by マーシー氏
愛知支部 愛知調査局長 マーシーです。
今回は「ビデオパブ/タッチDE5」、「セクキャバ/萌えドリーム」、「メイドDEキャンパス/ら・ぱふぇ」に続くメイドシリーズ第四弾のはずでしたが・・・。
訪問日:2006年2月中旬(日) 21:30頃
訪問店:ビデオキャンパス「メイド倶楽部」
場所:愛知県名古屋市中区新栄1−1−21 武ビル4F
TEL:052−249−0034
料金:入場料1000円
20分 2.000円 (高速リップコース・タッチ不可・順番制・)19時以降は+500円
30分 5.980円 (トップレス、生尺、口内発射)
40分 9.980円 (受身、生尺、口内発射)
60分13.980円 (受身、生尺、口内発射、ビール飲み放題)
※詳しくは下記HPでご確認くださいといいたいところですが、情報はほとんど更新されていませんので、参考にはなりません。
http://terra-p.net/luire/
場所は新栄のライト風俗地帯。「伝説たまご」、「P−ランド ZOO」、「クリスマス太郎」、「VIVI」、「HOT SHOT」などが並ぶ地域で、酒ビックの向かい側にある武ビルの4階になります。5階の「ビデオパブ/ルイール(女神のパンチラ)」が姉妹店となります。
さてエレベーターを4階で下りると右手に入口が見えます。ドアは閉まっており、何だか入りにくい感じがします。ドアノブを回して扉を開くとスリッパが並び、右に下駄箱があるという、普通のマンションの一室みたいな感じがします。すぐに店員が現れ、「どうぞ」と声を掛けてきます。スリッパに履き替えると待ち合いスペースに案内されますが4〜5人でいっぱいになるくらいの狭いスペースです。壁にはメイド服が掛けられています。「本日、ご指名は?」と店員がいうので、初めてだというと料金表に沿ってコースの説明をしてくれます。その説明は丁寧で、2.000円激安コースもきちんと説明してくれました。迷った挙句に30分 5.980円のコースを選択しました。
次にテーブルの上に6枚のアルバムが並べられました。特に問題となるような姫はいませんが、その内の3枚は待ち時間があると言います。それはスルーして、待ち時間のない3枚から一人を選択します。アルバムの写りでは笑顔が一番綺麗でした。そして入場料と合わせて、6.980円を支払います。お釣りもきちんと返ってきました。ここまでの応対は万全で、優良店のレベルだと思います。
次にトイレと手洗い、歯磨き、うがい等の準備を済ませるように言われます。トイレは入口ドアの横にあり、いつでも自由に使えるようです。小生も拝借しましたが、ウォシュレット採用で、掃除も行き届き、問題ありません。待合スペースの横に洗面台があり、そこに手洗い用泡ソープ、歯ブラシ、うがい液、紙コップ等が用意されています。小生も準備を整えます。待合スペースに戻ると煙草を吸う間もなく、案内となりました。
カーテンを開いて、姫と対面します。ちょっとぽっちゃりしていますが、問題にはなりません。しかし、予想に反して、メイド服は着ていません。普通の私服スタイルでがっかりです。完全なる見込み違いでした。小生が勝手にメイド服だと思い込んでいただけなのです。後から読み返したガリくそん氏のレポにもメイド服ではないと記述してありました。もっと良く読むべきでした(笑)。
通路の左右にブースが並んでいます。そのひとつに案内されます。そこは120cmほどのパーテーションで囲まれており、その上部はホームセンターで売っているようなボードで継ぎ足したという手作り感のあるスペースです。しかしスペース的には広くとってあり、居心地は良い感じがします。小型テレビとラブチェア風のソファーがあります。飲み物のオーダーを聞かれ、お茶と答えると姫はそれを取りにいきます。小生はその間にコートと上着を脱ぎ、自分でハンガーに掛けました。ソファーに腰を下ろすと姫がお茶を手にして戻ってきて、隣に座ります。周りからは客と姫の話し声やAVの音も聞こえてきます。客は入っているようです。しかし、小生のブースの小型TVは電源が入っていません。別にビデオなど、どうでもいいのですが・・・。
姫とはしばらくトーキングタイムとなるのですが、今ひとつ噛み合いません。小生の話にケタケタ笑って、反応はしてくれるのですが・・・。そして何よりも一番つらいのは一向にプレイに入ってくれる気配がないことです。小生の後から隣のブースに客が入りました。話し声が聞こえてくるのですが、姫はすぐに「脱いじゃいましょうか?」と言っていました。マニュアルなどはないのでしょうから、こうして姫によって全く進行が違ってくるのでしょうね。何度も書いてきましたが、風俗で一番つらい場面に遭遇してしまいました。思い余って肩を強く抱き寄せ、キスを試みましたが、フレンチでかわされ、おっぱいタッチにいくも無反応です。小生にしたら、それらはそろそろプレイにいこうよという合図の意味もあったのですが、何ら変わりません。30分コースですが、こうしたつらい時間が半分以上あったと思います。そしてようやく「そろそろしようか?」と姫が口火を切ります。
小生はズボンとパンツを脱ぎますが、アシストはありません。おしぼりに泡ソープを垂らして、愚息をフキフキします。そして姫は小生の股間に顔を埋めて、すぐに咥えてきます。しかしそれが何とも気持良いのです。表現が難しいのですが、生暖かい感触とあえてピストン運動をせずに、超が付くほどゆっくりとしゃぶるというそのフェラが絶品なのです。愚息が女性の大切なところに挿入されているような感覚に陥ります。姫はただひたすらそれだけを続けますが、タイマーのアラームが鳴り響きます。それでもしばらくはフェラを続行していましたが、小生にイク気配がないので、身体を離してアラーム音を止めます。「あと5分だからね」と言って、再びフェラを再開しますが、攻めは全く同じです。気持はすごくイイのですが、性感は高まりません。ここでタイムアップは悔しいので、小生は集中力を高めます。そして時間ギリギリで何とか発射に至りました。
おしぼりを使って後処理、小生が身支度をしている間に、姫はカードにメッセージを書いています。そのカードはメチャメチャ小さくて、失くしてしまいそうですが、500円OFFの割チケにもなっていました。果たして再び来ることがあるだろうか・・・?受付に帰るコールをして、ブースを出ます。出口まで送ってくれましたが、手は引いてくれませんでした。店員は受付時と違っていましたが、こちらの方の見送りは実に丁寧でした。姫との出会いとプレイに感動がなく、後味の悪い思いで店を後にしましたが、駐車場まで歩く足取りが重く、風が冷たく身に凍みたことは言うまでもありません。実に残念でした。
<評価>
「姫」
ビジュアル:★★★☆☆(BBB)
サービス :★★☆☆☆(時間稼ぎはマイナス)
接客態度 :★★☆☆☆(気分屋さんなのかな?)
「店」
店内:★★★☆☆(可もなく不可もなく)
店員:★★★★☆(丁寧です)
総合:★★★☆☆(微妙です)
愛知支部 愛知調査局長 マーシー (H18.02.23)