〜©日本ピンサロ研究会〜

ヘルス「夢の国」(五反田)

by 森の人氏


 ご無沙汰しております。
 自分は以前新宿のソープをレポした「森の人」です。
 五反田の客引きには注意!!です。

 今回は、五反田です。金曜の夜、時間は0時近くの事でした。
 JR駅から数分歩いた裏路地の交差点にいた、客引きのオヤジに「40分8000円でヌキあるよ。どう?」
と声をかけられました。程よく酔っぱらっていた自分は、なんとか7000円まで値下げ交渉し、地下の店に入りました。

 店の名は忘れてしまったのですが、ピンク色の置き看板で、地下は薄暗く、狭い通路とピンクのカーテンで仕切られた部屋が3つと奥にシャワー室がありました。
 入った瞬間、ちょいヤバ?と思わせる雰囲気・・・。

 案内された部屋は土間で部屋の隅に台が一つあり、台には赤いタオルが敷き詰められていました。そして出てきた女性は168cmくらいでちょいぽちゃの30台後半。ナース姿で顔はCクラス。
 まあ、いいか、と思っていると、服を脱いで籠に入れ、シャワーへ案内され、自分で適当に洗ってくれと・・・。一緒に入るのかと思ったんだけどね。
 そして部屋に戻って台に寝ると、女性は、ローションと使い込んで少々汚いホールを使い、チンポマッサージを始めました。するとすぐに、

「お客さん、ソフトコースとハードコースがありますが、どちらにします?ソフト15000円、ハード20000円になります」
「え〜オプション式なの?」
「そうですよ。だってここは性感マッサージなんですから。こんな格好してるでしょ?」

お?きたな、これが竹の子式ってやつか・・・。なんだ〜今夜はハマリかよ・・・。と思うと、元気になりかけていたチンポも気が抜けた状態に・・・。

「どうします?」
と催促する女性に、
「ん〜・・・」
「3000円でも追加出来ないの?」
という女性でしたが、
「オイラ今お金無いから」
とオプションを完全拒否。ここにこれ以上金掛ける意味無し、と決意していましたからね。すると女性の顔はにわかに曇り、終始めんどくさい顔で、それならさっさと逝け!的にしごきまくります。なかなか元気になれないので、交渉開始。

「ねぇねぇ、全然触っちゃいけないの?」
「ダメです!」
と即答。
「パンツくらい見せてよ」
「ダメです!!」
と即答。
手コキだけで7000円かよ〜。地元のピンサロのほうがよっぽどましだ。

 しばらく、シーンとした時間が流れます。どうしても元気になれません。
「お兄さん、逝けない?逝けなくても時間が来たら止めますからね」
と、むっとした態度。こっちだって・・・とわき上がる怒りを抑え、お姉さんの太股と胸のふくらみを見つめつつ、妄想をたくましくして何とかフィニッシュ。しごき初めて時間にして20分少々。つまんない結末。

 女性はティッシュで雑に軽くチンポを拭くと、道具をまとめ「お客様お帰りです!」と一言いうとさっさと外へ。
 ポツーンと自分が残されました。おいおい、オイラはどうすりゃええんじゃ!
 テッシュも無かったので、台に敷いてあったタオルでローションまみれの股間を拭き、精子を絞って拭き・・・。空しい最後でした。

 店から出る所を誰にも見られていないのがせめてもの幸い。やっぱ客引きってだめですね。

 (H18.06.13)

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