〜©日本ピンサロ研究会〜

ピンサロ「レモンクラブ」(日立)

by ムー氏


2005年6月16日(木)
日立ピンサロ「レモンクラブ」
http://www.salon-lemonclub.com/
30分5000円

 つ、ついに茨城機動調査隊が県北地域に初上陸!日立市の常陸多賀に続々と捜査員が突入を開始しています!ここ、日立市で、なぜかメインの日立駅ではなく隣の常陸多賀駅周辺にあるピンサロ集中エリアに隊長自ら突入しています!

 という訳で(どういう訳でしょう)、我が茨城機動調査隊でかねてから情報収集していた茨城県北地域のピンサロへの広域調査が開始されました。
 第1弾として、土浦合同調査の際に「ピュア・ラブ」で押収した資料をもとに、茨城では珍しい異なる3地域(勝田・水戸・土浦)での同一系列であることが判明した水戸「ピンクルージュ」への調査を5/20に実施。次の標的として、未調査の勝田「プリティー」か、日立の常陸多賀エリアを狙っていましたが、今回は、悪太郎氏のレポが1通だけあがっている日立ピンサロ「レモンクラブ」のレポートをお送りします。

 常陸多賀駅前にたどり着いたのは18:30頃でしょうか。車をどこに停めようかとウロウロしていると、な、何と駅前大通りの両側は9:00から20:00まで「駐車可」のようで、難なく某銀行前に駐車。ふと道路の反対側をみると、ピカピカと風俗店の看板が・・(エステが1軒。ピンサロが1軒)こんな駅前のメインストリート、しかも銀行の目の前に・・いいんでしょうか・・??
 目的の店はあらかじめ地図で見当をつけていたので、まずは周辺を徒歩で調査します。調査候補になっていたのは、G装着ながら回転が売りの「レモンクラブ」と、回転は無いものの生での奉仕が売りの「ドーナッツ」でしたが、どちらも簡単に見つかりました。駅からは歩いても数分。歩道の無い道路ですが、両側に合計5店舗が赤々と看板を出している様は、まるで巣鴨のピンサロ集中エリア並みです。凄い迫力です。
 ただ、この道路、駅から駅前のバス大通りを通らずに住宅地方面に抜ける裏道にもなっているようで、会社帰りのスーツ姿の男性やOL、学校帰りの高校生達が、結構歩いています・・この日常と非日常が交錯する不思議ゾーンは、風俗店が商店街に溶け込んでいる大塚のメインストリートも思い出させます・・

 散々迷ったあげく、目標は「ドーナッツ」とし、2階への階段を上ります。ドアをあけると小さな窓口が・・
 が、反応なし。2、3回呼びかけましたが、全く反応なし。18:00開店のはずですが・・仕方なく外に出て、ピンサロ路地から退却。近くの大通り沿いの公衆電話から電話を試みます。悪太郎氏のレポからメモしておいた番号を押しますが、受話器からは「お客さまのおかけになった電話番号は、現在使われておりません・・」の悲しいアナウンスが・・この時点で、調査隊本部は「ドーナッツ」攻略作戦を放棄、第2候補の「レモンクラブ」へと標的を変更します。
 早速電話してみたところ、若い店員氏が丁寧な応対。フリーならば5000円という値段も確認。今からならば待ち時間なしとの事なので「じゃあ、しばらくしたら行きます」と告げ、再度ピンサロ路地へと突入を試みます。
 ドアを開け店に入ると、左手に窓口があり「いらっしゃいませ」の声がかかります。どうやら先刻の店員氏の様子。右奥に待合室が見えますが、先客もいません。「ご指名ございますか?」と聞かれたので、「いや、フリーで。さっき電話したもんです」と告げ、お金を払い、番号札を受け取ります。

