〜©日本ピンサロ研究会〜

デリヘル「札幌乱れ妻」(札幌)

by ノーザンボッキー氏


 大変ご無沙汰いたしておりました。北の種馬ノーザンボッキーです。

 このところずっと不調で、主調査フィールドのSMクラブで数回連続で地雷を踏んだりしていました。あまりの衝撃に立ち直れず、レポートも起こせないような日々が続いておりました。(この経験はレポートにすればそれなりの価値はあるのかもしれませんが、それはまたいずれ機会があれば。)
 ここに至り、私は1つの結論を得ました。それは「北海道はSM不毛の地である。」ということです。そんなわけで、今回は札幌のデリヘルに行って参りました。

 前回のデリヘルの痛い痛い経験がありながらも、なぜデリヘルなのか?ホテルで待っている間のドキドキ感がたまらない、とか、ホテルという環境で店舗型には無いような雰囲気を味わえる、とか色々理由はあるのですが、つまるところ結局、私が男だから、です。
 遠方への出張(遊びのチャンス)が無かったのでとりあえず近場でノーザンボッキーのボッキーを鎮めたい、との一心からでした。

 とはいえ、そこは北の種馬を自負する私、猿以上の学習能力は持ち合わせております。今回は調査前の下調べに入念に時間をかけ、雑誌、ネットなどの情報源を総合的に判断し、またあるときは問い合わせの電話をしてヤ○ザ風の受付と口論になりながらも、やっとの思いである一店に的を絞りました。

 そこで今回のレポートです。

調査店舗:札幌乱れ妻
調査日時:2004年8月某日
調査費用:HPありますので、そちらをご参照下さい。

 受付は若いお兄ちゃんのようですが、対応は特に文句無しです。
 ホテルの部屋でドキドキ感を味わうこと約20分。ついに乱れ妻と御対面です。
 ルックスは普通。スタイルはスレンダー系で私の好みからすると極上でした。年齢はHPにプラス2〜3というところでしょうが、あまり気にはなりません。
 しかし、前回の苦い経験がありましたので、第一印象でぬか喜びをするようなボッキーではありません。今回は気合が入っていたこともあり、やや長めの時間を選択し、慎重に間合いを詰めます。
 話の内容からすると、本当に人妻のようで、人当たりも良く、若い娘にありがちな無礼な感じもありませんでした。

 話しながら徐々に打ち解けてくると、乱れ妻から「お風呂、入りません?」とのお誘い。少し話が長くなると、プレイの導入がしづらくなるのではないか?という私の心配を見透かしたかのようなタイミングでしたが、やっぱり女性の側から誘ってもらえるとうれしいものです。

 お風呂場ではお互いに入念に洗いっこしてみました。
 自分が洗ってもらうと気持ちいいということは、女性を洗ってあげると、女性の側にも何がしかの性的刺激を与えられるのでは、と最近思っているので、自分が洗ってもらった時間の倍くらい掛けて女性を洗いました。
 案の定、女性から「こんなに丁寧に洗ってもらったの始めて、気持ちいい」というお言葉を頂戴しました。(これで喜ぶあたり、私本当はMかも、、、)

 そんなこんながありまして、やがてベッドに移ります。
 正直言って驚きました。
 背徳の快楽を全身で表すかのような押し殺した喘ぎ、渇くことなく溢れつづける秘密の花園、、、、、彼女はまさに乱れ妻でした。
 巷では「人妻系は濃厚」という話を良く聞きますが、ここ札幌でもその傾向は顕著で、若い子は絶対こんなことできないだろう、というようなことまで素直に応じて、いやむしろ自分から望んでくれました。

 今回は、総体的に大満足の調査に終わりました。
 札幌は最近デリヘルが乱立気味で、熱心なところはそれぞれいろんな特徴を出そうとしているようです。それにつれて飛び交う情報も玉石混交状態。結局のところ、事前に電話を掛けて、問い合わせだけの電話にどれだけ丁寧に答えてくれるのか、が決め手かなぁ、と思います。なんだかんだいっても人間同士の(裸の)付き合いですからね。

 以上、北の種馬ノーザンボッキーでした。それではまた。

 北海道支部 主任調査員 ノーザンボッキー (H16.09.05)

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