by のらくろ一等兵氏
こんにちは、のらくろと言います。2回目のレポです。
今回はわたしの古巣と言うか元々戦い慣れた戦場、渋谷のレポートです。
結論から言うと、やられちゃいました・・・強烈な対戦車地雷です。エルフさんのレポを見て若干期待していたのですが・・・
今回のお店は「1919倶楽部」です。”イクイク”なのか”いちきゅういちきゅう”なのかは知りません。
6月某日にHP上のワリチケをプリントアウトしてお店にもって行きました、70分で17900円(すべてコミコミ)のやつです。受付でこれを出して「使えますか?」と聞けば「使えますよ」の返事、お時間は、と言うので70分のチケット渡してんだから70分に決まってるでしょ!と不思議に思いつつ、70分と伝えます。写真を4枚ばかり並べてきました。ところが。。。Aクラスは居ませんでした。帰ろうかと思いましたが、暑いし面倒なので、まぁ安いしいいか・・ということでその中でもましなA嬢を指名します。そして支払いですが・・・なんとワリチケの存在はなかったように料金表を示します。それもPCのモニタで。通常料金をクリック1発、割引料金にしてましたが、どうもワリチケの料金と違うような・・70分だと20000円を超えていました。ヲイヲイヲイ・・なんか変変、おかしいです。しかし、それを指摘する勇気を持ち合わせていないのらくろは地雷原の臭いを嗅ぎ付けながらそのまま突撃しました。トホホホ。
ちょっと待ってご案内、と思いきやここ、マンゾクビルからタワーレコードの近くのマンションまで移動する羽目になりました。この暑いのに。
指定されたマンションに着くと、また受付のようなところが・・既に連絡は来ていたようで受付前の丸椅子に座って待つように言われます。汗だくだったので、せめて水のいっぱいくらいサービスして欲しかったんですね。受付時すぐの案内との事でしたが、最初の受付から30分近くたってやっと部屋に行くように指示されました。
部屋は同じマンションの別フロアでした。
呼び鈴を押して出てきた子は・・・
はぁぁぁぁ???
写真と同じかなぁ・・・うーーん、鼻の辺りは似ているようにも思いますが・・・肌の色はパネルは白、彼女は黒いです、結構。年齢はプラス3歳と見ました。
唖然呆然としていたので、当然会話は成り立ちません。自分の知り合いの男の事業の話や自分の話をボソボソしています。あのーー、わたしはそんな話を聞きにきたわけではないので・・・はっきり言って自慢話を聞いて嬉しいお客さんがこの世にいるのでしょうか??
服を脱ぐとバスト確かに86センチはありそうですが、垂れてます、垂れてます・・・体系も安産型をより極端にしたような、アンバランスな体系をしています。泣けてきます。
シャワーに入って体を洗って貰っている時、体を壁に寄りかからせたら、なにやら怒っています。壁に寄りかかるとまた掃除しないといけない、とか何とか言ってます。だったら掃除すればいいと思いませんか??それもあなたのお仕事のうちではないのですか?もうこの時点で、対戦車地雷確定です。
身も心も荒んだ状態でサービスを受けても気持ちいはずがありません。何をしても起たない愚息に苛立ちを強めるA嬢、遂に痺れを切らして、わたしのほうからサービスを中断していただきました。と同時にわたしの携帯にTELが・・・天の助けです。そのまま、逆時短で店を後にしたのは言うまでもありません。のらくろ二等兵、見事任務を完遂、と言いたいところですが、地雷に触れて敵前逃亡であります。
もしかしたら他にいい子がいるのかもしれませんが・・わたしについた子はこういう子なわけです。多分、もうこのお店に行くことはないでしょう、渋谷には他にお店がいっぱいありますので。
(H17.08.06)