〜©日本ピンサロ研究会〜

ピンサロ「ANGEL NOTE」(新栄)

by マーシー氏


 愛知支部 愛知調査局長 マーシーです。
 今回はビデオパブではなく、キャンパブです。先日行って、その日は閉まっていたお店に再チャレンジです。

訪問日:2006年3月上旬(日)21:30頃
訪問店:「キャンパブ/ANGEL NOTE(エンジェルノート)」
場所:愛知県名古屋市中区新栄1丁目1−21 武ビル3F
TEL: 052-263-0688

料金:入場料 2.000円 指名料 1.000円
◇ハンドコース
20分 2.000円
◇キャンパスコース
30分 4.000円(お試しコース)
40分 7.000円
45分 9.000円
60分13.000円
90分22.000円

◆詳しくは「City Heaven Net」等でご確認下さい。

 場所は新栄のライト風俗地帯。「伝説たまご」、「P−ランド ZOO」、「クリスマス太郎」、「VIVI」、「HOT SHOT」などが並ぶ地域で、酒ビックの向かい側にある武ビルの3階になります。このビルには他に、ビデオキャンパス「メイド倶楽部」、「ビデオパブ/ルイール(女神のパンチラ)」があります。
 エレベーターを3階で降り、右に行くと入口があります。この日は扉が開いています。上がり口にスリッパが並べてあります。真正面に小窓の付いた受付が見えます。中に店員が一人いるようです。
 まず靴を脱いで、スリッパに履き替えます。靴は下駄箱に入れます。受付横から若い店員が現れます。「ご指名はありますか?」と聞かれます。「ないよ、初めて・・・」と答えます。「ありがとうございます。それではこちらにどうぞ」と言って、店員は奥まったところにある待ち合いスペースに案内してくれます。
 カーテンを開くと、そこは思ったより、広いスペースで快適な空間のように感じます。先客が一名居ます。L字型のソファーに8人ほどが座れます。正面にTVがセットされ、本棚に単行本、マガジンラックに雑誌が数冊あります。明るく感じの良いスペースです。

 まずは先客が案内されていきます。案内の終わった店員が料金表を手にして戻ってきます。そして料金表に基づいてコースの説明をしてくれます。初めてであることもあり、30分4.000円のお試しコースを選択します。姫は順番制、トップレスでタッチは上半身だけということです。待ち時間も無いということで納得します。入場料2.000円と合わせて6.000円を支払います。ここまでの店員の応対は非常に丁寧で好感が持てます。もちろんコースの選択についても、高額なコースへの無理強いもありませんでした。

 準備ということですぐにトイレに案内されます。これまた広いスペースでちょっとびっくりします。しかしせっかくの広いスペースなのに洗面台が小さくて、うがい等がやりづらいです。これは改善した方が良いと思います。万全な準備をして待ち合いスペースに戻ります。
 ここで新たに客が入ってきます。様子を窺っていると、彼もお試しコースを選択したようです。そして小生に案内の声が掛かります。店員の応対もお店自体の雰囲気も良いし、「City Heaven Net」での女の子の紹介ページを見ても、結構可愛い娘がいるようですし、期待が高まります。店員の後に従い、奥のカーテンを開いて姫とご対面です。
「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」。
小生のタイプとは全く違います。姫には申し訳ありませんが、地雷と認定してもよいかもしれません。「この娘では絶対にイケないだろうなぁ・・・」と、そんな不安も頭をよぎります。そしてさらに驚いたことにボックスのパーテーションが非常に低いのです。90センチほどしかありませんから立ち上がれば、すべてが見渡せる感じがします。そのひとつのボックスに案内されます。スペース的には広い部類に入るでしょう。床にはマットが敷かれ、小型TVとテーブルがセットされています。
 マットの上に腰を下ろすと、姫はすぐにコートや上着に手を掛け、脱衣のアシストをします。ズボンのベルトも外しに掛かります。ビジュアル地雷であっても、サービス地雷ではなさそうです。姫もトップレスになります。地雷ちゃんというのは、なぜにポッチャリ系で巨乳なのでしょうか?

 まずは泡ソープで愚息をふきふきします。準備が整うと、DK、耳舐め、乳首舐めと進み、愚息を咥え込みます。姫は袋撫で、手コキを併用し、体勢を入れ替えながら、何とかイカせようと頑張ってくれます。そのサービス精神は旺盛のようです。しかし悲しいかな、その強弱が小生には全く合いません。痛いばかりで、全然気持良くありません。だんだん苦痛にさえなってきます。
 しかしたとえ地雷ちゃんであっても、一生懸命になってサービスする姫に対しては、最後はきっちりフィニッシュしてあげるというのが風俗における客のマナーだと小生は思っています。ここは集中力と努力しかありません。オキニを思い浮かべたり、小生もそれなりにフニィッシュに向けて頑張ります。しかし、残念ながらタイムアップのアラームが鳴ります。結局は発射に至りませんでした。

 身体を離し、身支度に入ります。姫は名刺にメッセージを書いてくれています。帰るコールをして、出口に向かいます。そして手を振ってお別れです。出入口では下駄箱から小生の靴が出されて、靴べらも用意されています。そしてアンケートの記入を依頼されます。小生がそれを記入している間、店員はエレベーターを止めて待っています。アンケートを手渡し、エレベーターに乗り込みます。店員の最後の挨拶も丁寧です。
 今回はこうした店員の応対の良さだけが印象に残った出撃となりました。姫との相性が悪かったということで、違う姫で再調査したいと思います。


<評価> 
「姫」 
ビジュアル:★★☆☆☆(小生のタイプではありません)
サービス :★★★☆☆(サービス精神は旺盛です)
接客態度 :★★★☆☆(普通でしょう)
「店」
店内:★★★☆☆(なかなか綺麗です)
店員:★★★★☆(ハイレベルです)
総合:★★★☆☆(再調査を要す)
 愛知支部 愛知調査局長 マーシー (H18.03.19)
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