by ノーザンボッキー氏
店名:札幌人妻援護会
業種:デリヘル
調査日時:03/6月中旬
料金:19000円(時間は忘れましたが、各地の援護会グループと統一時間・料金だったと思います)
当日の天候は、確か記憶によれば、雨。
駐車場の車の中から携帯電話で「すすきのタウン情報」(通称スキタン、地元では老舗の情報誌です)の広告を見ながら店に電話すると、丁寧なお姉さんの受付があり、「若くてかわいい人妻さんいますよ」の一言で、その娘を指名予約しました。
イソイソと車を駐車場に入れると、待ち合わせの地下鉄中の島駅前で相手を待つこと数分。携帯に非通知の着信があり、無事に女の娘と合流できました。
確かに「若くてかわいい」し、しかも結構控えめな女性でした。早速近くのホテルにチェックインしたのですが、それから徐々に彼女のことがよくわかってきました。
簡単に言うと、控えめだと思っていたのに、実はただ単にやる気がないだけ、だったのです。
話し掛けても上の空で、話が途切れると退屈そうにあくびするし、、、、、
挙句の果てに、DKもできるにはできたのですが、二日酔いのためか、口臭がアセトアルデヒド臭い。
それでも、絶対に元だけは取ってやる、と貧乏人パワーを爆発させ、何とかこちらが主導権を握り、一通りデリヘルとしてのことはやってもらいましたが、結局口では不発でした。
そこで女の子に素股をお願いしたのですが、なんと「ゴメン、ローション忘れてきちゃった」とのこと。私の性欲が音を立てて崩れていった瞬間でした。
悲しいやら、情けないやら、女の子を時間で返したあと、一人で部屋に残ってAV見ながら手コキしました。なんと、壁まで飛びました。それを拭いている自分がさらに情けなくなって、「もう札幌でデリヘルなんて呼ばないぞ」と固く心に誓ったのでした。
北海道支部 調査員 ノーザンボッキー (H15.12.30)