〜©日本ピンサロ研究会〜

ピンサロ「Bijyo」(名駅)

by マーシー氏


 愛知支部 調査局長 マーシーです。
 名古屋駅西をブラブラしていて、「激安お試しコース7.980円」という告知をしているキャンパブを見つけたので突撃してきました。

訪問日:2005年10月4日(火)20:30頃
訪問店:NURE NURE PUB 「Bijyo(美女)」
場所:愛知県名古屋市中村区椿町6−30 T・ジェイビル5F
TEL: 052−453−2688

料金:入場料 2.000円 アルバム指名料 2.000円
40分 10.000円
50分 14.000円
※詳しいことはよく覚えていません。

 場所は名古屋駅新幹線口 「ビッグカメラ」の北側を西に進んだところにあるT・ジェイビルの5階になります。このビルには「ビデオパブ/チワワ」、「キャンパブ/名古屋でGO!GO!」、「ビデオパブ/じゃむ2」、「キャンパブ/M’s Collection」などが入っています。
 ビルの一階のポスターには、まぁ美女とは言えなくはないかなという数名の姫の写真が貼り出されています。100%信じることはできませんが、意を決してエレベーターに乗り込みます。
 エレベーターを降りると目の前に受付があります。その受付を挟んだ左側のカーテンの奥は姫の控室のようです。姫たちの話声が聞こえてきます。右側に結構広い待ち合いスペースが見えます。
 若い店員がコースの説明をしてくれますが、キャンパブにしては料金が高いです。40分で10.000円+入場料2.000円+アルバム指名料2.000円で、何と総額14.000円になると言います。ヘルス並みの金額です。すかさず「激安お試しコース」のことを切り出すと、店員はきっぱりと
 「今はやっていません」
と言います。じゃあ、告知から外せよ!完全なる囮広告だぜ!そこで擦った揉んだの挙げ句、一階で見つけた割チケ(2.000円OFF)を利用し、姫はお任せということにし、40分10.000円で商談成立です。地雷遭遇の予感もして、危険な賭けですが、ここまできたら腹をくくるしかありません。料金を支払い、待ち合いスペースに移動します。 正面の壁の向こうがプレイブースのようです。客と姫の会話が漏れてきます。結構、客は入っているようです。そして、その壁には「私たち美女スタッフはお客さま第一主義に徹し、全てに於いてお客さまの満足を追求し、最高のサービスを提供します」とのモットーが額に入れて、掲げられています。高い料金を取る以上、仕事はきっちりとこなしてくれるのかなと若干の安心感が漂います。

 そして案内となり、扉を開けて姫と対面です。
 キタ−ァ( ̄Д ̄;) ガーン!
 見事に予感的中です。美女とは似ても似つきません。美女は決して鼻にピアスはいたしません。仕方なく、ここで二度目の腹をくくります。

 姫に手を引かれてプレイブースに移動します。そこにはヘルス並みのベッドが設置されており、ちょっと驚きです。「お茶飲む?」と言われて、「うん」と答えると、ブースを離れます。すぐに缶入りのウーロン茶を二つ手にして戻ってきます。
 ベッドに腰を下ろして背広を脱ぐと、姫はそれを受取りハンガーに掛けてくれます。小生がシャツ、ズボンに手を掛け始めると、姫は隣でドレスワンピを脱ぎ捨て、下着も脱いで、速攻で全裸になります。電光石火の早業ですが、凄いです。そこに現われたのは爆乳です。さらにおへそにもピアスが光っています。美女のイメージとはどんどんかけ離れていきます。小生は脱いだものを畳んで自分で籠に入れます。
 ブースに入ってから気になっていたのですが、腰を下ろしたベッドの正面の床に、スケベイスをふた廻りほど小さくした黄金色のイスとお湯の入った洗面器が用意されています。案の定、イスに腰を掛けるように言われます。そして泡ソープとお湯を使って愚息を洗浄します。さらに手の平も洗ってくれます。これで準備が整い、小生はベッドに寝転びます。すると姫は覆いかぶさってくると、いきなりのF攻撃です。DK、乳舐めなどのプロローグは一切ありません。一心不乱にしゃぶってきます。時短狙いで一気にフニッシュさせようという魂胆か、ものすごい勢いです。小生はもうどうでもいいやとの思いで、爆乳を揉みながら、気持を集中させますが、なかなかイケません。さらに姫の○○○○に指を這わせて、気持を集中させますが、それでも駄目です。男の身体は正直なんですね。  仕方ないので小休止してもらって、手コキで戯れます。頃合いを見計らったところで、F再開です。ここは一気にと怒涛の攻めにあって、あえなく撃沈です。しかし姫はフィニッシュ後も愚息をすぐには放さず、ピストンをも続けて繰り返し、じっくりじっくりと最後の一滴まで搾り取る技をみせてくれました。事後処理も丁寧にこなします。○○○○を弄くった左の指先もウェットティッシュで丁寧に拭いてくれます。押さえるべきポイントはわかっているようです。
 あまり噛み合わないトークで、しばらく時間を潰すと、タイマーのアラームが鳴ります。手早く着替えを済ませます。お別れのキスもなく、名刺をもらって退散です。受付前のエレベーターのところまで一緒に付いてきて、見送ってくれます。結構、客の出入りもあるし、控え室やブースから聞こえてくる声から判断すると、良いお店なのかもしれませんが、今回の小生の体験では残念ながら、低い評価しかつけられません。時短はなかったように思いますが、支払った料金と満足度のバランスは本年度最低だったようです。

<評価>

「姫」
ビジュアル:★★☆☆☆(C)
サービス:★★☆☆☆(面白味なし)
接客態度:★★★☆☆(可もなく不可もなく)

「店」
店内:★★★☆☆(特に問題なし)
店員:★★☆☆☆(事務的です)
総合:★★☆☆☆(料金が高い)

 愛知支部 愛知調査局長 マーシー (H17.10.11)

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