by Mr.ヒロシ氏
皆さんこんにちは!Mr.ヒロシです!
今日は新宿で客先接待です!
私は接待する方ですが、いつも「ヒロシさんが一番楽しんでいる」と言われます。有り難いことです。そのうち接待される方になってみたいものですね。
さて、無事接待も終わり客先を見送った後、私の脳裏に良からぬの言葉が思い出されます。
「大塚に激安店があるらしいよぉ〜。」
「サービスの良い姫がいるらしいよぉ〜。」
「所轄並のサービスらしいよぉ〜。」
見えない力に押されるように大塚まで来てしまいました…。(これから戦後最悪の悪夢が待っているとは知らずに…。)
【作戦名】:マグロ姫掃討作戦(その5)
【店 名】:ブルー・ベリー
【業 種】:ヘルス
【H P】:http://www.fuzoku-japan.net/blue-berry/
【場 所】:JR山手線大塚駅(北口)
【料 金】:5,000円(30分) 7,000(45分) 10,000(60分)
【指名料】:2,000円
【支払額】:7,000円(21:30入店30分 指名)
呼び込みの親父さんを振りほどき、エレベーターで受付へ!
待合室には誰も居らず、私もスグにご案内となりました。
「こんばんは〜。Rです。」
「かわいいねぇ〜。キャンディーズの真ん中の子に似ているって言われるでしょ?」(古っ!)
「そんなこと言われたことないですよぉ〜。」
R姫は自己申告25才とのことだが、+3〜5ポイントの追加はあると思われる。
トークも可もなく不可もなくといった感じでシャワーへ。ここは共同シャワーである。かなり念入りに洗ってくれる。(お尻がちょっと痛いぐらいに…。)
部屋に戻り、いつものように先に責めさせて頂くことにした。
丁寧に責めて…責めさせて頂いて、さぁこれからサービスタイムだぁ!と思ったところで…、
「ぴぴぴぴぴ….!」(うそっ?)
「あっ、もう時間だよ。シャワーに行かなきゃ!」(ちょっと早すぎないか?)
「ホント?でもオレすぐ逝くからちょっとだけサービスしてくれる?」(一応遠慮ぎみに…。)
「だめだよ。シャワーと着替えがあるから、10分前に終わらせなきゃ。」(えっ?)
「シャワーにそんな時間かからないよ。」
「だめだよ。きまりだもん。」(…?)
「それってマジで言っているの…?」
「マジだよ。それとも延長する?」(…!)
(ブチッ!ぶちっぶちっぶちっぶちっぶちっぶちっぶちっぶちっぶちーーーーーっ!)
「もういい!帰る!」(怒っ!)
「シャワーは?」
「必要ない!」(怒っ!怒っ!)
私の時短探知機(腕時計のストップウォッチ機能)は、19分35秒を記録していた。
明らかな延長狙いの時短である!
もちろん受付にクレームをつけるが、「すいません。すいません…。」の一点張り!
くそっ!いったいどうなっているんだ!!
■ブルー・ベリー:R姫(推定29才)
■マグロレベル■
★★★★★★★☆☆☆(7ポイント!)
【★要因】 | 稼ぎたいのはわかるし、ヒマで困っているんだろうケド、そんなんじゃお客さん付かないよ!(もちランク外!) |
【☆要因】 | 忘れました…。 |
【総 評】 | これってどうなの? オレが姫選び間違えたの? ここって優良店じゃなかったの?? 一見さんはこんな扱いなの?? 素直に延長に応じるアホに見えたの?? 組織的な犯行なの?? ふざけるんじゃねーよっ! |
もちろん、このまま帰れる訳もなく、この怒りを収める為に我が所轄西川口に向かうのでした。
(つづく…。)
注):本マグロレベルは私個人の主観に基づくものであり、同様のサービスが受けられるというものではありません。また容姿に関わりなく、サービスについて私的な感想のみを記載しております。
埼玉支部 西川口事務所長 Mr.ヒロシ (H17.01.30)