〜©日本ピンサロ研究会〜

ピンサロ「1919」(四日市)

by マーシー氏


 愛知支部? 名古屋駅前事務所長? マーシーです。
 今回は愛知県ではなく、三重県の四日市をレポートします。

 東海支部のページでも、あまり四日市は登場してきません。それは四日市にはヘルスがないからだと思います。条例で箱型は許可されていないようです。ですから市内にはソープが二件、あとは昔ながらのピンサロ、キャバレーが数件と、最近になってギャル系のキャンパブや韓国エステが増え始めてきています。
 そんな中、デリヘル系は活発化しており、最近では名古屋では名の知れた「ホテヘル/CLASSY(クラッシー)」の四日市店もオープンしました。こんなところが、小生の知る四日市の風俗事情です。

訪問日:2005年7月19日(火)12:30頃
訪問店:キャンパブ「1919(イクイク)」
場所:三重県四日市市諏訪栄町291−4
TEL: 0593-54-1919

料金:入場料 2.000円 本指名料 2.000円
40分  8.000円
50分 10.000円
60分 13.000円
80分 17.000円
※毎月9の付く日はイベント開催(9日・19日・29日)

HPは見当たりません。詳しくは下記風俗サイト「ヌキなび東海」等にてご確認下さい。
http://www.nukinavi-toukai.com/top/index.php

 さて場所は四日市の繁華街、諏訪栄町の中心にある諏訪神社の北側です。この辺りは飲み屋街の一角で、居酒屋・バー・スナック・フィリピンバブなどが乱立しており、夜になると一番賑わう場所です。このお店、道路の角にあり、壁一面に広告のポスターが掲示されており、非常に良く目立ちます。しかも扉は今風の西洋居酒屋を思わせる重厚な木製ドアです。
 近くにはピンサロも多くあり、真っ昼間から呼び込みのお兄さんが元気の良い声かけをしてくることもあり、非常に入りづらいです。二、三度通り過ごした後、意を決して扉を開けます。
「ガーンΣ( ̄ロ ̄lll)」。
なんと待ち合いスペースはほぼ満席です。昼の12時がオープンで、まだそれから30分しか経っていません。 若い人から小生よりも歳上だよなあと思われる人まで・・・。実は店名から9の付く日はイベント開催日で特に19日は、40分? 1.919円なのです。小生もこれを狙っての突撃でしたが、四日市という土地柄に高を括っていました。
 店員は「イベント開催で混み合っております。」と一時間半待ちになると言います。「まさか・・・」。悩みましたが、通常8.000円のコースが1.919円という魅力、初見参の四日市という土地、外出券を出すという店員の誘いで待ちを決断することになりました。姫はもちろん順番制となります。入場料2.000円+コース料金1.919円で合計3.919円が今回の出費です。5.000円札を手渡すと、きっちり1.081円のお釣りが返ってきました。こうした点も含め、店員の応対は平均レベル以上だと思います。 待合スペースは広く、6人、4人、2人のブロックでテーブルがセットされています。本棚には漫画本、風俗誌を含む雑誌類が数冊ありますが、残念ながら古いものばかりです。小生は外出券をもらい、一旦外に出て時間を潰します。そして約束の時間の10分前にお店に戻ります。
 今度は店内に誰も居ません。すぐに小生と同じように外出券を手にした同志が戻ってきます。カーテン奥の手洗所で歯磨きと手洗いをするよう言われます。歯ブラシ、紙コップ、モンダミン等が用意されています。トイレともども古くさい造りですが、決して清潔感がないわけではありません。しかし使い古したタオルの山など、裏方が見えるのはいただけません。

 準備をすませると、すぐに案内となり、カーテンの奥に進むと階段のところで姫が待っています。プレイスペースは二階になります。姫の後に従い、階段を昇ります。どうやらキャバクラを改装したような感じを受ける造りです。
 二階に着くと靴を脱ぎます。ブースは左右に三つづつあります。その一つに案内されます。ベッドとテーブルが一つあるだけのシンプルな空間で、そのせいか結構広々とした感じを受けます。隣のブースでは先客がプレイの真っ最中で、声が聞こえてきます。姫は小生好みのスレンダー系、歳は20代後半でしょうか、綺麗なお姉さんって感じで、「当たり」です。
 服を脱ぎ、自分で全部籠に入れます。姫も全裸になります。ベッドに横になり、泡ソープ等で愚息の洗浄と消毒をします。
 そして始めは添い寝でトークです。このスタートはなかなか良い感じです。天井を見上げると、何とコンクリートが剥き出しで、これにはちょっとびっくりです。その光景に「萎えるなぁ」と言うお客も多いそうです。そして「乳首感じる?」「うん!」のやりとりで、プレイに移行していきます。最近なぜか、このパターンでスタートすることが多い小生です。
 乳首舐め、全身リップと続き、愚息への集中攻撃が始まります。手コキとフェラの併用ですが、体位を入れ替えながらの、それはもう怒涛の攻めです。そしてあえなく撃沈です。ベテランの技にしてやられたなという感じで、こちらは攻める余裕すらありませんでした。
 ぐったりとした小生に、「大丈夫?」、「痛くなかった?」とか心遣いも見せてくれ、後処理も丁寧に済ませてくれました。時間はまだ半分残っています。飲み物をオーダーし、あとはトークタイムとなりましたが、いろんな話ができて、楽しい時間が過ごせました。DKと攻めの不足が何よりも残念ではありましたが・・・。また待ち時間の長い要因は姫の出勤人数にあることが判明しました。真昼間のこの時間帯ですから、ある程度は仕方ないと思いますが、小生の観察では、三人の姫で廻していたのではないかと思います。

 四日市には他に「RED ROSE」、「fun fun」、「海物語」、「星組」などのキャンパブがありますが、名古屋駅西の悪名高きキャンパブに比べれば、応対、サービスともに相当ハイレベルだと感じました。しかしながら、帰り際に「ピンサロ系は危ない店が多いから、気をつけてね」と姫からアドバイスされてしまいました。

<評価>

「姫」
ビジュアル:★★★☆☆(綺麗なお姉さんタイプ)
サービス:★★★☆☆(ベテランの技)
接客態度:★★★☆☆(問題ありません)

「店」
店内:★★★☆☆(明るく、キレイです)
店員:★★★☆☆(親切・丁寧です)
総合:★★★☆☆(お薦めできます)

 愛知支部 名古屋駅前事務所長 マーシー (H17.07.27)

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