 待合スペースは、5、6名座れる広さでしょうか。ソファーに座って週刊誌をとろうか思ったところ、お呼びがかかります。飲み物をオーダー(ウーロン茶)し、カーテンをくぐり、店員氏のペンライトを頼りに席へ・・
 や、やはりここも暗いですね。ミラーボールの照明が眩いものの、ペンライトがないと足許は見えません・・
 席は全部で10〜15席くらいでしょうか。奥の列へと案内されます。シートは普通サイズですね。席に着き、薄暗い中でしばらくすると、ウーロン茶(氷入りでした)を持って女の子が登場です。(他にもビール、オレンジ、水割りなども選択可能)うっすらとしか見えませんが、体格は普通、声の感じから、なかなか若い感じです。
 着席前に跪いて「失礼します」と声をかけ、丁寧に名刺を渡してから着席するなんて、しっかり教育もされています・・
 「ここは初めてですか?」と聞かれたので、「はい、そうです」と告げると、「じゃあ、あの、指名なしだと女の子2人で15分ずつなんで・・」と回転システムの説明を受けます。あ、うっかりしていました。実は2005年、なぜか私は回転系への調査件数が全くなしでした。昨年までは準ホームの大塚を拠点に、頻繁に3連戦、2連戦をこなし、なおかつ、その連戦でも最低でも1勝、過去2連戦以上では2勝を何と10回以上も記録していた当球団のエースピッチャーですが、今シーズンは、いまだ連戦での登板なし、しかも半年以上も連戦での登板から離れていては、いきなりの連戦で故障は必至です。大事な肩を故障してからでは、元も子もありません。これは、2人来ると言うどちらかの姫だけに勝負を挑むしかありません。一瞬迷いましたが、この1人目のR嬢、いい匂いがします。シャンプーの匂いなのか、香水の匂いなのか、嫌味の無い、いい女(あくまでも私の好み)の匂いがします。ふと隣に座った若い女性から、何ともいえない「女の匂い」を感じてクラーっとした経験がある会員諸氏もいるのではないでしょうか?
 キャミ姿の姫を抱き寄せ、お互い唇を重ねます。さらに首筋と耳へとリップ攻撃を仕掛け、薄いキャミごしに胸をさわさわし、わき腹からお尻へとタッチを続けます。肌の触り心地もいいです。間違いなく若い肌です。
 それではと、交戦態勢に入るべく、女の子が準備を始めたので、こちらも急いでズボンと下着を脱ぎます。姫にGを装着してもらい、お口でのフェラ奉仕を・・が、やはり感度が鈍くなるのは仕方ありません。こちらも左手で乳房、右手で背中から脇腹、さらには秘部への指攻撃を続けるうち、ほどなく無事に発射となりました。まあ、なかなかの充実感ではあります。聞いたところ、まだ20歳になったばかりというR嬢。後でもらった名刺を見たところ「新人です。よろしくお願いします」との可愛い文字が。うーむ、確かに素人っぽい感じがしてよかったですね。好きです。そういう女の子。次回有効の指名無料券ももらったので、次回は彼女で決定ですね・・

 2人目のY嬢については、紙面の都合上、割愛させて頂きます。ちなみに、性的な接触は一切無く、最後に手をつないで出口まで見送ってもらって別れました。ずっとおしゃべりをしていたのですが、なんと私の生まれ故郷の近くの町から遠距離通勤しているとのこと。まだ若いのに偉いですねえ・・それに、「いや〜女の子2人だと思わなくってさ。ゴメンね」と言ったところ、とても申し訳なさそうに「もっと早く会えていれば(=私が1人目だったら)」などと言っていたのは好印象です。とても性格もいい女の子でした・・

 店を出て時計を見ると19:30過ぎ、サービス開始が19:00前後でしょうから、しっかり30分でしょう。なかなかの優良店発見!と、幸福な余韻に浸りつつ、業務に戻りました・・

レモンクラブ(0294−38−8899)
18:00〜19:30 5000円(30分)
19:30〜21:00 6000円(30分)
21:00〜ラスト 7000円(30分)
日曜定休
※指名料1000円 ※フリーだと 2回転。指名の場合は回転無し。

料金☆5つ(女の子1人についての単価だと茨城では最安)
店員☆3つ(ノリがいいですね。発射成功だと拍手??)
部屋☆3つ(ソファーです)
女の子☆5つ(2人とも若くて可愛い。大塚だと有り得ないギャル質の高さ)
サービス☆4つ(1戦しか出来なかったのだけが心残り)

 茨城支部 茨城機動調査隊長 ムー (H17.06.23)

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調査部から補足事項
本店舗は他に,悪太郎氏(H16.06.14) がレポートしております。
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