〜©日本ピンサロ研究会〜

ピンサロ「カプリ島」(磐田)

by 松千代氏


 どうもどうも浜松事務所長の松千代です!

松千代 調査ファイル・32
今回の調査
日時:2004年5月 19:30頃
店名:ピンサロ《カプリ島》
住所:静岡県磐田市
TEL:?
料金
30分
10000円

今回の支払い料金 総額 12000円(飲み物代含む。)

場所
磐田駅を出て左側の割りと大きい駐車場のすぐ近く。3件のお店が一緒になった建物の中の1階のお店です。

 この日は神奈川調査の報告を兼ね隊員Aに連絡をとり食事をする事に。が、隊員 A は会うなり抜く気満々でした。とりあえず食事をしながら本日の作戦会議。浜松新規開拓も考えましたが磐田へ向かう事に決定しました。この時はまだこれから起こる惨劇など知るよしもありませんでした…。

 磐田駅前の駐車場に車を止めまずは磐田駅周辺を歩いて回りました。お店の前にある看板の料金を頼りに我々が推測したところ約7店のピンサロであろうと思われるお店を確認する事が出来ました。あまりに事前情報が少なくまたどのお店も料金が10000円だったので調度お店のおじさんが出て来たお店に入る事にしました。それが今回の調査店《カプリ島》です。
 入口受付で料金10000円を支払いお店の奥へ。店内は暗く、そして通路も狭い各席の仕切りのカーテンが迫りかなりの圧迫感を我々に与えてきます。さらに店内には何故か演歌(超大物歌手吉〇三さん)が大音量でかかっていました。

 席に着くとさらにビックリ。「狭っ!」と思わず叫びたくなるほどの狭さ、人がギリギリ2人座れるかどうかのソファーが置いてあり正直ここで「なにする気?」と思いました。ソファーの前にテーブルもあるのですが隊員Aはそのテーブルに座るのかと思ったそうです。これはとんでもない領域に足を踏み入れてしまったと思いました。
 しばらく待つと女の子登場。ビジュアルB。名前はわかりません。名乗りもしないしお店の異様な雰囲気に侵された私は聞く気にもなれません。この時隣の席で隊員Aについた方は年齢不詳(隊員 A 曰く50歳位)で片言の日本語だったので外国の方だろうとの事。私は「飲み物は?」と聞かれたので「ウーロン茶。」と言うと「私も飲みたいから。」と言って2000円を要求してきます。入店時には10000円以外はかからないと言っていたのでここで怒って帰ろうかと思いましたが怒りを抑えその場に止まりました。
 その頃隣の隊員 A は断ったにも関わらず勝手にビールを持ってこられたそうです。

 サービス?はまず女の子は服は全く脱ぎませんしキスも勿論ありません。私がズボンだけ下ろし女の子が無理矢理体を屈めてフェラしてきますがこれが下手、しかも体を触ろうと思っても脇を閉めてガードしています。私の愚息は萎えるばかりです。
 はじめのトークでお酒は飲まないと言っているのに「お酒飲んでる?」「緊張してるの?」を連発します。そうなんですトークも全く噛み合いません。しばらくフェラして貰いましたがどうにも我慢出来なくなり手コキにシフトチェンジ。なんとか精神を集中し発射には成功しました。
 がこの後もいけません。「発射する。」と言っているのに片手で手コキをしながら、もう一方の手でおしぼりを開けようとします。が結局おしぼりは間に合わずあえなく空中に大量放出、私の太ももにかかる始末。もちろん出した物の処理は自分でさせられます。
 隊員 A に至っては服にかかってしまったそうです。その後も時間までトークをしますがお酒を飲ませようという魂胆が見え見えで正直早く時間が来てほしいと思いました。時間となって女の子が「帰る、延長する?」と聞いてきます。勿論延長する訳ありません。逃げる様にお店を後にしました。

 総評
 今回は異例の評価なしで…。(涙)
 この日たまたまだったかも知れませんが…我々には合わないお店でした。

 滅多な事では凹まない私も今回ばかりは凹みました。新規開拓の怖さを久しぶりに味わいそれを肝に命じる松千代でした。

 東海支部 浜松事務所長 松千代 (H16.05.13)

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