by オーヤ氏
四国支部のオーヤです。「十三チョイスショット」からのつづきです。
「チョイス」を出て、グローメディアでやたりさんと合流します。マジ美味のお好み焼き屋に連れてってもらって、個室居酒屋(ここも良かった)にて作戦会議を開きます。結果、導き出された次の店はここ。
業態:エステ
地域:十三
店舗:癒し家
HP:http://www.iyasiya.net/
料金:70分 10,000円
日本人によるマッサージ+ハンドSP(脱ぎ無し)というこのお店。最初聞いたとき正直「え?脱がねーの?しかも手でだけ?いくらなんでも味気なさすぎじゃ・・・」と敬遠気味でしたが、当日大阪を歩きまくって足を本格的に揉んでほしい気分だったのと、「トップアモーション」「チョイス」とハシゴしてもういいかげんこっちから攻めるのはお腹一杯になってるのと、なによりやたりさんご推薦だという理由で調査することとなりました。
結果だけ先に書きますと、予想をはるかに越えて癒されまくりました。僕と同じような理由でこの店を候補から外してた人は、ちょっと疲れてるときとかに、まあいっぺん試しに行ってみてください。
場所は駅の東側。やたりさんに連れてってもらったのでまったく臆することもありませんでしたが、一人だとけっこう見つけづらいし入りにくい店構えだと思います。
狭い受付と待合スペース。なんか他のデリ店の受付も兼任してるらしく、どっちの店に来たのか聞かれます。平日の夜10時前くらいに行ったと思うのですが、なんともうほとんど予約で埋まってしまってるそうで、あと1人70分コースしか空いてないとのこと。やたりさんに譲ってもらって当方が入ることに。
壁にパネルが貼ってあり、どれもこれも非常にハイレベルです。みんな良すぎて選ぶのに困るくらいです。が、今回はもう1枠しか空いてないので指名できるわけもなく。
狭い待合スペースで40分くらい待ってましたが、その間にお客さんが来るわ来るわ。みんな予約して来てましたね。平日ですよ。間違いなく流行ってますね。
ドアを開けて、丈の短い白衣姿の嬢とご対面。うーんたぶんこの店のレベル基準だとルックスは下位のほうに入るかと思います。が、風俗界全体で見てみると余裕で平均値はクリアしてます。普通に顔を見ながら機嫌よくお話できるレベル。
服は自分で脱いで、ユニットバスで体を洗ってもらいます。嬢は着衣のままバスタブの外から。愚息もいやらしい手つきでニュルニュル洗われてけっこう気持ち良いです。
ヒーター付きの専用マッサージ台にうつぶせで寝て、足のほうから指圧マッサージが開始されます。純粋なマッサージとしてはまあそこそこって感じです。ただ、足の付け根を揉むときとかは愚息に軽く接触してきたり、背中をマッサージするときは嬢が馬乗りになるんですが、そのときに嬢の内太ももと当方の背中が直接密着して、これがかなりエロい気分にさせます。美容院や歯医者に行って、女性スタッフの胸が顔にちょっと触れたときのようなね、なんかすげー得した気分というか。
次に仰向けになって、あったかいローションを使用しての愚息のマッサージに入ります。まあこれがかなり気持ちいいわけです。正直「所詮は手コキでしょ?」ってちょっとバカにしてましたけど、純粋な感触だけで言えば平凡なフェラや○番なんかよりぜんぜん気持ちいい。
片手でサオの面倒を見ながら、もう片方の手で玉やら乳首から膝までのあちこちをサワサワされつつ、適度に焦らされたのちに幸せ〜な気分でフィニッシュ。いやもうほんとに、素直に「は〜、癒された〜」って気持ちになれます。
その後、ユニットバスでローションを洗い流してもらって、飲み物を出してもらって、残りの時間ゆったりと過ごします。部屋も間接照明で癒し空間を演出してますしとても落ち着けます。
評価
ルックス | :★★★★☆− | たぶんこの店の中ではハズレの部類やと思います。が、それでもこの星の数。 |
マッサージ | :★★★☆☆ | ごく普通の指圧マッサージ。 |
サービス | :★★★★☆ | 脱ぎなし、粘膜接触なしでここまで気持ちよくなれるのはすごいなと。 |
接客態度 | :★★★★★ | 癒しムード第一で。 |
店舗 | :★★★☆☆ | マッサージルームは文句なしなんですが、受付&待合がちょっとね。 |
店員 | :★★★☆☆ | 大阪ではめずらしく、あんまり愛想よくなかった。 |
今までサービスといえば、どれだけ過激か、どれだけ濃厚か、どれだけ「え?そんなことまでやってくれるの?」かを基準にしてきましたが、それとはまったく違ったベクトルでも高い満足感が得られることをこの店で学んだような気がします。
ただやはり、気力体力ともに充実してて「よーし、今日はやったるでぇ」とやる気に満ち溢れてるときだと、若干物足りなさを感じるかもしれません。癒されたいとき、疲れが溜まってるときなどにぜひどうぞ。
「異人館」(福原)につづきます。
四国支部長 オーヤ (H18.12.06)