、やっと私の番号がよばて二階に案内されます。階段を上がりきったところでお兄さんからウーロン茶を受取り、前から二番目の席を指示されました。座席数は１５席ほどです。歩きながら他人のプレーをチラ観すると、女の子のパンツが目に入りました。そうです、残念ながら全裸にエプロン一丁ではないようです。生理の事を考えれば当然なのですが、「やや残念！」私の中の欽ちゃんとギター侍が同時にいいました。

　着席するとすぐに嬢が登場。小柄でおとなしそうな可愛らしい感じです。BB〜Aです。本人は「この格好、はずかしいからヤダ。今月の火〜木のナースの衣装が好き」といってましたが、私には裸プロンが素晴らしく似合ってみえます。
　可憐な嬢の裸プロン姿を鑑賞し、軽い会話とキスのあと恥ずかしそうに「上にまたっがってもいいですか？」と聞かれたので「もちろんいいに決まってます」と答えます。向かいあってダッコした体勢になり（この体勢がたまりません）、エプロンの肩ひもだけを外してキス、乳、脇腹、耳攻めなどをしばし楽しみます。その後、エプロンは残したままパンツをゆっくり脱がして指いれとクンニをします。感度はいまひとつといったところです（単に技量不足かも）。
　攻守交替して股間の剣を消毒してもらい、Fをしてもらいます。じっと見つめられながらのFは照れくさいです。手コキも混ざりますが、私は別に嫌いではありません。否、むしろ最近では○番やFよりDKしながらの手コキが好きなくらいです。ララアならわかってくれるよね？・・・しかし一生懸命やってくれているのですが、リズムが単調でポイントもズレていたので不発の予感が脳裏をよぎります。
　「６９いい？」と聞くと「うん」とのお答え。残しておいたエプロンを外して一糸纏わぬ姿になってもらい、６９スタート。こちらがちょっと攻めるとお口がお留守になるところも可愛いです。６９の体勢からはもちろん見えないのですが、あきらかに手コキが多いです。でも無事にフィニッシュ。処理は嬢が先で私が後でした。私は口に含んだままの嬢に先に処理されるといつも申し訳なく思ってしまう騎士なので別に平気ですが、人によってはマイナスかもしれません。

　嬢が「名刺を書いてくるね」と言って、一時退場。一服している間に私の席に巡回がきて、終了確認をインカムか何かで連絡しています。「客の目の前でやるなよ」とか思っているうちに名刺をもって嬢が再登場。この名刺には嬢のメッセージと今後の出勤表と割りチケの三役があります。ちょっと話してお時間終了コール。ピンサロ用の体内時計をもつ私は時短だと直感します。時計をみるとやはり時短。「ちぃ、やってくれる！」と内心で舌打ちしながら、嬢に手を引かれて階段前に移動。キスとハグと空約束をしてお別れです。

評価

お店	：★★★☆☆	清潔な印象。イベント、割引パターン多し。シートがやや狭いか。私は大音量のユーロビートが大嫌いだ。
店員	：★★☆☆☆	ちょっと仕事が大雑把なのでは？時短だし。
嬢	：★★★★☆	可愛い。一生懸命やってくれたように見えました。雰囲気作りと技はもう二歩。人によってはサービス地雷かも。

　このお店、フラッと寄ってまったり癒されたい派（なんだその派閥？）の私には向かない気がします。浴衣かバスローブかデカYシャツ、またはこれらと同等かそれ以上のイベントのときまでは行かないでしょう。

　(H17.02.22)